ゆかぴcozy旅記録

相棒cozyと世界を周る人生初のバックパック旅行記!!!

いざキューバ!!

2010年12月21日 | キューバ旅行
23 Nov 2010 ​ CUBA Havana



8時朝食。荷物を預けてADOバスで空港へ。

チェックインしようとカウンターに並ぶと、その荷物の多さにびっくり。
みんな何をそんなに運ぶの??
社会主義のアンチアメリカのキューバに一層興味が沸いてしまう。

TAKA航空の機体。クバナよりはマシなのかな??
14:40離陸、約1時間後の16:50(時差1時間)ハバナに到着。

トミーがカンクンの日本人宿で知り合った日本人女性(同じ宿を予約していた)を待つこと1時間ほど。さとみさん!やっと登場!
なんとロストバゲッジだったらしい!!
ハバナの町並みを一眼レフで撮りたかったが、預けの荷物に入れてしまった!と嘆いている。
無理もない。
彼女は2泊3日ハバナのみの滞在なので、これは本当に痛手。
出版業界に勤めていて、良い写真があったら仕事でも使いたかった・・・と。

気の毒で仕方がない。

4人で空港からタクシーへ。


トミーが予約してくれていた旧市街に位置するアニータさん宅へ向かう。

もう辺りは真っ暗で大きなお店もなく、街灯もまばらで ちょっと怖ささえ覚えるくらい。
暗すぎて景色は堪能できなかったけど、タクシーを追い越す超ド級クラシックカーの数々に興奮!!
あー これが噂のキューバね~。
ほんとに目の前をフツーにびっくりする車が走ってるから面白い。
タイムトリプって聞くけど、本当に体感!!!

30分ほどでアニータさんホルヘさん夫妻の宿の到着。
うん!なかなか素敵なお宿。



夕食は焼き魚、芋、スープ、サラダの晩御飯を頂く。






シンプルだけど全部にんにくが効いていて私好み。
ライスもガーリック風味で美味しい。
サラダはノードレッシング。
物資が不足してるのね、きっと。






夕食後は3人でジュースを買いに外へ。
本当に街灯が少ない。
そんな中でアフリカ系キューバ人に出会うと当たり前だけど何だか余計に黒くて怖く見えてしまい1人でめちゃくちゃ警戒してしまった。

さとみさんは暗い夜道を1人でサルサのクラブへ行ってくる!と出て行った。
すごいバイタリティーだな~と関心。



【私たちの部屋!質素だけど十分清潔で居心地good!! 夫婦部屋と気を利かせたのかシングルベット2つがピッタリとくっつけられていた笑】






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