・そもそもチャンバラに一番適した型とは何か?(達人の太刀を使わない場合)
恐らく月の達人付き月の太刀。月の型のチャージ攻撃3連を高速でキャンセルする、通常「月キャン」の純粋攻撃力、モーションの速さ、巻き込み能力、よろめき値威力、トドメを刺した時の余計なモーションが発生しない点、気力ゲージの回復量、どれをとっても高水準であるから。
また、チャンバラ戦では月の太刀でないと大きなデメリットが生じてしまう。それは、対剛兵戦。鬼剛兵は〇ボタンによるステップ回避で全て対処出来るものの、乱戦時だとこの移動すら危険になる。特に厄介なのは蒙古剛兵で、正面からの斬りかかりを全てアーマー付きガード不能攻撃で返してくるため、暗具などを使ってよろめかせてからじゃないと安全に斬りかかりに行けない。奥義が使える場合、暗具が使える場合、放心玉でよろめかせられる場合は剛兵も怖くない。しかし、このどれも使えない状態、という時間帯が存在し、月の太刀持ちでない場合、この時間帯の剛兵は最強クラスの難敵と化す。
ただでさえ周囲をウロウロしている効火力持ちの鬼兵に注意を払わないといけないのに、剛兵まで気を付けましょう、となってしまうのは、チャンバラの難易度を上げてしまうのでNG。
逆に、達人付き月の太刀さえ持っていれば、剛兵は気合ゲージ回復用のおやつになる。月キャンでビシバシよろめかせ、体力を奪い、ゲージを回復させ、奥義をぶっ放し・・・という好循環がたちまち生まれる。
ただ、これは侍用の太刀考察なので、弓取、牢人、刺客の場合はまた別の最適解があると思われる。
・受け流し>斬り返しの重要性について
集団戦においては極めて重要。基本的にこのゲームは自分がAの敵に斬りかかっている最中でもBの敵が横槍を入れてくるシステムになっているので、チャンバラ中はAの敵との攻防をこなしつつも、常に横槍を入れてくるBやCやDの動きにも注意を払わないといけない。そして、その横槍敵に対して最大級のおしおきが出来るのが受け流し>斬り返し。受け流し>弓矢ヘッドショットのほうがゲージが溜まる、という事実があるが、斬り返しはダメージのみならず、よろめき値を大幅に削れる点が優秀。
よろめき値は近接攻撃ダメージに依存しているのかどうか調査する必要があるが、近接攻撃力アップ24%&よろめき力アップ0%のビルド構成だと、百鬼九死の盾剣蒙古兵の攻撃を斬り返すと一発でよろめき値全てを奪うため、斬り返し後ガードされる心配なく斬りまくれる。盾兵相手に斬り返し一発でそのアドバンテージ全てを粉々に出来る、というのはとても強力。
・ビルド考察
九死ソロ、4人プレイ、奇譚、大禍で理想型が異なってくると思われる。
九死ソロでは緊急避難用&気合溜め用として煙玉推奨、4人プレイなら護符をオフェンス寄りに切り替え、気合溜め&体力回復用に回復薬がいいかな、という印象。
九死ソロ侍ビルド
血吸い 体力アップ 気力1アップ 八幡5発
月の太刀(近接攻撃力アップ 奥義威力アップ 月の型の達人)
半弓(飛道具威力アップ 弓を番える速さアップ 命中の礼)
侍の護符(受け流しの機先 血吸いの範囲アップ 蛭の受け流し)
くない改(近接攻撃力アップ 敵を倒すとチャージ短縮 大くない)
煙玉(基本チャージ短縮 敵を倒すとチャージ短縮 礼物)
(研究中)
・奥義の使い方
溜まったらすぐ使う、よりもチャンバラしづらい相手を優先して始末していく、という形の方が結果的に殲滅効率は良さそう。つまり薙刀鬼、透明敵、隊長蒙古兵、槍鬼、弓鬼、こういった相手に意識してぶつけていく。
九死ソロの場合、陣外まで出て行ってしまうと奥義硬直の最中に火矢を食らって死ぬことがある。これがもはや「事故」と呼べないほど多発するため、陣外飛び出し奥義は禁止する必要がある。
・煙玉の使い方
基本的に最速ヘッドショットの連発で奥義を打てるくらいにはゲージを溜めることが出来る。まず、気合ゲージがゼロなので、煙玉>ヘッドショット連発でゲージを確保する、という使い方が重要になる。
(研究中)
・血吸いの使い方
基本的に少しでも食らったら即使っていくという回転重視型が良いと思われる。(ただし、くない改を装備していることが前提)
その理由、血吸い中はアクティブにチャンバラが出来るため。アクティブに斬りにいけることで、気合ゲージも確保しやすくなる。効果が切れたら、すぐにくない改トドメを意識することも重要。
・個別の敵対策
1:隊長蒙古兵
盾持ちの上、青攻撃>赤攻撃というとてつもなく嫌らしいコンビネーションを持っている。1段目の受け流しを失敗して、焦って次の攻撃こそ受け流しだ!という姿勢でいると、見事に攻撃をボカスカ食らってしまうパターンに突入する。体力が少ない場合、このコンボで即お陀仏。要はこの駆け引きをなるべくしたくないので、奥義や暗具で速やかに仕留め、ゲージが無い場合は別の敵を相手にしつつゲージを溜める、というとりあえず放置が有効。
2:爆弾兵
体力が少なく、こちらの剣撃に対してガードもしない・・・なのに警戒が必要な敵。
その理由は4つ
兜を被っているためヘッドショットに強い
爆弾を投げる際、こちらの剣撃が当たらない位置取りをよくする
接近戦用の素早いナイフ攻撃を持っている
爆弾着火時に攻撃すると爆弾を落とし、そのまま斬り攻撃を連打していると落ちた爆弾の巻き添えを食う
つまり範囲がそこそこある飛び道具を持ちつつも、接近戦も一応こなせるオールラウンダーであり、爆弾と接近戦処理の2つを的確にこなさないと被弾してしまう、こういった点が厄介。また爆弾攻撃を起点に別の敵の攻撃をコンボでもらってしまうこともある。
こいつが3対以上いる場合、安全策で奥義をさっさと使っていくのもアリ。それくらい事故率が高くなりうるイヤらしい敵でもある。奥義や暗具を使わない場合、ダッシュ□攻撃を起点に素早く近づき、直後に月キャンをすかさず入れて迅速に処理するのがベター。
弓鬼(ノーマル)
月キャン1セット>△攻撃 まで当てられれば確定でよろけになるので接近出来る機会があったら、このコンボを狙っていく
・その他、調べたいこと、関心事
□ボタン溜め攻撃の有効な使い道があるのかどうか
後の先の極意の硬直消しについて


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