ゆかぴcozy旅記録

相棒cozyと世界を周る人生初のバックパック旅行記!!!

セルビア食い尽くす!

2010年03月02日 | セルビア旅行
March 02, 2010 Serbia ベオグラード

朝、宿で洗濯。
洗濯物を干してから11時にチェックアウト。

1日中町を探索。









ベオグラードは町の至る所にパン屋さんが沢山。
パニーニ生地やクレープ生地のパンに肉やソーセージを挟んだり・・どれも美味しそう。
町の至る所でそんなパン屋さんのテーブルを囲み(立ち食いテーブル)
サンドイッチやピザを頬張りながら談話してるシーンを見かける。

私の大好きな『行列系』パン屋で買ったミートパイはとっても美味しい。さすが行列店!



【行列店!!】



【パイ生地にミンチの肉。ほんとに美味しい!】



衝動買いしたハンバーガー(パン生地はピタパンの生地)も意外にうまい!




【気さくなハンバーガー屋のおっちゃん。】



【肉うま!】



【街中のマックもお洒落な建物。】



【巨大マックの内装を撮ったら写真はご遠慮くださいと注意された。】




夜は中華のテイクアウト店へアゲイン。
チャーハンの上に肉野菜炒めあんかけをかけた絶品。
やっぱり 中華はハズレがないな~と見直す。
(中国人シェフがあの火力で中華なべを振るう姿を見た時点で食欲倍増するのは何故?)





【デザートに巨大バナナエクレア。味?・・普通。】



8時半、宿で荷物と洗濯物を受け取り、9時半に駅へ。
10時10分 定刻どおりに発車。
景勝列車の旅へ(夜の・・・)



美しいセルビア人とドナウ川

2010年03月01日 | セルビア旅行
March 01, 2010 Bulgaria ソフィア→ Serbia ベオグラードへ

朝7時、ホテル前で鈴木君と落ち合う。
7時半発のベオグラード行きへ。
鈴木くんはマケドニアのスコピエに行き先を変更したため、ここでお別れ。

初めは小さなミニバスにのり途中ニシュというところで大きなバスに乗り換え。
乗り換えの手順が分からず、オタオタしていた私たち。
乗客の1人セルビア人のきれいなお姉さんが堪能な英語で
乗り換え方を教えてくれ大助かり。
おまけにバスに荷物を預ける為の代金を、
セルビアディナールの小銭がなかった私たちの分まで払ってくれる。
なんて優しい!!!
セルビア人はホスピタリティーに溢れてる><
お礼にチョコをどうぞと差し出したときに 
サンキューと言って受け取ってくれたその笑顔の美しさは一生忘れない。



約2時ごろ予め目星をつけておいたドミにチェックイン。
エレベーターが旧式の手動式でかなり恐ろしい建物。

宿は清潔だが、客の1人に強烈な匂いを発するあんちゃんあり。
(お菓子くれたりといい人なんだけど、無理。)

荷物を置いて町へ。
ブルガリアと比べると人が多く都会の匂いがする。
ここへきてやっとヨーロッパを肌で感じることができた!







セルビア人は背が高く、手足が細く長い感じ。
おまけに顔も小さくて美男美女が多い、という印象を受けた。

夕暮れ時、お初!ドナウ川とご対面。
ここはデートスポットなのかカップル多し。













次の行き先はモンテネグロのコトルに決定し列車のチケットを購入。
バール鉄道はヨーロッパの中で有数の景勝鉄道らしい。
楽しみ。(でも夜行寝台だけど・・・)

夜は中華『北京飯店』テイクアウトのお店へ。