除雪ボランティア「スコップ」応援サイト

豪雪地帯では過疎化高齢化により雪処理の担い手が不足しています。このため除雪ボランティアによる雪処理が重要になっています。

2月19日、20日南魚沼市大崎除雪ボランティア活動

2011年02月23日 | Weblog
2月19日、20日に南魚沼市大崎地区で除雪ボランティア活動を行いました。
前日の雨模様の天気から一転、快晴に恵まれ、絶好(?)の除雪ボランティア日和となりました。

まずは集合して班ごとに分かれてオリエンテーションです。


その後、各班に分かれて、注意点などの説明を行いました。


大崎の八色原に行った班はまず家屋周りの除雪を行いました。1階の窓が埋まっていました。



2件目のこちらのお宅は、玄関脇の窓が完全に埋まっていました。


除雪後、すっかりきれいになりました。


地元の青年会の若者が雪壁に穴をあけたりしてロウソクをつけてボランティアの方々をおもてなししてくれました。大崎地区は若者も、お母さん方も参加し、地区だけで総勢80名以上の方から受入にあたってご協力いただきました。大変ありがたいことです。


地区の方との交流会です。地区の方々が作ってくれた山菜料理や地元の大崎菜などとてもおいしかったです。



2日目の出発前に全体で記念撮影を行いました。


こちらのお宅は冬期間は除雪が大変なため、右の車庫から左の家に入っています。今回、1階の窓あけと玄関までの除雪を行いました。


1階部分の除雪です。明かりが入るようになりました。



重機とボランティアが協力し、玄関までの道ができました。


2日目の作業も終了し、地区の方と一緒に餅つきを行い、昼食会を行い終了しました。




こちらは地区のお母さん方がつくった「ゆきんこ」というマスコット?です。この他、記念撮影の写真もそれぞれボランティアの方へ配っていただきました。大変ありがとうございました。




2月19日、20日南魚沼市大崎除雪ボラ(その1)


2月19日、20日南魚沼市大崎除雪ボランティア活動(その2)

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