結構走っているが・・

最近は国立競技場にもなるべく顔を出し、休日も長い距離を走るようにしている。
走行距離は、1月12日から走り始めて、約80キロ。本当はもっと走りたいけど、膝を故障しているので、なかなかそういうわけにもいかない。今日も14キロ走って、膝の痛みがひどくなった。割り切って練習は休もうといつも思うのだけど、東京マラソンを考えると走らないわけにはいかなくなってしまう。医者がいうように怪我はゆっくり治さないといけないのに、反面せっかくの記念すべき第一回東京マラソンを棄権していいのか？走りこみ不足で挑んでいいのか？というプレッシャーを感じてしまい、ムリをしてしまっている。「やらなければいけない」と思うと、練習がつまらないというか、苦痛になる。東京マラソンの参加案内が届いたが、気持ちは盛り上がるどころか憂鬱だ。仕事も忙しくストレスたまるし、なかなか時間をとれないからさらにプレッシャーが・・。2月4日は、練習がてら申し込んだ浦安シティマラソン。走るかどうかは未定。20キロも走って大丈夫だろうか？　というか、かなりやる気がない。前日の3日は仕事だ。。
まぁ、筋トレはきっちりやっているので、急に体力が落ちることもないだろうし、東京マラソン終わったら、1ヶ月～2ヶ月は筋トレのみでランニングから解放されようと思う。それまでは、我慢、もう少しだから頑張ろう。

アルディージャ始動

グアムキャンプも始まり、外人3人も無事初日から参加。
監督はこれまでのゾーンディフェンスを基本に、より攻撃的なチームを目指すようです。三浦監督が現実路線で守備重視でやってきましたが、ピムさんが昔目指したオランダサッカーは本来は組織的な攻撃サッカーだと思うから、ロバートさんの手腕でうまく守備だけサッカーから脱皮できるといいなと思う。でも大宮のよさである守備のよさは失わないでほしいと思う。
中盤はわりと厚い層で、本来もっと攻撃的にいけるはず。大悟も活躍して、日本代表に返り咲いてほしい。

さて、開幕戦はガンバ大阪！2年前を思い出す。あの時は見に行って最高の試合が見れた。今年の開幕戦はぜひ参戦しようと思う。京都に泊まって、また食べ歩きもしなきゃ！　そうそう、ジョギングシューズももっていって、京都の定番ジョギングコースを走りたい。2年前はウェスティン都ホテルに泊まったが、あのホテルにはジョギングマップもあるらしい。

今年あたりから、仕事が忙しくなったため、アウェイ遠征はなかなかできなくなるけど（やっぱり行くからには1日有休とって旅行も兼ねたいし）、ホームは全部観戦したいと思っている。大宮公園も秋に復活するらしいし。今年は戦力的に厳しいという意見多いが、前評判をひっくりかえすような活躍をして、大宮公園に帰ってきて！

マーカス！！

ひぇ～！！
ノーチェックだっただけにびっくり、しかも「新潟」なんて！！
でも、最近伸び悩んでいたし。才能はすばらしいのだから、活かしてくれるチームでプレーするのが一番。レギュラーとれよ！！

おすすめビュッフェ

今日はバーゲンに友達のとっちぃとくりだした。
六本木のエストネーションでかわいいスカートをゲット。いままでとは違う雰囲気の柄スカート。イメチェンするのだ！！春夏もはけちゃいそうな素材なのでこれからが楽しみナリ
銀座では、阪急でロッシをチェック。これまでは会社用はとんがり靴、休日用はローヒールのブーツが多かったのだけど、今日はちょっとトラッドな感じのするヒールの高いローファーが気になった。サイズがなかったので、明日あたり伊勢丹にいってサイズがあったら買っちゃうかも～　危険！！
ロッシはマノロとかルブタンに比べると安いし（でも十分高いが）、でもすごーく履きやすい靴が多く好きなブランドである。

今日のランチは、東京駅近くのTOKIA東京ビルの自然食のビュッフェが楽しめる、「食彩健美 野の葡萄」へ。名前だけ見るとなんか最近多いダイニング居酒屋系の感じがするが、ぜんぜん違います。安全・安心にこだわったこだわりの食材を使ったビュッフェスタイルのお店。とっちぃとはよく来るお店である。しばらく前にマクロビオティックにはまったことがあるが（あの時は暇だったので、よく自炊したものだ・・いまはそんな余裕がない）、そんな感じの料理がが並んでいて、1時間半の食べ放題である。
いっぱい食べても、煮物などが多いので太らなそうな感じ。しかも素材がよいので、シンプルな料理なのに味もよい。肉じゃがとか鯖の味噌煮とかそういう料理がすごく丁寧に作られている。お味噌汁ひとつとってもかなりのこだわりだ。
さらにこのお店のよいところは、夜は2時間制で食べ放題飲み放題にしても、3400円だ。（食べ放題2600円、飲み放題800円、飲み放題にはわりとよい芋焼酎が入ってます！）変な居酒屋で5000円払うなら、絶対このお店の方がよいと思う。いつも会社の飲み会に推薦しようとして忘れてしまうのだけど。。ま、大人数での飲み会向けのお店ではないので、少人数の仲良しグループで使うのがいいかな。

