図書館から借りた「セブン ルビ訳付」やっと読み終わったー。
英語の多読に、にわかにはまっていまして洋書を読んでます。
中学英語もままならないんだけど、ルビ訳ついてたら何とか最後まで読めちゃいました。
ストーリーも映画を見たことあるから、大体わかっていたので思い出しながら読んで、分からないところは・・・脳内妄想で乗り切りました。
いつも本を読むときはシーンを思い浮かべながら読んでいるんですが、ほかの人はあまりしないんだろうか?
たとえば、部屋の描写なんかが出てくると、右手に机、その向こうにベッド・・・と部屋を想像したりとか。
「セブン」は猟奇的な連続殺人なので、解る単語でシーンを想像しながら、解らない単語を推測するという感じで読み進めました。
しかし、日本語に訳すと「く●ったれ!」とか「●●野郎!」とかそんな感じのことがたくさん出てきて、この前読んだクリスティの「そして誰もいなくなった」とは文章の感じが全然違うので、もっときれいな文章読みたいと思いました。
あと、基本がなってないのでどうでもいい単語ばかり覚えます。
スペルは全然わからないんだけど、文字の並び具合で見た瞬間にこれかな?とひらめきます。
「くちひげ」とか「警部」、「うなずく」「突然」とか。
でも、be ~ とか、as~asとか中学、高校で習ったであろうことは忘れてしまって浮かんでこないので、すらすら読めるようになるにはまだまだかかりそうです。
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