18Dec2010 COSTFA RICA Santa Elena
宿から配布された朝食のパン、ゆで卵、バナナを持って朝6時過ぎに宿を出る。
バスで約25分ほど。
モンテベルデ自然自然保護区へ。
ここに私たちは『幻の鳥』『火の鳥』と名高い手塚治虫の漫画のモデルにもなったケツァールに会いにきた!!
入場券を買って、昨日すでに予約した優しそうな真面目そうなガイドさんと共にいざ!出陣!!
ガイドさんとのツアーは2キロほどのコースを2時間半ほどかけて散策するという内容。
私たちがケツァール目的だととガイドさんに伝えると、歩き始めて5分で、その足が止まる。
聞けばここがケツァールポイントだという。
え!? 早くも歩き始めて5分で? もうハイライト??!!
意表を付かれてちょっとズッコケケそうになった。
ケツァールの食べるアボカド(リトルアボカド)の木があるこここそが、、ケツァールが出やすい場所だというんだけど。。。
少し肌寒い中、ガイドさん+私たち3人は目を凝らして、どうやって探していいのかも良くわからない、実際、見つかる気もしない幻の鳥をただ上を見上げあてもなく探し始めた。
ガイドさん曰く、ケツァールはアボカドの実を食べてその実だか種だかを消化せずに吐き出しすので、
それが上から落ちてきたら、近くにいる証拠だよ、、とのこと。
と、そのとき本当に何か実が落ちる音がして、ガイドさんが、これだよこれだよ!と目を光らせる。
そしてそれから数分後、『ケツァール!』と私たちを呼び集める!!
嘘でしょ!!
本とだ!肉眼で見えた!
緑色して、飛ぶときには赤い!! まさに火の鳥!!
ガイドさんの望遠鏡をのぞくと、そこには尾っぽが、、、
あーー 木の枝に体は隠れてるよ・・・・
そしてすぐ飛んで行ってしまった。
とまたガイドさんから声がかかる!!
今度はcozyがレンズを除く。
うわぁ 感動!と嬉しそうに、、どうやら全体像が見れたらしい。
望遠鏡越しにカメラを撮ると言い出す。
待ってよ、待ってよ、その前に私とトミーにも覗かせてよ!!
と、トミーが覗くと、もうその姿はなかった。
あ・・ 私も見たい見たい見たい見たい見たい!!
望遠鏡から覗きたい!!
そのとき既に時間は7時40分くらい。
ガイドさんと相談し、8時まではこの場所で待ってみようということになる。
そして、その数分後!!!!
『ケツァール!!』とガイドさん!!
アゲイン!!
きゃーーー!!
ラッキー!!
レンズ越しからそのふさふさした頭とまん丸の目、長く美しい尾 これが、噂のケツァール。
本当に胸が一杯になった。
オスとメスと2種類。
結局計何匹居たのかは定かではない。
同じカップルを何度も見ているだけかもしれないし、2組ずついたのかもしれない。
とにかく私たちは何度も何度も望遠鏡から鮮明にケツァールを見れたことが
嬉しくて嬉しくて3人興奮なみやらず、絶頂気分で公園を後にすることになる。
ただ、ケツァール以外はこの公園、不発に終わる。
蛇の柄を羽に持つ不気味な蝶、ハチドリ、ハナグマ。
以上。
でもケツァールで胸が一杯の私たちはそんなことはどうでも良くなっていた。
14時のバスで宿に一旦戻る。
ひょんなことから宿のお姉さんと2人で宿の回りのナマケモノが出る小ジャングルを散策。
こちらも不発に終わるが、ここで奇妙なものを見る。
小さな葉っぱの破片が列をなして1人に勝手に動いてる。
葉っぱの破片の下には何が居るんだろう。。
何の虫?
まさか!アリエッティー?!と顔がにやけてしまう。。
(後でこれが葉きり蟻だと物知り博士cozyに教わる!!)
夕方17時半前にナイトツアーのピックアップあり。
トミーを残し2人で参加。
子供も交えた15人ほどのツアーでは微動だにしないなまけもの、毒蛇、タランチュラ、ハナグマの家族、が見れたくらいで期待ほどではなかったけど、夜の動物や昆虫を懐中電灯を片手に散策するのは肝試し気分で気分が高揚し、楽しかった!!
ツアーの最後のころにケツァールの親戚鳥です、と紹介されたときは
こっちはケツァール見たんだぜ~!!
と2人で鼻で笑って意味もなく上から目線で説明を聞いていた(笑)
※みなさんにも幸せのおすそ分けをしたいので、写真は必ず後日アップしまーす。
※そうそう。すっかりケツァールの存在に隠れてしまったけど、
公園敷地内のコーヒーショップでは中南米一おいしいコーヒーと出会った!!