そういえば、TOKIAビルといえば、VIRONがあったのだが、パンを買えばよかった。すっかり忘れていた。まだ食べたことがないのだが、すごい美味しいバゲットらしい。先日渋谷のお店に行ったときは、シャンパーニュしか飲まなかったので、まだパンは食べていない・・うぅ、残念。

アルディージャ最近の動向

今年は去年とちがって、静かな年明けでした。衝撃はバウルの移籍（しかも出るほう・・）。来年はCBが不安。洋介とかに頑張ってもらいましょう。ていうか、ちょっとは若手が育たないとヤバイしね。「いい機会なんだ！」と若手選手を暖かい目で見ていきたい。でも残留はなんとか死守して！！
補強は、本当はCBよりもボランチが必要なのではないかと思っている。
CBは、そこそこの戦術とガッツがあれば、何とかなる。今年の守備崩壊は、すべてボランチのせいといっても過言ではない。洋介が本職のCBになるのであれば、ボランチでよい選手が必須。斉藤（雅）並みのオールマイティ性があるとよい。小林慶が攻撃的（というか攻撃しかできないのでは？？）なので、守備に定評があり、でも洋介みたいに守備ばかりではなく、攻撃も期待できる・・　だったら最初から斉藤（雅）出せと思うけど、彼は最後の切り札なんだよな。。スタミナがもたないのかな？佐伯が戻ってきてくれるのはよかった。あとは金澤なんかも、ヴェルディから返してもらうとか。（あれ？マーカスは？　来年頑張らないと厳しいぞ！）でもなんか物足りないメンツなんだよね・・大宮のボランチ。
あとは、外国人選手2人新規加入。エニウトンは代表歴はないがわりと有名な選手らしい。ポストができるとあるが・・森田よりもマシであることを祈ります。本当はクリスみたいな身長高いFWがほしいななんて思っていたけれど。レアンドロは掘り出し物と書かれていたので、トニよりも安いのでしょう。トニのように大宮の堅守を支える助っ人に成長してほしい。
あと、監督。若手育成をこれまでやってきているようなので、そういう意味ではすごく期待が大きい。

今回の監督人選、補強は派手さはなかったけど、私的にはポイントを絞った補強でよかったかなと思う（バウルは誤算だったが）。これまでの４－４－２を若手を活かし攻撃的に進化させていってほしい。ただ、戦力ダウンはいなめない。今年は残留を確実にして、来年以降飛躍してくれればいいと思う。

膝痛

今日医者に行った。骨には異常ないが半月板？が炎症を起こしているとのこと。しばらく走るのを控え、筋トレと心肺機能を落とさないようにジムで自転車こぎをするように言われた。いま休暇中で走る時間がたくさんあるのに練習できない・・。そのつもりではあったけど、やはり焦る・・(・・;)東京マラソンまであと1ヵ月半なのに！でもたいした怪我でなくてよかった。関節に水はたまってないし、骨もきれいですり減ってないし、靱帯を悪くしているということもないみたい。やはり筋力不足か・・。筋トレかかさず、一週間湿布して様子をみてみよう。憂欝なり。

２００６年 映画鑑賞振り返り

そういえば、このブログは映画鑑賞日誌でもあるはずだったのだけど・・　日本文学科出身のくせにボキャブラリーが少なくて、昨年は書かずじまいで終わってしまった。でもせっかくいっぱい見に行ったのだから、振り返ってみたい。

2006年に見た映画は、
「ダウン・イン・ザ・バレー」「ホテルルワンダ」「ミュンヘン」「クラッシュ」「グッドナイト＆グッドラック」「ナイロビの蜂」「ゲド戦記」「X-MEN３」「ワールドトレードセンター」「ブラックダリア」「犬神家の一族」「愛されるために、ここにいる」「007カジノロワイヤル」「見えない雲」。

映画オタクではないので、ヒマさえあれば見に行くというわけではなかったけれど、大作からミニ・シアター系までジャンルを問わずいろいろ見れた1年だった。あと３～４本見たかったのに見れなかった映画もあったがこれはあとでDVDで鑑賞するとしよう。見た映画の中で何が一番よかったかなぁ。※ちなみにお金を返してほしい映画は「ゲド戦記」「犬神家・・」⇒爆睡してしまったので。

