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宇宙とその中のオレ

書いたり、発信することで自分自身にも新たな発見が芽生える。また、記録しなかったことへの後悔が無いようにするためのブログ

久々に事故った

2009年06月14日 13時07分56秒 | 日記

自転車対車で、小平のロイヤルホスト前でやらかした。歩道走ってるときに、反対車線から右折してきた車にゴッチンコ。ブレーキかけたけど、間に合わず、久々に時間がスローになっていく感覚を体験した。毎度思うんだが、アレは一体何なのかな。生物が生命の危機にあるようなとき(今回はそんな大げさなものじゃないが)、感覚が研ぎ澄まされるような境地になるんかな。「ああ・・・・駄目だ、よけきれねぇ・・・・こうなりゃ、せめて防御体勢だけでも・・・」と踏ん張ったせいか、幸い俺もチャリもノーダメージ・・・・と思っていたが、後でハンドル部分のフレームが曲がっていることに気付いた。
5時間チューターの仕事をした後、OBの飲み会に誘われていたので先生に場所の確認をしようと思ったら・・・・・「え?もう帰ったよ」と、置いてけぼり食らった。
事故のときといい、飲み会放置の件といい、昨日はケータイが必要だな~と感じた日だった。無論、その日もケータイを携帯してなかったわけだが。
飲み会で聞いた、後輩OBの卒業論文テーマである、不純物が混じった水で稲を育てるという話はなかなか興味深かった。「そんなんで育てた稲、人間が食えるの?」と聞いたら「主に家畜の飼料になるんです」とのこと。なるへそ、その手があったな・・・。そういや、アメリカのトウモロコシもクソ不味いヤツが殆どで、コーンシロップにしてマクドナルドとかで使ってもらうか、家畜の餌になるって話があったな・・・・。不純物混じりの水で稲を作るか・・・・・・もし、農作物が海水でも作れるようになったら、凄いことになりそうだな。塩に強い品種とか無いのかね?
他にもアダプタ管理をしている会社に勤めているヤツからは、電磁波や電波による人体への影響の話を聞いた。地下に埋めた電線の人的被害、それへの対策費用、ソーラーパネルのデメリットなど。ケータイの電波はやっぱ人体に悪いらしく、脳への影響が軽視できないということで、ヨーロッパでは15歳以下には規制をかけているとか言ってましたよ。マ~ジ~で~!?ケータイで話すとき、なるべくその被害を受けたくないなら、通話の際5cmくらい体から離して使ったほうがいいとか色々指摘を受けた。ちょっとこの話、興味深いんでその手の本読んでみようと思った。

 

そういや、この前、えらそ~に書いた日記は、どうもゲーデルの「不完全性定理」に近い話が入ってたみたいだった。いや、ゲーデルって人はさっき知ったんだけれども。
ま~た、先越されてたよ。1年位前に考えた理論はベンサムの「功利主義」による「最大多数の最大幸福」と殆ど似た内容だったし、数ヶ月前に閃いた、「お、これは・・・・」と思ったアイディアはフロイトの影響を受けたアンドレ・ブルトンとかいう人の「シュールレアリスム宣言」のコンセプトに近い感じだった。ウーム・・・・・俺は今まで何も知らんかったんだな~と思う日々だ。不思議なことに「閃いた~!」から「おい!この本に書いてあるこの理論、俺がこの前発見したモノと殆ど同じやんけ!」と気付かされるまでの期間が大体1ヶ月以内なんだよね・・・・。アレかね?例えば、“赤いもの”を意識して外出すると、見慣れた風景であっても、いつもより赤いものが多くあるように感じる、というような意識・無意識の差が人間にはあるらしいが、それと似たようなものなのかな。つまり、類似のモノはそんじょそこらに転がっていて、意識すればすぐに見付かるんじゃないか、という・・・・。
取り敢えず、色々本読んで、また理論を練りたいもんですな~。


眠い

2009年06月12日 15時07分51秒 | 日記

今週はなぜか日中ずっと眠い。授業中は特に眠い。こんなこと、いままでなかった。睡眠時間足りてないのかな?と思い、一昨日は午後9時に就寝。こんなに早く寝たのは何年ぶりだろう。
朝6時まで寝て、更に7時まで二度寝・・・・・までしたのに、昨日の授業もやっぱり眠い。俺の体はどうなっちまったんだ?
最近、色んなことを一気にやり過ぎて、脳がオーバーヒート起こしているのかもしれん。「いや~私、そんなにたくさんのこと処理しきれませんよ。ちょっとお暇をもらいますわ」などと脳が言いたいのかどうかは分からないが、そういう状態にあるのかもしれない。単に俺の気合が足りないだけなら、話は早いんだが・・・・。まさかとは思うが、何かの病気の前触れってことはないよな?
今日は比較的スッキリした状態だったので一安心。


ネットゲーをやめた解放感から、従来のゲームスタイル・・・・いつも通りRPGをマッタリやるやり方に戻したが、全然モチベが上がらない。FF12のやり込みを少しずつやっているが、1時間もしないうちにストップしたくなってくる。俺がこんなこと言う日が来るとは数年前まで夢にも思ってなかったが、今は


