準備をして出かけました。
途中でガソリンの給油。
コンビニで食料品の補給。
弁当やカップラーメン・うどんは、前日にスーパーで購入。
3時30分過ぎにかん太氏宅に到着。
少し待って携帯メールを入れると起きていたらしく直ぐに出てきた。
暫くしてSさんも到着。
私の車に積み込んで4時ゴロに出発。
釣り餌は、かん太さんが前日にサワムラ商店に立ち寄り購入してくれました。
今日のエサは、前回マダイの46cmが釣れたとかでタイムシ1000円、マムシ
2000円、青イソメ1000円、ユムシ5匹、イワシ1パックです。
かん太さんとSさんは、マムシ1000円、タイムシ1000円、青イソメ1000円で
す。
阪神高速・中国自動車道(池田IC)・山陽自動車道(赤穂IC)と乗り継ぎ高速道
路を下りたのが6時少し前。
日生の少し前のコンビニでかん太さんとSさんが食料品を購入。
私はイワシ用の塩と珈琲パック(使いませんでしたが)を購入しました。
日生港には6時過ぎに到着。
1番線の出船は7時30分ですので7時過ぎまで車中で仮眠。
かん太さんが、フェリーの乗船券を買って来てくれました。
船中、1時間の船旅です。
船で名物?のうどんを朝食代わりに取りました。
8時30分時刻通りに大部港に入港。
今回の予定していました、埋立地には釣り人の姿はなく釣り場が自由に決めれ
そうである。
フェリー乗り場から釣り場となる埋め立て地へは、キャリーが活躍。
私は、かん太氏の勧めで白灯に入りました。
いそいで6本の竿をセッティング。
2本目を出しかけた時、先ほど投げた竿にアタリが有り、ドラグがなっている。
慌てて玉網をセットするが中々穴に嵌らない。
仕方なく竿に合わせを御入れて巻き取るが、グングン締め込みが有るがそれほ
どではない。
あがってきたのは26cm級のチャリコである。
ドラグをならしたアタリからしてもっと大きなサイズを期待したのであるが?
残念。
6本の竿を出し、2本はマゴチ用にと青イソメ、ユムシ、塩イワシとした。
塩イワシを作るには少し時間が必要なので、先ずユムシと青イソメの房掛けで
近投して、マダイ用にタイムシでカレイ用にマムシと青イソメとした。
一発目のアタリは、マダイ用に投げたタイムシのエサに来た。
暫くして遠投していた竿にアタリが出る。
大きく合わせを入れると、グイーンと竿先が入る。
これもマダイのようだ(チャリコかな?)。
引きを堪能してあがってきたのは、まぎれもないチャリコである。
検寸すると29cmを少しオーバーしている。
魚拓にしたら30cmはオーバーする。
〆てクーラーボックスに。
その後、近東の竿にアナゴ。
エソと続くが、遠投の竿にはアタリが出ない。
かん太氏と雑談したりで、退屈な時間が過ぎる。
20~25m級のチャリコを追加するが、今回の本目の対象魚であるマコガレイ
は気配すらない。
昼頃より右に流れる潮が速くなり、釣りづらくなる。
そこでコンロの出番。
昨日購入した弁当が朝食べていたので、カップうどん(豚汁うどん)を作る。
かん太氏もいるかと訊ねるがいらないと。
仕方なく1人鍋ならぬ1人カップうどんである。
夕方4時過ぎまで竿を出すが、一発逆転ホームランは有りませんでした。
今日の釣果は、チャリコ4匹です。
11月の釣果とは思えない。
放流したアナゴ君1匹、エソ君2匹か3匹、チャリコ(手の平級以下)数匹でした。
11月末の天候がバッチシ。の1日でしたがカレイは出ませんでした。
かん太さんは最後の最後のイワシのぶっこみ仕掛けに竿先が”ガツン”ときたア
タリが有ったそうであるが、それきりであったとか?
エソかスズキの大物か?だろうか?
夜釣りのルアーでスズキがあがっているらしい。
港のお土産やで小豆島名物の醤油や醤油や讃岐うどんを購入して、5時10分
のフェリーに乗り込みました。
船の中では、かん太さんが買った小豆島みかん食べましたが中々の出来栄え
でした。
即、仮眠。疲れの為か?僅か1時間の船旅でしたが疲れが幾分かは取れまし
た。
予定時間を10分程遅れて?6時20分頃に日生港に着岸。
フェリーは大型バス8台に乗用車14台と満車状態で、乗客もたち席ができる程
の状況でした。
日生港からは、赤穂ICより高速に乗り途中権現池PAで夕食のらーめん定食食
べて帰阪しましたが、宝塚付近の渋滞は解消されていました。
かん太さん宅に着いたのは9時前でした。
11月26日(大部港)
潮時表は Tide736.netより引用
本日の釣果は
マダイ(チャリコ) 20cm~29cm 4匹
放流サイズ 色々。
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