つゆにっき

露のようにはかなくてちっぽけだけれど、きらきらした日々を綴っていこうと思います

ふと思ったことの箇条書き(笑)

2012-12-04 13:07:03 | 日記

夕陽に照り輝く紅葉は匂い立つようだけれど、
燃えているようで、夢のように幻想的で、恐ろしくさえ感じる。

緑の広がる苔、石段や、コンクリートの上でさえ
はらはらと散り敷いているのを見るとほっとする。
そんな紅葉の季節ももう終わり。





"本当の自分"ってどれだろう。
優等生演じてみたり、悪い子ぶってみたりした。
さほど気持ちが盛り上がっていなくても
周りと一緒にはしゃいでるふりしたり、
明日の予定考えながらしんみりしたふりしたり、
しんどくても笑ってみたり。
たぶん全部"自分"なんだろうな。
いつの間にか演じてたはずが本物になっているのだから。





たのしそう、なやんでなさそうって様子で常にありたい。
がんばってるとかしんどそうって様子は
なるべく表に出したくないの。
限界迎えちゃう気がして。
まだ余裕だから、まだがんばれるから、だから、大丈夫
って、常にそうありたい。
できないことを諦めたくない。
自分の可能性をまだまだ信じたい。





いらいらも、けんかも、取り合いも、ばかしてるのも、
何気ないすべてがとってもとっても大事だってふと気付いた。
人生のうちのほんの4年間のうちのほんのほんの一瞬なんだよね。
大事に大事にしなきゃ。
一生の思い出。





ほんとに大好きって言える人がいるの、
すーーっごく幸せだなって思う。
家族って無条件で大事で、
なにより優先できるって思えちゃう。
感謝してもしきれない人ってびっくりするくらいいっぱいいて、
そのうちの誰一人が欠けても今の私はここにいないって思うと、
ほんとにほんとに涙がこぼれそうなくらい
自分とその思い出たちがいとおしくなる。

人って本当に一番の財産。
私にとって、生きる意味。
他の人の笑顔のために生きよう、頑張ろうって思える。
何していてもそれだけはぶれない。
どんな後悔も嫌な出来事も、
それがなければ今の「私」は存在しないわけで、
それだけですべてが肯定できる。
私ができあがるために必要なことだったんだ、って。

あの人に出会えてなかったら…って思うと
すべての人にひとりひとり、それぞれにあった言葉で
ありがとうって伝えたくなる。
そう思えるような幸せな環境にいられることが奇跡的で、
本当にいとおしくて、
ここまでみんなを好きでいられる自分も大切にしようって思う。

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