ゲームより勉強や読書のモチベの方が高い


・・・・・・・・・・・・睡魔の件のことといい、なんなんだ、この感じは・・・・・・未知の感覚が今俺の中で渦巻いているような気がする。ハッキリ言って完全に精神的なモノだよね。だって、俺の生活自体はさほど変わってないし。やっぱアレが原因かな~?思い当たる節が二つもある。
問題解決に向けて、取り敢えず行動起こすしかないかな~。


余計なことを考えると、こういうミスもやらかします

2009年06月06日 12時05分37秒 | 日記

前回の日記、大学のパソコン教室で書いてたんだけど、なるべく分かりやすく・・・簡潔に・・・ということに神経を使っていたら、うっかり授業時間間違えてしまった。本当は3限授業で4限が休みなのに、3限休みで4限から授業だと思ってしまった。気付いたときには、もう授業が始まって40分経った頃だった。オーマイガッ!こんな事は初めてだ。
ウーム・・・40分遅れで教室入るのも嫌だが、自分のミスだからしゃ~ない・・・と思って教室向かったらどうなったと思う?


A:教育実習による休みとサボリの人が重なって、先生一人しかいなかった。(40分待ってたらしい)そのまま先生と教育界について時間いっぱい(50分)話し、そのままサヨウナラ、また来週。


こういうことがあるから、前回言うように、むやみに自分の判断にまかせられない、と思うんですよ。
人間は現在ある行動をしないでも、観念の力で未来を予想することができる(唯一の?<コレはどうもよく分からん)動物といわれている。それは予測能力、連想能力などの高さにも繋がっていおり、それ故ここまで進化、発展してきたともいえる。これは間違いなく生物において、強力かつ有用な能力なのだが、一方でそれらの能力がマイナス作用を及ぼすこともしばしばある。
例えばある薬物中毒者が、その依存症から克服しようと努力しているとき、「シンナー」などといった言葉を目にしたり、また思い浮かべることで、その連想能力、言語能力などから欲望が刺激されることがある。あるというより、殆どの場合においてそうなる。チンパンジーなど他の動物を依存症にしてみても、こういうことは起こらないそうだ。モルヒネを定期的に打ったチンパンジーはモルヒネが切れて、初めて檻を出て注射室へ行きたがる。つまり、肉体的な反応として表れないと、モルヒネを求めない。ところが人間は観念の力を持つために、モルヒネが切れてようが切れてまいが、日夜モルヒネを求める。こういう違いがある。また、子供や精神病者など、言葉や観念の力が弱い人も、チンパンジーと同様の傾向を示すという。これらは、観念や言語能力がもたらす不幸な例として知られている。
俺がもしあの時、教室内に気まずく入ろうとする自分を予測し、それを嫌がって「いいや、今日は休もう」と判断していれば、あの実りある時間を作り出すことはできなかったかもしれない。
勿論これは、何も予測せず行動を起こすことを全面的に推奨するものではない。理想としては、予測が「マイナスに働くぞ」と判断したときに、あえてむやみやたらに予測しないようにすることだが・・・・・・そんなこと出来るのか?w予測によって行動を決めようが、予測せずにまず行動ありきで行おうが、どっちにも利点、欠点はあり、また結果もまちまちである。両者が完全に5:5なら、戦略としては何も考えないでやった方がいいような気もしてくるが、俺の感覚ではそんなに拮抗しているようには思えない。やっぱり予測に基づいた行動の方が合理的で正解も多いように思う。じゃあ、こんな話するんじゃねぇよ、ってことになるが・・・・・。まぁ人間は数学や確率だけでははかれないしね・・・・色々練ってみるのも必要だと思うんですよ。

 

昨日の日記は複雑で分かりにくいテーマを扱ったので、何度も何度も文章に手を加えた。コロンボの例の付け足しは、締めくくりとして良かったように思う。
GE(ゼネラルエレクトロニクス)の取締役に日本人の人がいて、この人のプレゼンは最高のものらしいが、その最高のプレゼンのために彼は何をやっているかというと、プレゼンをリハーサルしつつ録音し、何度も何度も手直しを加えるという。その結果、「最終的には自分の説明に酔えるようになります」と言う。ここまでやれれば完璧だ。俺も完成度としては、そうありたいと思っているが、過去の日記の内容の酷いことw「自分に酔えるようになるまでの手直し、練習」これなくして、良質のモノは出来ないということですな・・・・。


