goo blog サービス終了のお知らせ 

りかちゃんはうす-DIARY-

選んだレールの上にしかないもの
それこそが自由

ナルチョス!

2008年01月22日 | ちび
一瞬のスキを突くこと3回。
結構ドンくさいヤツなので。

でもこの後すぐに襲い掛かられそうになるけど。











T1では1Mで撮ってたらしい。
W35ではVGAとか言うので撮ってみたら枚数が結構撮れるらしい。
上の2枚は3:2とか言うやつ。

画像サイズってのは容量なのか純粋な大きさなのかさっぱり知らない。
ひどい有様だ。

ってゆーか下の画像のナルトの顔もひどいなww
いあ、かわいいけども(バカ親

愛しのちゅーちゃん

2008年01月21日 | ちび
ひさっびさのまつりです。
ナルは撮らせてくれませんどころか触らせてもくれんよっ。


まつりはあたしの入院時、里での生活中前歯を折ってしまい、それからどういうわけか上前歯が生えてきやがりません。
プレにとっては一大事、の状態です。
歯の生えてるところと鼻が直結してるからです。
げっしーって結構複雑なんですよ。


まつりは下の歯をとりあえず定期的に切ってて
後は口開呼吸をしないように、スムーズに鼻で呼吸できるように時々抗生剤を与えます。
この抗生剤は確か以前も書いたけどたまこも小次郎も与えられていて、嫌がる彼らに飲ませるのはほんっとに至難の業だった。
だけどまつりはどういうわけかこの薬が大好きなようで、注射器の先端を鼻先に持って行こうものなら一心不乱に飲み散らし、中身がなくなっても注射器をなめ続ける。
いや、美味しく飲めて効果が高いのはいいことなんだけど。



どんだけ金がかかってもいいよ。
どんな手間かけられてもいいよ。
気に食わなくて噛み付かれても引っかかれても、家めちゃくちゃにされてもなんでもいい。

長生きしろよ。



ザ・ノンフィクション

2007年10月21日 | ちび
『ザ・ノンフィクション』という番組がある。
ホームレスだったりニートだったりPTSDだったりホストだったり下町人情だったり、さまざまな人間模様を放映する番組、でいいのかな?日曜の昼下がりにやっていて、見始めると最後まで見てしまう。

今日は動物病院が舞台だった。
最期の時を迎えたがっちゃん(猫)
「急変した場合の延命措置はどうしますか?」と言う獣医の問いかけに飼い主は「措置は要らない。抱いてあげたい」と答えた。
まもなく訪れた最期に、ママの腕に抱かれて動物病院のスタッフみんなに見守られてがっちゃんは旅立った。
「楽しかったね。ありがとうね」って号泣の飼い主。

画面のこっち側で号泣のあたし。


アメリカのペットの一番の死亡原因は安楽死なんだって。
動けない、食べれない、そんな状態で生きるより死なせてあげたほうが動物のためだというのが言い分らしい。
日本のペットの場合は家族という思いが強くて(伴侶動物、というらしいね)、ここ20年で寿命は倍に伸びたけれど交通事故や悪性腫瘍・心疾患なんかも増えてきてるんだってね。
それでも安楽死を選ぶ飼い主は少ない。一生自分の力で体を動かすことができなくても、自分で食べることができなくても人間が手伝ってなんとか生かしてあげたいと思うらしい。

ま、どっちの意見が正しいかなんてわからないしどっちも正しいのかもしれない。

そんな反面身勝手で捨てられて保健所で殺処分されちゃったりもするんだからやるせないなぁ。


そういえば夕べ、なんかの番組で動物実験の犠牲として生きてきたオランウータンだったかゴリラだったかの企画?ニュース?をやってたんだけどレポーターのあまりの中途半端な同情っぷりに吐き気がした。
確かにそいつらは人間の犠牲だったけど、今その実験などから開放されて檻の中で生活している。そうやって生きてきた以上これからもそうやって生きていくしかない。自然に戻すことなんかできやしないのに。


ウチにいる仔たちだってハーネスなんかつけずに外を走らせてやりたいよ。
でも自分で戻ってこれるほど頭はよくないし餌のとり方も知らない。即、車に轢かれてぺしゃんこになってしまうだろう。
だから彼らには自由はあげられない。
だけどおなかいっぱいご飯を食べさせてあげたい。