ベスト３は「クラッシュ」「ナイロビの蜂」「カジノロワイヤル」　かな。
「クラッシュ」は、アメリカの持ついろいろな問題（主に人種問題、あとは貧富の格差・銃など）が描かれている。重大な事件などを通して描かれているわけではない。車のクラッシュというどこにでもあるようなことからさまざまな人種・階層の人たちの物語が連鎖していくのだ。しかしながら突きつけられう問題はとても大きい。決して押し付けがましい感動ではないのだけれど、ちょっと救われる内容となっていたのが重苦しいだけの映画にならなくてよかった。脚本がいい！でもアメリカという国が大国であるのにこんなにも矛盾を抱えているのかと思うとなんとも不思議な気持ちになるのであった。

「ナイロビの蜂」　ラブストーリーとしてみても、サスペンスとしてみても、社会派ドラマとしてみても、良くできたストーリー。なぜこの作品はオスカーとれなかったんだろう？と不思議になるような出来栄え。助演女優賞は獲得したと思う。
残念ながら夫は妻の死後その深い愛を知ることになるのだけれどその過程の描き方が切なくも美しいのです。でもそれ以上にアフリカがいかに悲惨な現状なのかということについての痛烈な問題提起がずっしりと重くのしかかる。この監督の「シティ・オブ・ゴッド」という映画も見てみたいなと思った。

「００７カジノロワイヤル」　アクション映画にはあまり興味のない私。でもこの作品は、面白い！一言でいうと「面白い！」のだ。すごい派手なアクションもないしすごいCGもないのだけど、なんか肉弾戦といった感じで手に汗握る展開という点では、非常に優れている。内容も裏切りそしてまた裏切りと何度もあるどんでん返し。カジノが舞台とあって、心理的な戦いもあり、メリハリがある。でもなんといっても主役のボンドさんがすごい（そして格好いい・・）。アクション映画でこんなに演技力のある主役の人はいないと思う。だから映画が安っぽくない。最近のアクション映画は映像ばっかり派手でたいした作品がなかったけれど、私の中でエンターテイメント作品としてはこの作品はデ・パルマ監督の「ミッションインポッシブル」の一作目と同じぐらい優れた作品となりました。

あと気になった映画は「ミュンヘン」かな。救いようのないお話。テロと報復の繰り返しには正義もなにもないということがよくわかる。そして、今現在、テロはなくならないのだ。。はぁ。

２００７年もいろいろ見に行こう。
まず見に行きたいのは、ドキュメンタリー映画「不都合な真実」、「ダーウィンの悪夢」。

新年早々出遅れている・・

実家から帰宅。去年は体力的にも精神的にもなんだかすごく疲れる仕事が多く、４，５日と休暇もらいすごーく長い冬休み。でもあっというまに半分終わってしまった・・。

今年の最初の目標は東京マラソン5時間以内。前回の失敗を踏まえ、結構走りこみして挑むぞとホノルル後思っていたのだが、膝の痛みが直らない。痛みなくなった？と思ってもくだりの階段でひっかかるような違和感がある。とはいいつつ普段の生活では痛みがないので、大丈夫かなと思い、皇居3周超LSDしてみた。でも2周10キロ走ったらホノルルのときのような膝痛が・・。3週目は走ったり歩いたりとなってしまった。それでも1週間後また痛みがなくなったので、増上寺周辺を走った。少しスピードを上げて走ってしまったせいか、今度は5キロ走っただけで膝痛が再発。去年の3月も膝を痛めたがそのときは1ヶ月間何をしていても痛かったが、走ることができた。今回は、走ると痛いのだが、生活する分には痛くない。ただ走った時に痛みが出るとその後歩くのが辛いほど痛くなる。でも2日ほどで痛みはなくなり。痛みの種類も前と違う。今回の痛みは、ひっかかるような変な感触があり、つきさすように痛いのだ。前はズキズキ鈍痛が持続したが、激痛はなかった。
12月はそんな感じで、ホノルル後は2回しか走っていない。年末年始休んだが、心配なので明日医者に行き、異常がなければしばらく接骨院にでも通ってみようと思う。また調整不足で東京マラソンとなりそうだ。。

でもきっちり直さないと、その後ランニングがこわくてできなくなってしまう。東京マラソンまで間に合えばラッキーだけど、まずは治療に専念しなければ。正直なところかなり焦りはあるけれど、せっかく3日坊主で終わらなかった熱中できる趣味だもの。年寄りになっても続けたいから、今は治療を頑張ろう。しばらくは筋トレで体力落とさないようにしないとだなぁ。（筋トレ嫌い・・・）