いつか言おうと思っていたこと

2009年06月05日 13時25分53秒 | 日記

昨日、意外な形で言う事になった。折角だからブログでも、その一端を記しておこうと思う。一昨日、ZAOの話をチラッと書いたら、偶然にも昨日ZAOがウチを訪ねてきた。ウチはZAOの自宅と職場の中間にあるから、たまにこういうことがある。
こういうとき、その後のパターンは大体決まってくる。そのまま適当に近場で晩飯食いながら談笑、近況報告などを行う。その日も、そんな風にたわいなく終わると思っていた。けど、経過は忘れたが、いつの間にやら話は人生論的な方向へ。多分、俺がそういうテーマが大好物だから、しらずしらずに誘導したんだろうが・・・・・。ZAOは俺の長文ブログに難色を示しており、小難しい話なんかには聞く耳持ってないと思ってた。事実、数ヶ月前立川のドーナツ屋で行ったような議論(ドーナツ屋だろうと、クリーニング屋だろうと、グループに俺がいると、大抵議論の場になる)は、もうこりごりだと言っていたし、ああいうのは生産的じゃない、ましてや俺らは社会人だ、そんな余計なこと考えてる暇なんざないぜ、と念を押されていた。
だから、俺のスタンスや思考は一生彼には理解されないものなのかもしれない、と半ば諦めていた。でも、昨日は話が色々と膨らみ、弾んだ。多分、俺がZAOの一番伝えたかったことを、すんなり理解することができたからだと思う。彼は独自の思考でその結論にたどり着いたようだったが、俺はもしかすると一人じゃ“その結論”に辿り着かなかったかもしれない。俺が彼の理論を知っていたのは、神田の喫茶店で勤めていたとき、たまたま店の前に捨ててあった「社会的ジレンマ」という本に、その内容が載っていたからに他ならない。
その理論っていうのは「真の怠け者は、誰よりも正確にスピーディに仕事を終わらせる理論」「情けは人のためならず理論:改」(暫定)とでもいうべき内容。興味あったら、聞いてくれれば俺かZAOが解説してくれるでしょう。恐らく、社会心理学系の本にも書いてあると思います。
俺は基本的にアイディアマンではないので、こうした取っ掛かりを基にして、理論やアイディアを生み出していく。俺があらかじめ、その本に出会っていて、事前にZAOの話の予備知識を偶然持っていた。それにより、両者の理解がスムーズに行われ、結果、普段なら「退屈だ」、「長い」などと言われて強制終了させられてしまう俺の話も聞いてもらえた。そういう上手い循環が昨日は働いたように思う。

 

俺が話した内容は、どれも大切(だと自分は思ってる)なことばかりなのだが、その中でも、「くだらない話理論」を取り上げたい。ネーミングセンスがまた酷いな、コレ・・・・。
俺の話はよく「くだらない」と言われる。実際くだらない。俺以外の話でも、世の中には「くだらない」と思う話はそこらに溢れている。そして、俺たちはそういう話にまとわりつかれてはかなわない、時間と体力の無駄であると、攻撃や無視などといった方法で無難に対処していく。それは、さながらバイオハザードのジルがゾンビを片っ端から撃ち殺し、ときにはダッシュでかわし・・・・といった処理方法に似ている。無益な話はゾンビのような、厄介なものなのかもしれない。これは、日々時間に追われている現代人にとって、致し方ない反応だとは思うが・・・・

ちょっと待て。

 くだる、くだらね~の判断は誰がしてるんだ?勿論俺様だ。俺様の判断は的確だからな、俺がくだらないと判断したものはくだらない。誰もがそう思っている。だが、ここで大きな疑問がふたつ浮かぶ。

 
1:お前はくだらないものが分かるというが、じゃあ当然、何が重要か知っているよな?くだらないものが分かるということは、それ以外は重要なモノということ。じゃあ、重要なモノって何ですか?俺、重要なモノが知りたいので教えてください。と、言われても実はあんまり分かってなかったりする。俺らは“実用性”だとか“役に立つもの”、“人生において重要なもの”などをしきりに求めているが、それが一体どこにあるのかを知らない。一方で非実用的なモノ、役に立たないもの、重要じゃないもの、などはよく知っているという。全くおかしな話ではないか?

 
2:“人間が判断を下す”ということ、それ自体が実は既に危うい要素を持っていることを忘れてはいまいか?判断に誤りがなく、常に正確であるということは、人間のスキルではありえない。それが可能であるとすれば、そいつはもはや神だ。
人間の判断は成人ともなれば、それなりに正確になる。ここは危なそうな場所だ、コイツは胡散臭そうな人間だ、という判断はある程度当たっているだろう。だが、それ故に慢心を抱く。人は判断を迫られる局面に立たされたとき、「俺の判断は正しい」と誰もが思う。当たり前だ。「もしかすると違うかも・・・」とは思うだろうが「俺の判断はおかしい」と思いながら株を買ったり、仕事をする奴はいない。