宿から配布された朝食のパン、ゆで卵、バナナを持って朝6時過ぎに宿を出る。
バスで約25分ほど。
モンテベルデ自然自然保護区へ。
ここに私たちは『幻の鳥』『火の鳥』と名高い手塚治虫の漫画のモデルにもなったケツァールに会いにきた!!
入場券を買って、昨日すでに予約した優しそうな真面目そうなガイドさんと共にいざ!出陣!!
ガイドさんとのツアーは2キロほどのコースを2時間半ほどかけて散策するという内容。
私たちがケツァール目的だととガイドさんに伝えると、歩き始めて5分で、その足が止まる。
聞けばここがケツァールポイントだという。
え!? 早くも歩き始めて5分で? もうハイライト??!!
意表を付かれてちょっとズッコケケそうになった。
ケツァールの食べるアボカド(リトルアボカド)の木があるこここそが、、ケツァールが出やすい場所だというんだけど。。。
少し肌寒い中、ガイドさん+私たち3人は目を凝らして、どうやって探していいのかも良くわからない、実際、見つかる気もしない幻の鳥をただ上を見上げあてもなく探し始めた。
ガイドさん曰く、ケツァールはアボカドの実を食べてその実だか種だかを消化せずに吐き出しすので、
それが上から落ちてきたら、近くにいる証拠だよ、、とのこと。
と、そのとき本当に何か実が落ちる音がして、ガイドさんが、これだよこれだよ!と目を光らせる。
そしてそれから数分後、『ケツァール!』と私たちを呼び集める!!
嘘でしょ!!
本とだ!肉眼で見えた!
緑色して、飛ぶときには赤い!! まさに火の鳥!!
ガイドさんの望遠鏡をのぞくと、そこには尾っぽが、、、
あーー 木の枝に体は隠れてるよ・・・・
そしてすぐ飛んで行ってしまった。
とまたガイドさんから声がかかる!!
今度はcozyがレンズを除く。
うわぁ 感動!と嬉しそうに、、どうやら全体像が見れたらしい。
望遠鏡越しにカメラを撮ると言い出す。
待ってよ、待ってよ、その前に私とトミーにも覗かせてよ!!
と、トミーが覗くと、もうその姿はなかった。
あ・・ 私も見たい見たい見たい見たい見たい!!
望遠鏡から覗きたい!!
そのとき既に時間は7時40分くらい。
ガイドさんと相談し、8時まではこの場所で待ってみようということになる。
そして、その数分後!!!!
『ケツァール!!』とガイドさん!!
アゲイン!!
きゃーーー!!
ラッキー!!
レンズ越しからそのふさふさした頭とまん丸の目、長く美しい尾 これが、噂のケツァール。
本当に胸が一杯になった。
オスとメスと2種類。
結局計何匹居たのかは定かではない。
同じカップルを何度も見ているだけかもしれないし、2組ずついたのかもしれない。
とにかく私たちは何度も何度も望遠鏡から鮮明にケツァールを見れたことが
嬉しくて嬉しくて3人興奮なみやらず、絶頂気分で公園を後にすることになる。
ただ、ケツァール以外はこの公園、不発に終わる。
蛇の柄を羽に持つ不気味な蝶、ハチドリ、ハナグマ。
以上。
でもケツァールで胸が一杯の私たちはそんなことはどうでも良くなっていた。
14時のバスで宿に一旦戻る。
ひょんなことから宿のお姉さんと2人で宿の回りのナマケモノが出る小ジャングルを散策。
こちらも不発に終わるが、ここで奇妙なものを見る。
小さな葉っぱの破片が列をなして1人に勝手に動いてる。
葉っぱの破片の下には何が居るんだろう。。
何の虫?
まさか!アリエッティー?!と顔がにやけてしまう。。
(後でこれが葉きり蟻だと物知り博士cozyに教わる!!)
夕方17時半前にナイトツアーのピックアップあり。
トミーを残し2人で参加。
子供も交えた15人ほどのツアーでは微動だにしないなまけもの、毒蛇、タランチュラ、ハナグマの家族、が見れたくらいで期待ほどではなかったけど、夜の動物や昆虫を懐中電灯を片手に散策するのは肝試し気分で気分が高揚し、楽しかった!!
ツアーの最後のころにケツァールの親戚鳥です、と紹介されたときは
こっちはケツァール見たんだぜ~!!
と2人で鼻で笑って意味もなく上から目線で説明を聞いていた(笑)
※みなさんにも幸せのおすそ分けをしたいので、写真は必ず後日アップしまーす。
※そうそう。すっかりケツァールの存在に隠れてしまったけど、
公園敷地内のコーヒーショップでは中南米一おいしいコーヒーと出会った!!