クララが立った!
よく出てくる言葉なんだけれど、いまひとつ意味がわからなかった。
そしたら、アルプスの少女ハイジの中で、クララという歩けない少女が立ち上がり、歩き出したという感動の名場面ということだ。
そしてその言葉は、新たに一歩踏み出したときに、讃える意味で「クララが立った」と使われるらしい。
それならば、クララが立った感動の名場面を見てみるかと思ったら、クララが立ったのは最後のほうの場面だけれど、やはり最初から見ないといけないと言われた。
そんなものかなと思い、ツタヤで子どもたちをかき分けハイジをさがしてみた。



あった! ぜんぶで13巻もある。
さてさて、クララが立つところまで見続けることができるかどうか。
さてさて、どうかどうか、はてはて、ふむふむ・・・・