 
くだるくだらないのカテゴリー分けも出来ない、そしてその判断力も疑わしい、人とはそういうものなのに、他人から突然投げかけられた話を「くだらね~」で片付ける。結果として、話はまったく膨らまず、ポップコーンを炒る前に「これ固くてくえねぇよ!」と捨ててしまうような行為を、コミュニケーションの場で事も無げに行う。
当たり前だ、調理しなきゃ食えねぇよ。でも、お前は調理法を知らないし、しかも何も試してもいねぇじゃねぇか・・・・と、突っ込みをいれても、聞く耳持たない。これが、コミュニケーションやアイディアの現場で起きている悲劇である。アイディアや言葉は、特別な道具など何もいらずに無料で幾らでも加工し放題なのだが、実際には皆面倒くさがって、何もしない。それは、「多分加工しても使いものにならないだろうな」という判断力(悪く言えば先入観)が働いているから。おそらく、その判断は大抵正しい。けど、その思考過程の先に自分の求めているモノがあったとしても、ゴミとして捨ててしまっている行為をも同時に行っている勿体無さには気付くべきだろう。重要なモノ、役に立つモノってのはそんな楽に、簡単に手に入るものじゃないと思うんですよ、俺は。

 
俺と会話すると、無駄でくだらない話に付き合わされて、さぞかし多くの人が迷惑していると思う。だが、勘違いして欲しくない。俺は無駄話やくだらない話が別段好きというわけではない。くだらない話、有益な話の判断が正確に行えないから、やむなくそういうプロセスを辿っているだけだ。そういう煩わしい手順をいきなりすっ飛ばして、天から答えが舞い降りてくるようにピコーンと閃く天才もいるんだろうが、生憎俺は凡人なので、ひとつひとつ検証し、加工していくしか術がない。これは、何も俺のひとりよがりの理論ではない。あの有名ミュージシャンB’zも、ハーバード大学の交渉術研究チームも行っている手法である。それらのエピソードをとりあげると、また更に長文化するので、ここでは控えるが・・・・。

 

俺は小学校や塾などの組織を一時期本気で「くだらない」と思っていた。それは俺の判断力が未熟だったからに他ならない。今、そういった過ちを二度と犯さないだけの叡智を身につけたか?と自身に問うてみたとき、「ノー」という答えが、どこからともなく返ってくる。そして、恐らくこの答えは俺の頭がおかしくなるか、ミラクルが起きて神の知恵を授かることがない限り、変わることはないだろう。つまり、こうした「無駄」は俺が学問の領域から完全撤退するまで続ける、続けるべき作業なのである。

 

刑事コロンボが、事件の容疑者に対して、アレコレと関係なさそうな話題を振るでしょ?アレはこれらの理論の無意識的な動作の表れだと思いますよ。何が正解か分からない、どんな話からボロを出すか、ヒントが掴めるか分からない、だから手当たり次第にどんな質問もする。話を膨らませようとする。こういう事を無意識に、あるいは本能的にやっている人を「有能な人」であるとか「天才肌の人」というんだと思う。凡人はいちいち理由が必要で、それが利益になるのかどうかとか確認をしないと行動しないからね。結局そういったプロセスは“コスト”として計上され、天才タイプより出遅れる原因となり、最終的な実力差へと繋がる。そういうことなんじゃないかと思います。

 

 

宇宙の映像って俺は好きなんだけど、ブログの背景にすると、全体的に暗い印象になっちゃって良くないね。ブログのタイトルと、好みに沿って宇宙の背景でずっとやりたかったんだけど・・・・。明るい背景の方が雰囲気的にはいい感じだよね。


ネットゲー

2009年06月03日 21時18分03秒 | 日記

GWから1ヶ月、ろくにブログも更新せんと何してたかというと、ネットゲーにハマっておりました。
でも、もうやめたんで、ソフトに攻略本とサントラ付きで譲ります。「白騎士物語」・・・誰か欲しかったら言ってください。攻略本には2周目のアイテム位置や、誤植の訂正など、多少書き込みしちゃったんで、本屋に売るのはちとアレかなと。


エクセルで自分なりの見やすい合成表なんか作ったりして、本格的にやる気満々だったのだが、先駆者の話を聞いているうちに「こんなに膨大な時間をゲームにつぎ込んでいいものか・・・・?」と考え直し、キッパリやめることを決意した。恐らく、もう2度とネットゲーをやることはないと思う。たった1ヶ月のネットゲー生活だったが、(やってる間は)楽しかった。
と、同時にネットゲーの恐ろしさも十分味わった。大体1ヶ月弱の期間に35(1周目)+145(3周目)+α(2周目)時間ほどプレイしたんだけれども、これはつまり、1日平均6時間くらいプレイしていたことになる。ま~確かに、素材集めに奔走したり、一人じゃクリアできないクエストでは人集まるの待ったりと、たくさん時間使った。大学でのペースは絶対に崩さないことを念頭にやっていたから、家にいるときの空き時間全てをつぎ込んだ形になる。でも、何よりも怖かったのは、ネットゲー中心の思考に切り替わっていたこと。ま~エクセルやら攻略本の活用ってのはいつものことではあるんだけど、大学の授業中も結構そのことで頭一杯になっちゃってたね・・・・。それは、一言で言うなら「日々の生活のことよりも、ネットゲーにおける順調な進行を願う思考」とでもいうのだろうか。つまり、万事上手くいって欲しい・・・・パーティもサッとスピーディに組めて、クエストをドンドン消化していって、アイテム素材も景気良くガンガン出て、キャラがみるみる強化されていく、そうあって欲しいという欲望が制御不可能なレベルで肥大化していった。ネットゲーではそういう運頼み的要素も強いから、ハマった人間の思考としては必然的ではあるんだけれども・・・・プレイ中はそうした点を全く客観視しないし、また省みることもまずないから、暴走気味になっていく。


