真の動物福祉牧場を目指して

今度は牛のおしっこについて

牛との共生の先進国であるインドでは、牛の尿がコロナに効くとして、大統領も飲んでいて国民に勧めています。
いくら何でもやりすぎなので、政府は本格的な調査を余儀なくされております。

北海道でも牛の尿は産業利用されております。下のジモコロさんのページはなかなか面白いので、フォローしようかと思います。


長いのですがお読み頂けましたか?
牛の尿は北海道では、すぐに牧草地に撒かれるのであまり問題になっておりませんが、本州では河川の汚染源として問題視されております。
しかしこれを汚染源ではなく浄化源とし、更に農業用水として用いられる時には土壌改良材の役割をもはたす。
そんな酪農を気持ち良く行うには必須の技術が述べられております。

瀧澤牧場も積極的にこうした活動に投資しており、尿は発酵タンクを経て河川に流されるのですが、そのタンクに活性化EM(2次培養)を毎週300リットル投入してました。これはコスト的には500円くらいです。

飲尿療法については私も長年やっておりまして、次回詳しく述べたいと思います。牛の尿はまだ飲んだ事がありませんが、「きえーる」で挑戦してみようと思います。
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