除雪ボランティア「スコップ」応援サイト

豪雪地帯では過疎化高齢化により雪処理の担い手が不足しています。このため除雪ボランティアによる雪処理が重要になっています。

雪セミナーで除雪ボランティア活動の事例発表を行いました

2009年01月09日 | Weblog
1月8日に新潟県長岡市で、新潟県などが主催の雪セミナーを開催し、昨年度の除雪ボランティア「スコップ」の活動などについて事例発表を行いました。

全国の県や市町村の行政職員、社会福祉協議会の職員などを対象とした研修であり、約60名の方が集まりました。

除雪ボランティアの受入事例や受入方法・課題などを紹介することで、除雪ボランティアに対する市町村等受入先における理解が進み、受入を行いたいと考えていただける市町村等が増えてくれればと考えています。





<雪セミナー内容>

◇ 講演
「雪害による犠牲者ゼロに向けた国の取り組みについて」
 ・国土交通省 都市・地域整備局地方振興課

◇ 自治体の雪対策の取組み
「民家等の雪対策事業等について」
 ・山形県朝日町 政策推進課

「除雪ボランティア「スコップ」の試行的受入について」
 ・新潟県 地域政策課雪対策室



「除雪ボランティア「スコップ」の試行的受入について」の発表内容を掲載します。
 (内容)
   1 県内の除雪ボランティアの状況
   2 除雪ボランティア「スコップ」の状況
   3 平成19年度除雪ボランティア「スコップ」の取組
      除雪ボランティアとの協働化フォーラム
      除雪ボランティア「スコップ」の試行的受入
   4 平成20年度除雪ボランティア「スコップ」の取組

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