元々、ネットゲーは俺みたいなタイプが本格的にハマったらエライことになるだろう、生活が前みたいに、いや前以上に酷くなってしまうかもしれない、そんな危険な麻薬はやるべきではないだろう、という考えはあった。けれども、白騎士はネットゲーにしては比較的短時間で終わる、という目算があった(それは結果として全く甘い見通しであったけれども)。だから始めてみたのだが・・・・実際にやってみるとそんなに簡単に終わるものでもないことが良くわかった。
「やめた!」と決心した後、ふとあるネットゲー引退者の言葉を思い出した「ネットゲーは永遠に射精できないオナニーである」。ホント、コレ真理。ネットゲーはこの言葉に全てが集約されているといってもいい。俺、この言葉を聞いたとき、当時はネットゲーなんてやってなかったけど、あまりにも上手いこと言いやがると思って、一日中思い出し笑いしていた記憶がある。授業中も笑い堪えるのに必死だった。射精っていう表現は下品かもしれないけど、要はゲームやる人が共通して求めているであろう「達成感」を得られるポイントが存在しないということを言いたかったんだと思う。ネットゲーはアイテムやスキルなどのフルコンプが規格外に困難で、俺が知る限りでは何かのネットゲーでその領域まで到達したという話は聞いたことがない。仮にあったとしても、それは極めて稀なケースだろう。そう考えると、ネットゲーに接触したほぼ全ての人間は、宇宙の果てを目指して旅するような状態を現在進行形で続けているか、あるいは俺のように途中でリタイアするかのどちらかということになる。そして、両者に共通しているのは、未だ究極的達成感は得られていないという点である。そもそも、ネットゲーから得られる楽しさというものは最終地点でまとめて得られるようなものではなく、その途中で小出しに得られる楽しさ、達成感であるのかもしれない。しかしそれにしたって、その報酬は労力に見合ったものなのかどうかについては、大いに疑問の余地が残る。
欲求には様々な種類があるが、その中に「欲求の自己運動」というものがある。これは、欲求満足の目的に達するための手段が、それ自体欲求になることである。例えば財産を増やしたい守銭奴がせっせと節約的行動をすると、次第に倹約そのものが目的化することがある。また、その変形として、「嗜癖」と化す場合もある。不眠症を治す手段の睡眠薬が欠かせなくなったり、酒を飲まないと憂さを晴らせなくなる、賭け事や勝負をやめようにもやめられない、音楽を聞きながらじゃないと寝られない、などは心理的な手段が目的になった心理的中毒であるとされている。これは昭和30年代に研究された社会的心理学の領域のことではあるが、21世紀の今日においても、我々にとって身に覚えがあるテーマである。っていうか、これ、ネットゲーも同種やんけ!ま、依存症になったり、深みにハマらない人には別に関係ないですけどね。俺は往々にしてそういうことがあるんで、注意しなきゃね、と。実際、この1ヶ月は更に書ききれないほど様々な自己発見がありましたよ。勿論、それもこれも全てネットゲーにハマった自分の身から出てきたものばかりなんで、喜んでいいのやら、複雑な心境だけれども・・・・。


<イチロー語録より>
やってみて「ダメだ」と分かったことと
はじめから「ダメだ」と言われたことは、違います。



第一・・・ひとつのゲームやめたことについて、こんなにアレコレ表明すること自体が異常だ。だって、ドラクエ4を途中でほっぽって、こんなに長々とやめた経過や理由なんか書くか!?フツー書かない。「3章がクソ過ぎるのでやめました」コレで終わる話だ。
後発者に対して、俺と同じ過ちを犯すな・・・・と言わずにはいられない。ネットゲーはそんな魔性のゲームだ。こんなこと言うと、今もネットゲーやっていて、これからも面白そうなネットゲー見つけたらやりそうな友人から、後で何言われるか分からんけど、別にいいや。俺はゲームやりつつも、ゲームがもたらす悪影響や、弊害、くだらなさをこれからも批判していく立場は変えるつもりはないし、そういう人間として俺を見てくれた方が、これからも色々誤解が少なくて済む。でも、こういう立場って「お前、それ矛盾してるべ」と言われて、単なるアホとして処理されるケースが殆どなんだよね。ゲームやっといてゲーム批判するとかおかしいだろ、じゃあやんなよ、という圧力が必ずかかる。タバコも害を自覚しながら吸っている人より、無自覚で快楽的に吸っている人の方が好感を持たれることがある。つまり、自覚していながら続けているなんて、煮え切らない人!意志が弱い人!とみなされるわけだ。俺はタバコを吸わないから、そうした見方へと至る気持ちが良く分かる。それだけにゲームも同列的に非難されるのが心苦しい。が、そういったマイノリティー的ゲーマーがいたっていいじゃない、と勝手に自己肯定している。そんな立場が、ゲーマーも非ゲーマーも同様に愛せる俺のスタンスを作り出している、という側面もある。人生の幅が広がったという意味では歓迎すべき変化ではあると思っている。以前の俺はゲーマー以外に対して、無意識ではあっただろうがやや排他的だったように思う。話が盛り上がりにくい、膨らませにくい、という潜在的煩わしさを感じていたのではないかと思う。

