真の動物福祉牧場を目指して

Seven Bridges Road (虹の架け橋)

これは私が特に好きな Joan Baez の歌で、異国の地で絆を作る道を、幻想とリアルを上手く組み合わせて歌っております。
七つの架け橋の具体的な内容は歌われておりませんが、物語ならばそれを描けるかと思いますので、挑戦してみます。

一つめは、前に「キリスト教と仏教の融合」で書いた宗教の架け橋が在ります。
人間が作った宗教は根本ではみんな通ずるモノがあり、それこそが宗教の本質であるという哲学です。
具体的には祈りと戒律(生活の指針)として描きますが、それらは前に書いたので端折らせて貰います。

二つめは、農の架け橋とします。やはり食糧は人間にとって無くてはならない物で、農を通じて人類は一つに団結できるほど大事なモノだと思います。
これについてはブログの最初の方で特に焦点を当てておりますので、参考にしてみて下さい。

三つめとしては、家庭の架け橋に重点を置きます。やはり人類が繁栄して行く為には男女の結びつきが欠かせず、それについて私はまだ未婚なので書ける事は限られておりますが、世界平和統一家庭連合(統一教会の改定名)に二年ほど通って勉強した事があり、外国人の女の子とお付き合いした経験も少しだけあります。

四つめには、医療の架け橋をフィーチャーしたいと思います。
私自身コメディカル(予防介護)の仕事を七年程やって来まして、この道はとても深いモノだと認識しております。
マンガでは「フラジャイル」と「医者を見たら死神と思え」を紹介しましたが、やはり本の方がずっと深く有用で、最近読んだ「ケトン食ががんを消す」や、日本を代表する名医、新谷弘実氏の「健康の結論」などが特に勉強になりました

五つめは、ツーリズムの架け橋を持って来たいと思います。
私の家が民宿だった事と、私自身ヒッピーを七年程やってきた事は前に書きましたが、やはり我々の親の世代がヒッピームーブメントの全盛期であり、それへのノスタルジーも描きたいと思います。
いつかラダックで農家民宿を開きたいという夢も前に書きました。

六つめは音楽の架け橋で、どこの国でも楽器と歌は発達しております。
こうした民族音楽を統合したアーティストとしては、細野晴臣さんが素晴らしく、世界の民謡を「美しい時」という四枚組のアルバムに編集しております。彼の作品では「はらいそ」もお勧めです。

さて、七つめの架け橋は何が挙げられるでしょうか?
候補としましては、ゲームの絆(トランプと麻雀は共通性が有ります 囲碁も世界的に人気)、音楽以外の芸術の絆(絵画や映画、文学など)、スポーツの絆(オリンピックが体現してます)、はたまた天文学や数学、生物学などの学問の絆。テレビやネット、新聞などのマスメディアの絆(競争)も在ります。

地球にはこうした虹の架け橋がたくさん出来あがっており、人類はもう地球人として一つに成りそうな兆しが見えてます。
互いに争うような時代は過去のモノに成りつつ在り、それを多くの人に伝えるのが芸術の役割と考えております。
文学はその中でも一番硬派なジャンルと言え、大人受けしますが余り広まらないのが難点です。
アニメ映画に成ればずっと広く受け入れられるので、その両方をSYNの物語は目指して行きます。
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