企画を担当したレポーターは、『田舎のねずみ都会のねずみ』でも読めばいいんじゃないかな。世界規模で動いてたような人に日本の童話なんかダサすぎて読む気ないかもしれんけどな(元ミスユニバース2位のあの人)
そういやあの人まえにも保健所の殺処分場に行って同情めいたレポートしてたな。
本気でかわいそうって思うんだったらその中の1匹でも自分が引き取ればいいんだ。





お互い、老けたね

祝!初散歩

2007年10月11日 | ちび
暗くてなんのこっちゃわからんでしょうが、本日ナルトが公園デビューしました。

若さともともとの性格の荒さが災いして(やってきた当初は温和だと思ってたのにとんだ猫っかぶりだったよ!)部屋に出せば壁紙を剥ぎ、ソファをかじりカーテンを毟り取り、と悪行三昧。

しかもあたしを急に天敵と認識したらしく、歯をガチガチ鳴らして威嚇して挙句の果てにこの前思いっきり噛みやがりました。くそう、負けない!


そうは言ってもずっと閉じ込めっぱなしじゃストレスが溜まるだろうと散歩に連れて行きたいと思ってたんだけどね。ハーネスつけるのでさえ一苦労。こんなに手こずった仔は初めてってくらいに。
寝てる隙に秒速でなんとかつけてみた。

そういうわけで思いもかけず深夜の散歩になってしまったわけですが楽しそうに走り回ってた様子を見てるとちょこちょこ連れて行ってあげたいなぁと思った親心。ハーネスつける練習しなきゃいかんけど。


食わせてないみたいじゃないか!

2007年10月09日 | ちび
そんなこんなで丸一日以上留守にしててちょっと心配だったので仕事抜け出してウチに帰りました。
(朝帰るつもりがなんか雨すげー降ってたんで先に会社行って午前中の仕事だけ終わらせたの)
まー寂しがる素振りは当然微塵もないんだけど(シクシク)ウォーターボトルが外れておった。当然犯人はナルトだろう。
サンドイッチのあまってた材料をあげてみたらものっそ勢いで喰らいついた。
のど渇いてたんか?そうなんか?だったらボトル落としたりすんなや………。


レタスを食うナルト




まだ食う




きゅうりも。しかも超高速。


餌の不自由はさせてないつもりなんだけどなぁ………。



まつりが心配

2007年09月20日 | ちび
大阪行く前にまつりの呼吸がちょっとおかしくなってきて、とりあえずの投薬で治療されたはずだった。

のに、朝起きたらすんっごいくしゃみと息遣い。挙句に開口呼吸。
動物病院は休み。とりあえず緊急連絡先で指示を仰ぐ。
1日1回の投薬を2回に増やして様子を見ることに。
結局一時的なものだったらしくすぐにおさまったけど昼休み一度帰ったときがピークなくらいしんどそうで、見てるだけで泣きそうでした。


翌日の今日はもうケロッとしてたけど。

しかしたまこも小次郎も投薬経験あるけどだっこして、嫌がる口に無理やり注射器で流し込む、一口でも飲めばいいほう、みたいな感じだったのに。




何だろう?この違和感(w
い、いや、おいしく飲めるのはいいことなんだけど。

恐怖・電気代

2007年08月14日 | ちび
昼間は耐えられないだろうということで27度冷房設定。
夜はあたしが耐えられないので27度冷房設定。

24Hエアコンフル稼働の季節がやってまいりましたよ。
電気代の請求がものっそ怖いんですけど。

しかもウチは寝室にしかエアコンがないのでほとんどそっちにいます。
テレビないけどPCで見れるし。
あんまり不自由しない。
40平米の部屋に住んでるくせに6畳間にしか居ないっつー現実。


快適な部屋でいるちびたち。
ちょっとやそっとじゃ起きやがりませんよ。

爆睡まつり。




全体図。


歯を切ったら餌を食べやすくなったようで一時痩せたかな?って思ったけどこの腹!復活です。
歳いったらみんな痩せちゃうんで、食べたいときに食べたいだけ食べて太っててくれたほうがいいな。


あたしもそうしたい……