 


友人ZAOの動画が総合ランキング入りしていて嬉しい限りです。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm7224737
相変わらず、仕事と動画製作活動が忙しいみたいでコンタクト取る機会が少ないんですが、こうやってたまに無事を確認できますなw


GW

2009年05月06日 21時57分42秒 | 日記

PCでとある作業をしていたら、「メモリ不足です、保存できません」のエラーと共に、半年ほどかけて作り上げた、そこそこ大事なデータがふたつ消えた。
オーマイガッ!サノバビッチ!マザーファッ・・・・・・などとシャウトしかけて、すぐに人間の理性を取り戻した。
よくよく考えてみれば、こんなデータのひとつやふたつ消し飛んだところで俺の人生に何の影響もない。・・・ということを悟るや否や、それはどうでもいい出来事として処理された。

 


教育実習の挨拶をしに母校へ訪れたら、後日、先生から連絡が入った。「チューターをやってみないか?」と。これは、願っても無いこと。収入は得られるし、人を教える訓練も出来るしでまさに一石二鳥。やるしかない!
まぁまだ正式に決まってないんだけどね・・・・。


しかし、もし断られることがあっても、タダでは転ばないのが新・俺イズム。この際、かねてから興味があった、武道をやることに決めた。
チューターの仕事が決まる>チューターやる
チューターの仕事断られる>極真空手に入門する
我ながら素晴らしいプランだ。予想不可能、波乱万丈、という言葉は何も悪い意味しかないわけではない。「チューターも空手も楽しそうではないか・・・・さてさて、未来の俺はどっちをやるのかな?」今はこういう風な思考で日常を楽しんでいる。
悲観論も楽観論もいい。それが、その人の未来に良い影響を与えるならば。修行も学習も練習も勉強も、とどのつまりは未来のためである。思考もまたそうでありたい。

 

・・・・などと考えているうちにGW終わりましたね・・・・。
昨日は田舎に連れていかれて、山仕事手伝わされました。田舎では、家に置ききれなくなって田舎に持ち運んだ漫画を読み返すことがほぼ毎回恒例となっているが、そこで読んだ「スラムダンク」と「将太の寿司」が、あまりにも良すぎて、思わず5~6回ほど泣いちゃいましたよ。「オイオイ、このストーリーめっちゃいいじゃんかよ」と当時よりも強く思った。もう何十回も読み返した作品なのに。やっぱ10代と20代の感性は相当違うもんだね。映画「エアーウルフ」も小学生の頃は「超高速戦闘ヘリ、カッケ~!」「音楽イカス!」くらいの感想しかなかったけど、今見ると「オイオイこんなストーリーだったのかよ・・・」と凄く新鮮に感じる。男女関係や、当時のアメリカ、ソ連、中東の関係などが面白く描かれている。伏線の張り方も巧みだ。子供の頭じゃ、そういった点なんか分からんよなぁ・・・・。


母親がどこからか綺麗な食器棚を拾ってきた。

2009年04月19日 14時48分06秒 | 日記

正確には母親が引越し中の家の前を通った>家の前には処分予定の食器棚が置いてある>あら、綺麗ね~。これ捨てちゃうんですか?良かったらくださいな>どうぞどうぞ>でもどうやって運ぼうかしら>引っ越し屋の兄ちゃん「俺らのトラックで運んでやるよ」
ってな流れらしい。
で、何故か俺の部屋に運ばれてきて、俺の本棚と化した。


今、部屋のしまってあった本だのゲームだの、勉強道具だの全部出して整理中。この際色々捨てよう。誰か中古ショップでも買い取ってくれない(ホコリっぽいからかな?)ローグギャラクシーと鬼武者引き取ってくれ。
PC付けて、トランス流しながら、スト4ネタを考えつつ、部屋整理。時間は有意義に使わないとね。一方親父は囲碁チャンネル流しながら昼寝してる。俺よりはるかに活動的な人なんだけど寝る時間はとにかく多い。ウチの弟もそう。今年、大学に入って無茶苦茶はしゃいでいて、講義の内容を確かめてから履修するもの決めるということで、月曜~土曜&朝から晩までの全ての講義取ってやがるwんで一人一人教授つかまえて授業の方針を聞くと同時に思想チェックしている。これには俺も親も絶句した。でも別に悪いことじゃないので放っておいている。
ウチの家族の男衆は一言で特徴を語るならば・・・・
親父:超人
弟:サイボーグ
俺:変態
といった感じになるだろうか。


