ソフトバンクからメールがきた。
東日本大震災に伴いソフトバンク携帯電話について以下の支援を実施しております。
支援内容
ご利用料金の無料化
(以下略)
これはすごい、ソフトバンクもなかなかやるもんだ。
津波で家が壊されたとき、頼れるものは携帯電話機だけだった。
しかし、充電器も流されてしまい。まもなく電池きれしそうな携帯電話をもち、ソフトバンクにかけ込んだとき、言われた言葉は「充電器は購入していただきます。」
そう言われても、お金も流されてしまって、持ち金がそれほどないのに、泣く泣く支払いをして充電器をてにいれた。
そのときのくやしい思いは今回の「ご利用料金無料化」でゆるそう、そう思った。
さっそく電話する。
込みあっていてなかなか繋がらない。
それでも待った。
ずーっと待った。
繋がった、ようやくつながった。
係りの女性に、地震津波の被災を受けたこと、電話料金の無料化のことを伝えた。
返事は、携帯電話機を津波で流されたり、地震で壊してしまった場合であって、私は該当しないという。
え~~っ! そんな~~っ!