つゆにっき

露のようにはかなくてちっぽけだけれど、きらきらした日々を綴っていこうと思います

留学

2012-12-22 16:46:10 | 日記
今日、朝から友人とSkypeしてました。
彼は留学に行っていて、少し前まではカナダ、今はヨーロッパにいるそうで。


いろいろと苦労したり失敗したりしているみたいだけれど。
ちょっと用事があってやりとりして以来、なにかと連絡取り合っています。
本当にいい友人(^^)


お互いの近況報告に始まり、今後の予定や卒業のこと、帰国後のことや留学前の思い出話、さらにはちょっとした政治や経済、日本の文化風習まで、話の内容は多岐にわたります。。結局最後には時間が経つのが早いね~で終わるのですが、毎回。笑




世界を見てきている彼の話を聞いていると、それこそカルチャーショックと呼べるような内容がたっくさん盛り込まれていて、びっくりするけれど
やっぱり世界はもっともっと広くて、私の見ている世界、悩んでいる空間なんてほんっっとにちっぽけなんだなあって実感しました。


恋愛沙汰でも面白い事件(一般的にはちっちゃなことだけど、彼にとってはすんごく重大。笑)を語ってくれ、いろいろと報告してくれます。



こうやって、真面目な話からどうでもいいことや冗談まで、多様な話ができる友達が本当にたくさんいる。これ、当たり前だと思っていたけれど、実はぜんっぜん当たり前じゃないよね。だいたい似たような価値観を共有できるって、かなり貴重なことだと、最近思うようになってきました。








今後の彼の留学の無事と成功を祈って。

逃げる?

2012-12-11 00:14:12 | 日記
何か、自分にとって不利なこと、
あまり認めたくないこと、考えたくないこと
があったとき。


これまでの私だったら、無理矢理にでも自分を追い込んで追い詰めて、
その事柄に立ち向かおうとしてきた。
その結果得られたことは本当にたくさんあったし、
充実した経験になった。
ただ、相当な無理をして、精神的にも肉体的にも
ぼろぼろになりながら。。。




たくさんやりたいことがある中で、
何を優先させるか、ってすごく難しい。

全部やらなきゃって、追い込んで、
結局中途半端になってしまって、
自分自身を痛めつけるだけになっている。
そんな状況に、ふと気が付いた。





そこで、
見込みの薄いもの、自分の負担が大きいもの、あまりやりたくないもの
から目を背けて、手を抜いたり諦めたりすることは、
果たして「逃げ」なのかな?


もちろんやり切ったら、それだけの成果は得られると思う。
得られるものは大きい分、犠牲も大きくなってしまう

その犠牲を払ってまで、するべきことなのかな?
そうではないと判断したとき、
「切り捨てる」ことはよくないことなのかな?







自分ができないことを諦めちゃうのが、「逃げ」のように思えて、
後ろめたくなってしまう
頭では大事な取捨選択だと分かっているのに、、
気持ちでは言い訳しているように感じてしまう。








難しいなぁぁぁーーーーー

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2012-12-06 23:55:32 | 日記
ちょっとぐちぐち言いたくなったので
ここでぶちまけちゃう!笑


サークルの団体戦
私の実力不足がはっきりして、
なんかちゃんとあきらめついた~!
そりゃ練習してないんやもん。
うまくなる方がおかしい。
いくらうまくて戦績残していたとしても
しばらくお休みしたら下手にもなるよね

それでもどうにか、貯金で
しがみついてきたけれど
それも、もう限界。
モチベーションがもう保てないし
そこに意味を見出だせなくなっちゃったから


去年、直前に調子崩して
必死で練習したにも関わらず
メンバー外されちゃった
試合ださせてもらえるって
言っていたのにね…

結局、今年はそれが怖くて
必死になりたくないっていう
思いもあるのかもしれない。
逃げているだけなのかも…



でも、関わり方は多様でいいんじゃないかな
どうせなら嫌々やるよりは
楽しく時間を過ごしたい
少しでも長い時間、笑顔でいたい





やりたいことも、やらなきゃいけないことも
いっぱいいっぱいあるんだから
取捨選択は必要なのかもね!
うまく力抜くことも大事やし、
力抜くことが悪いことではないよね。







頭ではわかっているつもりだったこと
でも、ようやく、すんなりと
受け入れられた。
そんな気がして、ちゃんと言葉にして整理してみたかった。

というわけで今回の記事でした♪

ふと思ったことの箇条書き(笑)

2012-12-04 13:07:03 | 日記

夕陽に照り輝く紅葉は匂い立つようだけれど、
燃えているようで、夢のように幻想的で、恐ろしくさえ感じる。

緑の広がる苔、石段や、コンクリートの上でさえ
はらはらと散り敷いているのを見るとほっとする。
そんな紅葉の季節ももう終わり。





"本当の自分"ってどれだろう。
優等生演じてみたり、悪い子ぶってみたりした。
さほど気持ちが盛り上がっていなくても
周りと一緒にはしゃいでるふりしたり、
明日の予定考えながらしんみりしたふりしたり、
しんどくても笑ってみたり。
たぶん全部"自分"なんだろうな。
いつの間にか演じてたはずが本物になっているのだから。





たのしそう、なやんでなさそうって様子で常にありたい。
がんばってるとかしんどそうって様子は
なるべく表に出したくないの。
限界迎えちゃう気がして。
まだ余裕だから、まだがんばれるから、だから、大丈夫
って、常にそうありたい。
できないことを諦めたくない。
自分の可能性をまだまだ信じたい。





いらいらも、けんかも、取り合いも、ばかしてるのも、
何気ないすべてがとってもとっても大事だってふと気付いた。
人生のうちのほんの4年間のうちのほんのほんの一瞬なんだよね。
大事に大事にしなきゃ。
一生の思い出。





ほんとに大好きって言える人がいるの、
すーーっごく幸せだなって思う。
家族って無条件で大事で、
なにより優先できるって思えちゃう。
感謝してもしきれない人ってびっくりするくらいいっぱいいて、
そのうちの誰一人が欠けても今の私はここにいないって思うと、
ほんとにほんとに涙がこぼれそうなくらい
自分とその思い出たちがいとおしくなる。

人って本当に一番の財産。
私にとって、生きる意味。
他の人の笑顔のために生きよう、頑張ろうって思える。
何していてもそれだけはぶれない。
どんな後悔も嫌な出来事も、
それがなければ今の「私」は存在しないわけで、
それだけですべてが肯定できる。
私ができあがるために必要なことだったんだ、って。

あの人に出会えてなかったら…って思うと
すべての人にひとりひとり、それぞれにあった言葉で
ありがとうって伝えたくなる。
そう思えるような幸せな環境にいられることが奇跡的で、
本当にいとおしくて、
ここまでみんなを好きでいられる自分も大切にしようって思う。