ピコーン!今スト4のヤバイネタ考えた。明日午前中大学無いから、その時間帯に試してみよう。ムフフ・・・楽しみ楽しみ♪


スト4の感触

2009年04月09日 00時48分01秒 | 日記

アベルのトライアル、ハード5で手詰まりになった。手元が忙しすぎてサッパリできん。0フレ目押しが2つあるのもしゃらくさい。


ヴァイパーのトライアル、ハード4が20回くらいコンボ決めてもサクセス反応が出なくてブチ切れ。
あとでwikiみたら空中バーニングじゃダメとか書いてある。マジで~!
ハイジャンプ>強バーニングと書いてあれば、普通空中バーニングだと思う。誰だってそー思う。紛らわしいことこの上ないな。カプコン、ちゃんとハイジャンプキャンセル>地上バーニングと書いてくれ。


しかしヴァイパーのトライアルの魅せコンっぷりは凄まじい。
屈弱P>バーストタイムとかいつどこで使うんじゃい。「私出来ますよ」アピールとしてはポイント高いかもしれないが・・・・。波動コマンドで屈弱Pを出し、もういっちょ波動>斜め上でバーストタイムを出すのが結構安定していい感じ。
中央でセイスモ>バーニングがやけに入りにくいから、キャラによっちゃ~屈強P>バーストタイムとか使う必要あんのかな。ヴァイパー使うようになってから調べるとするか。


屈強P>サンダーキャンセルバーストタイムのコンボもえらい苦労した。でもおかげで屈強P>サンダーキャンセル屈強Pの繋ぎが結構成功するようになった。で、コレどこで使うよ・・・。
間合いが離れるから屈強P>サンダーキャンセル屈強P>サンダーが関の山な気がする。ま~でも気絶値アップになっていいかもしれない。ただ、ミスると壮絶に寒いコンボと化すので、ド安定に向けた練習は必要。
つ~か、通常技キャンセル無しでやる、強サンダーキャンセルが半端なくムズイ。ヴァイパー隙だらけで大空に飛びまくる。とてもじゃないが実用的じゃない。それ以前に、このキャンセル行動はキチンとゲージ溜まってるのか?ムービーで見る限り、ゲージの上昇は無いように見えるが・・・。
今日1時間ほどヴァイパー使ってみて、全国大会のだしおヴァイパーが何しているかがよく分かった。これだけでも結構な収穫。それに、普通に面白いね、ヴァイパー。速く、鋭く刺せるそのスタイルはストリートファイターの世界に舞い降りたミリアのようだ。


今日はベガ、リュウ、ザンギ、アベル、ヴァイパー、キャミィ、サガット、ブランカなどをいじってみた。
ザンギは小足>小足の精度がまだイマイチ。屈弱Pから立ち弱K>EXバニに繋ぐパターンはベリーグッド。トライアルにあるようなダブラリ>セビキャンバックダッシュ>EXバニとかやる必要ないし、実質的にはザンギの一番難しいコンボは小足×αになるんじゃないかと。
リュウは大ゴス>屈弱P>屈強P>竜巻と昇竜セビキャン滅の精度を高くすることができて、まずまず満足。波動セビキャンダッシュ絡みのコンボの方はイマイチ。同様にサガットもまだ駄目。ダッシュとダッシュ後の入力がまだ甘く、コンボってない場合が多い。セビキャンダッシュ後の通常技は先行入力利くのかの~、利けばいくらか安定しそうなんだが・・・。
サガットはお手軽適当キャラかと思いきや、通常技もいくらか変更されていて、意外に繊細な印象。つ~か、ムービーで見るサガットはそんなに難しいことしているように見えないんだけど、自分で操作してみると思いのほか難しい。ディストラクションコンボはジェノサイド>ディストラクションの繋ぎ以外は大体OK。ただ、アパカからディストラクションに繋ぐ場合、カウンター確認しないと色々マズイらしい。今日は初日なので適当に入れてたけど。
アベルはCODセビキャンダッシュアッパーの繋ぎが、ちんたらする暇が全く無いほどシビアだったが、慣れてくると結構決まる・・・・が完全に最速で繋がないと最後の強スカイフォールがスカる。弱にすれば安定ではあるんだけど・・・。
キャミィのスパイラルアロー>スピンドライブの繋ぎが、3rdの波動迅雷の感覚では全く出なかった。理屈は同じはずだが、タイミングの問題?レバーグルグルでも一応出るんだけど、スマート入力を定着させた方が最終的には便利だと思う。低空ストライクのコツは大体掴んだが、理想はやはりミスゼロ。波動拳と同じような感覚で出せるようになるまで千本ノックする必要がある。それと、ストライク後のコンボも、打点と距離別にまとめといた方がいいかな~。とりあえずまた情報収集と確認作業。
ベガの前ワープは相手のすぐそばに出現するため、実用性ゼロ・・・・と思いきや、対空セービングに対して、ジャンプ攻撃>着地裏周りワープとか使えるんでなかろーか、と思った。
ブランカは、スト4の溜め時間の関係上(?)、王道コンボである飛び込み>中足>ローリングが半端なく出しにくい。カプエス2と同じノリで出そうとすると、ほぼ間違いなく溜めが完了してない。ベガはジャンプが緩やかなせいか、割と適当に溜めても問題なくニーが出てくれるが、ブランカは別。解決策としては、ジャンプ攻撃>中足>立ち弱P>ローリングと繋ぐか、飛び込む際、レバーを超高速で9>1と入れる(9を通すのはほんの一瞬、という感覚)方法がいい感じ。かなり安定させることが出来た。

