９月２９日（水曜日）は、大阪協会理事会が開催されました。
３０分遅れで参加しましたが、諸々の課題を討議していました。
８時２０分頃に理事会が終了。
何時ものコースで堺筋本町の地下街の飲み屋で戦略会議。
１０月１０日、１１日の連休で再び愛媛県宇和島市須下のウスバハギ釣行が、面ｂ－４人で決ま
りました。
我がクラブからは、会長、Ｙ氏、私の３人。
Ｋクラブからは、Ｓ氏が参加。
Ｙ氏以外は９月連休の愛媛県宇和島市須下のウスバハギ釣行のメンバーです。
本来は、Ｓサーフの２名が参加する予定でしたが１０月はどうも忙しいようでキャンセル。
１１月には行きたいとか？
１０日（日曜日）に宇和島市須下のウスバハギ釣り。
１１日（月曜日）は、未定です。
会長は、マダイ釣りがしたいとか？
釣り場を詳しく知らない私としては、少しハードルが高い。
キュウセンであれば、九島へ最終のフェリーで渡り朝の時合を狙うことも可能でしょうが？？？
知りませんか？
宇和島周辺のマダイ釣り場（投げ釣り限定）。
９月２３日（木曜日）
先週末の愛媛県宇和島市須下のウスバハギ釣行のおり確認したのだが、クラブの長老２名が
某病名で入院中とか。
また、大物氏の近々別病名であるが入院・手術するかと？
実際に例会・大会に参加できるのは？
誰？
困ったものだ。
年末までは、寂しい釣行になるようだ。
処で、先日のウスバハハギはお造りで食べることなく、鍋になってしまいました。
ハギの薄つくりを食べたかったですが？
そんなこんなで考えていたら、長老の入院が原因であるが１０月の３連休の釣行が中止になり
ましたので、行けるメンバーで愛媛県宇和島市須下のウスバハギへ再度、チャレンジする案が
浮上してきました。
先週末は、宇和島市須下でのウスバハギと宇和島市坂下津のキュウセン狙い。
松山沖の島々でマダイやキスの大物を狙うか？
希少価値となりましたヌメリゴチの大物が釣れる釣り場もあるようですが、私自身は３５ｃｍ以上
でなければなりません。（３５ｃｍ２匹、４０ｃｍ１匹を残しています）
ヨメゴチが釣れる釣り場があれば解決は出来るのですが？
今、近場でのヨメゴチの釣り場が釣れる釣り場を知りません。
九州方面では、まだ有るようですが。
宇和島周辺のアマダイは、まだ少し早い気もしますので？
悩むところです。
カワハギであれば、明浜方面・三崎方面で有れば可能であると思いますが？？？？？？
さあ、これから考えなくっちゃ。
９月１９日（日曜日）の夕方、宇和島市小浜漁港で釣った小アジの空揚げが今日の晩御飯でし
た。
２日間経ってはいますが、氷漬けにしていましたので。
下ごしらえもしていませんでしたから、内臓関係は柔らかくなっていたようですが。
中々、美味しい小アジの空揚げを食することが出来ました。
明日は、キュウセンの煮つけでしょうか？
それともウスバハギの煮つけか？
はたまた、鍋はないでしょうけど。
９月１８日（金曜日）～２０日（月曜日・祝日）、愛媛県宇和島市須下（旧津島町）へウスバハギ
釣りに出かけた。
クラブの会長の都合で、９月１８日（土曜日）の午後３時に大阪を出発。
尼崎市のサワムラ商店へエサのマムシと青イソメ（翌日の投げ釣りの為に）を仕入れに。
そこから阪神高速神戸線（３０～４０分程の渋滞でした）へ、須磨から第二神明で垂水ＪＣ。
神戸淡路ラインで鳴門へ。
高松道で津田の松原ＳＡへ。
讃岐うどんを食べる。
松山自動車道を経て大洲ＩＣへ。
大洲バイパスから再び高速に乗り、西予宇和ＩＣへ。
ここで９時３０分を少しまわっていました。
今回のエサは、上州屋宇和島店で予約しました。
初めてのウスバハギ釣りですが、オキアミの量とか配合餌に何を使うのかは店の方に聞いて調
達。
３人で１５Ｋｇのオキアミと、配合餌３袋（少なすぎた）を購入。
他に、店内をうろうろしていましたら、地元でよく使っているウキへ巻き付けるフロートを発見し購
入した。
バーゲン中で、磯竿（３号～５号)の遠投用も安く販売していました。
会長は、エギを購入。
これが功を奏して、磯からアオリイカ（地元ではモイカ）をゲットしていました。
Ｒ５６号を南下して由良半島須下へ。
到着は、燃料確保のためうろちょろしたため１２時を廻っていました。
今回お世話にあるのは、藤本渡船。
富士丸釣りセンターである。
船長に前日の夕方に連絡したら、出船は５時１５分とか。
仮眠所の確認をし忘れたので、車にて仮眠。
家の下（１階）が仮眠所であるとか（朝、確認しました）。
我々の他には、グレ釣りの方が２名（１組）でした。
５時１５分過ぎに出船した船は湾内はゆっくりと走行。
同じ須下の坂本渡船の船も出船してきており、湾を出て一気に走りだす。
我々の釣り座は、後で聞いた話ではコシブトという釣り場らしい。
まず、撒き餌作り。
配合餌を入れて、海水を入れてかき混ぜる。
今回のタックルは、竿がシマノの磯竿『ブルズアイ４－５２０』にリールは、投げ用であるが、ダイ
ワのパワーサーフＱＤ４０００。
３号用スプールに５号糸を巻きました。。
