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立方体を描く

2015-07-01 | 習う

 

2Bのユニ(懐かしー^^)使用。

けしゴムは練り消しをつかいます。

白い粘土みたいですが、あまり触ってると

指の油が吸い取られる!そうで

注意です。

 

机の上に画用紙でできた立方体の箱と紙コップが

置かれていて

それをよく見てフリーハンドで描いてみて下さい・・・

とのこと。

 

いやーん。。まっすぐの線を描くのがこんなにむずかしいとは・・

あとタテとヨコのバランスをとるのもむずかしい。

 

しばらく悪戦苦闘させたあと、先生

遠近法や透視画法、明暗法などのお話をされました。

 

立方体は6面からできているが、見えるのは3面のみ。

4面見える人は病院に行ってください・・と、ここで笑いを取る。

多分・・毎年、ここで取っているのだろうと推測されます(笑)

 

立方体を透視して並行な線とか長さなどを理論的に

理解してから手直しをします。

もうーー三角定規とか分度器が欲しいよー!

 

手直しというか微調整がなんか上手くいかず

がーっと全部消して描き直しましたとさ・・

結構いらちな自分発見です。

 

しかし何となくヘンな形・・・立方体とは

いえない・・・うーん・・・ごしごし消しては

線を引き直す。

 

そこで先生が助け舟。

「ちょっと違うなーとわかることが

大切なんですよ。」

毎度毎度のナイスフォロー。

 

左は鉛筆で描いた濃淡グラデーション

トーンスケールをつくりました。

 

 

 



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