9月28日(土曜日)和歌山県由良町衣奈へ行ってきました。
本命は、小アジ。
サブにエソ。あわよくばマゴチ狙いです。
よって今日のエサは、塩イワシとアミエビのサビキ釣りで釣る小アジが
エサです。
9月27日(金曜日)10時過ぎに自宅を出発。
27日に電話した感じだと2番船か3番船になります。といわれていま
した。
磯釣り客優先で磯渡しして、筏釣りの客と一緒に渡します。と。
11時30分頃には有田に着いていました。
途中コンビニで食料品と飲料を購入。
紀州釣り餌センターでエサの小アジを釣るエサであるアミエビを購
入。
そういえば、Iさんが小アジの針はずし(ヤマシタ製)を先週使われて
いていい感じでしたので、1個購入。
衣奈港には12時過ぎに到着。
まだ、1台しかいない。
寝るに寝にくいので、テレビ討論会を視聴。
時間を潰していると少し筒増えてきて渡船屋のおかみさんが来ていま
した。
早いお客さんは既に料金を払い、渡船乗船者名簿に記載して希望の
釣り場の調整が進んでいるようだ。
私的には、一文字ですので誰も来ないだろうと思っていましたが、一
文字に渡って夜が明けてびっくり。
4時の渡船に乗船したが、先頭に乗っているのみ船頭が忘れて筏、磯
の方へ。
結局、港から一番近い釣り場が一番遠い釣り場になりました。
まあ、それでも5時までには一文字にあがれましたので、良しとしよ
う。
急いで、アジ活かしバケツに海水をくみ上げ、小バケツにアミエビを移
してサビキの準備をする。
先ず、小アジを確保すべく数回サビキを降ろすがアジのアタリが出な
い。
其処で急いで、投げ竿の準備。
取りあえず、3本を用意する。
少し明るくなり始めたのでサビキ釣り開始。
いきなり、2匹、3匹と釣れてくる。
50匹程度釣り上げてスカリに移す。
更にサビキで小アジを追加するが赤アジばかりです。
青アジが釣れればエソ、マゴチ用に良いのですが?
赤アジがまた大きい。15cm以上有るサイズばかりである。
エソ仕掛け(マゴチ用仕掛けを転用しましたが、ワニエソ用仕掛けを使
用した方が良かったようです)
アジを付けて投げているといきなり「ジージ』と勢いよく道糸が出て行
く。
大きく合わせを入れると、『グイーン』と竿先が曲がる。
あがってきたのは、30cmのエソである。
サイズが小さすぎる。即放流。
暫くして35cm前後が2匹続けて釣れる。
その後はアタリが遠くなり、7時頃36cm級が、8時頃に38cm級が来
る。
その頃、少し早いが、弁当船が来る。
渡船代(1500円・・・一文字)の他に弁当代600円も支払いしていま
した。
朝の弁当は美味しい。
その後は完全に時合いでなくなったのか、イカの猛讐やハリス切れが
続く。
朝は比較的道糸が出て行けば針掛かりしていましたが?完全に陽が
あがってからは少しずつ、針に乗らない状況が続きました。
其処で少し竿いを入れてみると、勢いよくアタリが出て46cm級が来
る。
小アジはウキを付けての遠投で青アジがボツボツ釣れています。
最後のエソは12時頃に誘いを入れた竿にきました。
引きが凄いので45~50cm級かと思いましたが、36cmでした。
残念。
塩イワシでも投げていましたが、マゴチからのシグナリは有りませんで
した。
一文字はコンクリート製品を借り置きしているようで、釣りにくい状況でした
午後2時に納竿。
迎えの渡船は磯・筏からあがってきたお客さんで私が最後の乗船客
でした。
陸あがりの後、渡船屋の大将にお礼をいって衣奈港を出発。
途中、岸和田SAに立ち寄りましたが期待した『がっちょのからあげ』
は販売していなく(5月には販売してたんですが?)タコ焼きで小休
憩。
疲れからかウトウトと1時間20本程寝ていました。
自宅には6時に帰ってきました。、
近い釣り場ですので、希望の魚が釣れればいうことないのですが?
マゴチが釣りたい。・・・・・・・・・・・釣れない。・・・・・・・・・・・・・・・・・。。
結局私は、あの日は、せっかくサビキセットを持参しましたがエアーポンプの故障でアジをうまく活かしておくことができず、ランク物は、エソA2本だけで後、シオとか寸足らずのガシラだけでした。でも先日10月14日(月)に再度一文字に渡り、マゴチC1本、エソC1本、A6本ゲットしてきました。またどこかの釣り場でお会いしましたらよろしくお願いします。