2Bのユニ(懐かしー^^)使用。
けしゴムは練り消しをつかいます。
白い粘土みたいですが、あまり触ってると
指の油が吸い取られる!そうで
注意です。
机の上に画用紙でできた立方体の箱と紙コップが
置かれていて
それをよく見てフリーハンドで描いてみて下さい・・・
とのこと。
いやーん。。まっすぐの線を描くのがこんなにむずかしいとは・・
あとタテとヨコのバランスをとるのもむずかしい。
しばらく悪戦苦闘させたあと、先生
遠近法や透視画法、明暗法などのお話をされました。
立方体は6面からできているが、見えるのは3面のみ。
4面見える人は病院に行ってください・・と、ここで笑いを取る。
多分・・毎年、ここで取っているのだろうと推測されます(笑)
立方体を透視して並行な線とか長さなどを理論的に
理解してから手直しをします。
もうーー三角定規とか分度器が欲しいよー!
手直しというか微調整がなんか上手くいかず
がーっと全部消して描き直しましたとさ・・
結構いらちな自分発見です。
しかし何となくヘンな形・・・立方体とは
いえない・・・うーん・・・ごしごし消しては
線を引き直す。
そこで先生が助け舟。
「ちょっと違うなーとわかることが
大切なんですよ。」
毎度毎度のナイスフォロー。
左は鉛筆で描いた濃淡グラデーション
トーンスケールをつくりました。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます