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腰椎椎間板ヘルニア日記_#62~L4/L5だった!そして仙骨裂孔ブロック注射!!~

2018年11月26日 | 腰痛・椎間板ヘルニア

11月26日(月)

状態が変わらないので、会社に1週間のeWorkを申請した。

今日は午前11:30の予約で脊椎の専門医によるMRI検査結果&診察の日。

月曜だったこともあり、呼ばれたのが待つこと1時間。座れない自分には苦しい1時間で、混み合う待合ロビーで、横になるしかなくソファーを占拠することになった。

今までお会いしたことがないH先生の診察。三年前のMRIデータと診療データがあり、ある意味話は早かった。

結果として、

・今回の痛みはL4/L5の椎間板からヘルニアが出ている(前回同様)

・前回は右に出たヘルニアだが、今回は左に出ているヤツ

・3ヶ月の保存療法を推薦しているが。。。

・まずは今日『仙骨裂孔ブロック注射』をやって、効かなかったら今週金曜に『神経根ブロック注射』やりましょう。

ということに。 

 

今回の会話で、絶対言おうと思っていたことが言えた。

H先生:『神経根ブロック注射』前回やったの覚えてる?

私  :はい。あのビリビリ、ドッシャーン!と激痛のヤツですね。

H先生:そうそう。それでも効かなかったら、3ヶ月の保存療法というけど、手術という選択肢も考える?

私  :はい。前回は日が空きすぎて、ラッキーなことに痛みが消えてしまった。

 今回は『神経根ブロック注射』だめなら、PELD式で手術ができる病院を紹介してほしい。

H先生:Cメディカルセンターならできるから。ただPELDも必ずしも適応できないケースもあるらしいよ。

私  :はい、それでも、術式で早く復帰できる方法を選びたい。

H先生:わかりました。

前回「PELD式の病院を紹介してくれ」と言えず、回りくどくお願いしてたら、この病院でやることになったので、今回こそはと勇気を出して言ってみたら、意外とあっさり。



で、『仙骨裂孔ブロック注射』を待つこと30分。

血圧計ると160!注射の恐怖で、高い!

前回同様、注射💉は、ものの10秒で終わり。
その後、痛い方を下に横向きで20分程寝て、血圧計って終わり。

血圧は130に下がっていた。

 

効き目はほぼゼロ。

注射の後、立ち上がった時からすでに痛みは戻っていた。

今日は奥さんがいないので、帰りのタクシーを呼んだ。

来るまでの間、痛みに耐えられず、すでに誰もいない待合いソファにひとり寝そべって待っていた。

 

今回のヘルニアの場所も記録として掲載しておく。

水平のMRIは見事に神経を真ん中に左右から圧迫していた。

素人目にはL3/L4とL5/S1もヤバイかな・・・?



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