 

ま~ダラダラと初心者の戯言を書き綴ったが、最後に今日の感想を一言でまとめると・・・
目押しムズイ
これに尽きる。


インターネット上におけるスト4攻略のガセ情報の氾濫っぷり

2009年04月07日 12時26分57秒 | 日記

がマジで半端ない。
ここ数年は格ゲーの新規タイトルを稼動と同時に始める事がなく、後発組としてやることが多いから、まず最初にすることは攻略本とネットを使った情報収集から行う。キャラ攻略の1スレ目から丁寧に読み、有用な情報は切り取ってメモ帳にペタッ!情報には確信犯的誤情報から勘違いまで・・・・要は使いものにならない情報も含まれているから後で自分で確認してみて、確かなものだけを残していく。こんな感じで攻略ノートを作っていく。・・・・のだが2chもしたらばのキャラ攻略も酷い酷い。嘘満載。皆自信満々に書くもんだから、一見信憑性ありそうに見えるんだけど、中身は不特定多数の人に誤解と嘘をバラ撒くだけの有害物質。外見と中身がてんで違う。女子校に赴任したと思ったら、生徒全員チ○コ付いてました、っていうレベル。人は、あまりのインチキを目にすると、怒る気もしなくなる。
見れば見るほど萎えてくる攻略に

 

私のBPは53万です


BPで強さを判断するかららそうなるのだ!
俺はアイツらと戦いBPをコントロールすることを覚えた。

貴様らの大好きなスカウターで俺のBPをよく見てみるんだな!!
「はああああぁぁぁぁ…ッ!!!!」

 

などといった、ときたま見られるネタ書き込みの方がまだ真面目にスト4やってる気さえしてくる。
というか、有益な情報よりも、こういった面白いネタの方が多いくらいで、気付いたら「なんか使える情報はないか」から「なんか面白い書き込みはないか」と目的がスリかわっている自分がいた。無意識に快楽探索へと誘導される・・・これがネットの恐ろしさである、なんちゃってw
く・・・・やはりネットは素人には扱いが難しい。ひろゆきの「嘘を嘘と見抜けない~」の話はその通りだと思うが、後発組は嘘が嘘だとハッキリ分からない。「ベガで屈中Pキャンセルウルコン決まるよ~」とか、血管ブチ切れレベルの嘘はさすがに見抜けるが・・・。
でも、たま~に上級者がとんでもないネタを書き込んでいたりするから、文句垂れつつも玉石探しにいそしみますが。

 


昨日も入札したスト4が手に入りませんでした。オークションでも4500円前後はかかるみたい。これって結構高いと思うんで、今から市場価格を調査しに行ってきます。
中古で5000円前後だったら、そのまま買ったほうがいいかな~。


またやっちまったよ・・・・

2009年04月05日 23時22分06秒 | 日記

介護実習のガイダンス受け忘れた。
前も受け忘れて、教務課の人に散々叱られたのに、また同じミス。
あ~ヤダヤダ。「何で出なかったの?」「いや・・・うっかりしていて、(日程表)見過ごしていました」「言い訳しないの!」
別に言い訳しているつもりもなく、聞かれた質問に対してありのままに答えたら、コレ。あの時、どうやったら「言い訳しないの!」と言われない返答ができたか、未だに難問として俺の頭の片隅に残っている。


こんなやり取りをまたせにゃ~ならん。
今日、親戚やら留学生やらを招いて楽しく花見>家で談笑し、叔父さんにも(何故か)いっぱい褒められていい気分だったのに、スケジュールを確認して見落としに気付き、それまでの高揚感など一気に吹っ飛んでしまった。
も~いいです、腹くくりました。明日、馬鹿だのアホだの、教師向いてねぇ!やめちまえ!などと言われてもいいくらいの気持ちで、また謝ってくる覚悟を決めた。


しかし、本当に俺はスケジュール管理が下手糞だな・・・・。別にわざとやってるわけじゃないんだけど、今日、明日以外の予定を長期的にキープする能力が極めて脆弱だ。
克服のためには、重要な予定はしっかり手帳に残し、更に手帳も随時確認する習慣を身に付けるしかない。ものぐさな俺ではあるけど、これはやらなきゃならない。こうやって気分が度々滅入るよりは、よっぽどマシだろう。


OROCHI Zに夢中になり過ぎちゃったのもまずかったかな・・・。
ブログに書き殴ったら、少しは気持ちが落ち着くかなと思ったが、大して変わらんかった・・・。