10話、、、昨日リアルタイムで見て、、
『もう、何も言えねえー』って気分で
簡単に感想なんて、言える気分でなく、
今日も、移動中も、心の中で、ずうっと
言葉にならない気持ちをかかえていました。
そして、今、二度目を見て、、、
色んな思いも、あるし、、
海ちゃんと、しっかり、2人で話している夏の真摯な態度、、「転校嫌だけど、いいよ!」と、
泣いてる海ちゃんに、やっぱり、このシーン
泣けるよ。
でも、一番、この回、私の中で、心に
残るのは、水季のお父さんの寂しさです。
今まで、人のいい、好人物、物分かりのいいおじいちゃんと言うくらいにしか、えがかれていなかったのに、、
あの南雲のお父さん、、娘を失い、、
ここで、孫まで、パパの所に行ってしまう、、ポッカリ空いてしまう、海ちゃんいない、静かな家のなか。
同じ寂しさは、おばあちゃんも同じなんだけど、、
朱音さんは、強いし、、別れた後も、
手伝う気持ちまんまんだし、、
おかずを渡しながら、これからも、このくらいのお節介するからね、、と。
月岡家も、いっけん厳しい態度を取りつつも、月岡家なりの愛をしめしてくれたし。
こちらは、3人で大丈夫、、夏も手を貸して下さいと、素直な気持ちを表していたし。
やっぱり、南雲じいちゃん{利重剛さん}が、一番寂しそう、その寂しさが、私の心に
残っています。