先頭の話しでは、ウスバハギは最近釣れ出したのではなく、釣れているらしい。
１匹目の釣果は６時３０分前。
Ｋ氏に。
そして、Ｓ氏にも。
撒き餌を撒いて、撒いてを繰り返すがウスバの行方が見えない。
しかしその後、エサ取りがあるもののウスバハギの魚影が見えない。
Ｋ氏が少し釣り座を移動して、直ぐにウスバハギをかける。
その後その釣り座へ３人とも移動。
その移動までに２時間以上をロス。
９時前からの釣果である。
午前中に５匹の釣果。
午後は、４匹釣果である。
午後の４匹は撒き餌で釣ったのが１匹。
３匹は撒き餌なしで釣りました。
合計９匹の釣果でしたが、３匹を抜きあげる時にバラしています。
玉網を確実に使っていれば後２匹以上の釣果は確保できていたと思います。
１匹は、道糸がに来あげる時に磯にすれて落ちてしまいました。
投げ釣りの癖です。
抜きあげてしまうのは。
撒き餌なしでの釣果は、すべて玉網ですくいました。
撒き餌をしなくても釣れるのだと感心しました。
１時３０分を過ぎた頃から納竿の準備をしていると、２時少し前に船が近づいてくる。
２時の迎えを頼んでいましたので、丁度の時間です。
港の帰りに、２人の釣り人を拾い港へ。
２時を少し回った頃に港に到着しました。
港に帰り、魚拓の代わりに写真撮影。
最大で４８ｃｍクラスで、残念ながら５０ｃｍオーバーはきませんでした。
今後、秋に向かって型は良くなるらしく（数は、今から暫くの時期が一番よく上がるらしい）
土曜日も岡山の釣り人２人が其々１３匹の釣果で有ったらしい（同じサーフまんのような話で
した）。
須下のウスバハギ釣りですが、エサ取り名人には違いなく今後行く機会があればと思っていま
す。
但し、エサ取り名人は釣り方を覚えるまでは中々釣りにくい魚のようです。
この宇和島地方（特に由良半島一帯）は、ウスバハギの宝庫のようです。
全日本サーフキャスティング連盟発行の”会報投げ釣り４５周年記念特別号”に釣り場や仕
掛け等も記載されています。
参考にしてください。
その後、宇和島市小浜漁港にて夕方の時合いに小アジ釣りを。
入れ食いとはなりませんでしたが、３０～４０匹の釣果。
サイズは、昼間は１５ｃｍ級。夕方は１８～２０ｃｍ級も混ざりました。
６時３０分に納竿。
津島の「やすらぎの里」へ行き、風呂に入る。
その後夕食。
明日の釣り場は、宇和島市坂下津です。
対象魚は、キュウセン。
その坂下津へは、９時３０分頃に到着。
朝まで、仮眠。
５時過ぎに起床。
各自釣り場に入り、私はキュウセンの２６．１ｃｍを。
Ｓ氏は、２６ｃｍオーバー１匹に２６ｃｍ級１匹。
Ｋ会長は２６ｃｍを少し切るサイズを仕留めました。
今日の潮回りはあまり良くない潮でしたが、待望のサイズが出ました。
１１時に納竿し、宇和島市内にて氷を補充し、大洲ＩＣより高速へ。
途中渋滞に巻き込まれましたが、大阪には８時に帰ってきました。
友人のかん太氏にウスバハギを２匹（御礼にワインをいただきました）。
Ｙ氏には、ウスバハギ２匹に小アジ１０匹以上、ガシラ３匹、メバル１匹を届けて自宅へ帰宅した
のは９時３０分頃でした。
９月１８日（土曜日）の夜から、愛媛県宇和島市須下の磯釣りで狙うウスバハギ釣りに出かけま
す。
メンバーは、クラブの会長とＫクラブのＳさんの３名です。
某クラブのメンバーも出かけるとか。
宇和島の地元釣具店、上州屋宇和島店に連絡を入れうとう由良半島方面では釣れ出していま
すとか。
頼もしい返事がかえってきました。
釣り方は、オキアミと配合餌で撒き餌を作り、マムシのエサを付けて狙うそうである。
一般的には、オキアミのエサでがご釣りでの釣りが一般的だと思いますが我々のようなサーフ
マンにとっては、オキアミよりマムシの方が扱いに慣れていますしエサ持ちも良いように思いま
す。
マムシ、青イソメは尼崎のサワムラ商店で仕入れます。（既に注文しました）
後は、渡船の時間までに宇和島の須下（由良半島）に到着するのみです。
基本は、私は磯竿３号に大型スピニングリールで狙います。
もし、通り込みにくければルアー竿（振り出しの４．２ｍ）か投げ竿にて強引に取り込みます。
磯竿５号遠投用があればと思いますが。
最近人気の海上釣堀用の竿で４．５ｍ～５．４ｍ程度の長尺があればと思いますが、釣掘用は
３．６ｍとか４．０ｍ程度しかありません。
沖縄のタマン用の竿も良いかもしれませんね。
投資するつもりで釣具屋巡りを今日もしましたが。、満足する釣り竿がありません。
磯専門であれば、高級品を買えば良いのでしょうが？
数回で終わりそうな釣りですので、中級品までで腰の張りのある竿を探しましたが？
シマノの竿しかありませんが、それでも３万円前後します。
予算的には少し厳しいので一旦止めました。
今春、魚心観の黒磯が処分特価で出ていましたが、既に在庫はないようです。
１万円以下でありましたので、残念です。。
矢張り、思い立ったが吉日です。
週末の釣りが、納得できる釣りにしたいと思います。
