いくら無農薬の野菜を選んで食べたとしても、蚊取り線香やタンスにゴンなどの防虫剤を使ったら農薬以上の強烈な成分が含まれている場合がある。農薬として禁止されている成分が家庭用の殺虫剤では禁止になっていないものがある。日本人が当たり前と思っている生活をしていれば病気になって当たり前なんだと改めて感じた。
図書館シリーズ
松岡修三を使って宣伝している花王のファブリーズが良くない製品であることは広く知れ渡っていますが、他にも悪い商品が沢山出てきます。知らず知らずのうちに使ってしまっていた商品もありました。良く調べて書かれた本ですのでご興味がある方はもちろん、お子さんのいる方、将来病院の世話になりたくない方などにもオススメです。
便利、楽である、手間がかからない、時短などをテレビコマーシャルで歌った商品はほぼ全てダメな商品と言っても過言ではありません。これらの商品を作っている大企業はもちろん悪いですが、(私も含め)何も考えずに安易に手にとってしまう消費者もまた企業に売り上げを献上しているという自覚が必要ですね。
先日届きました。
現在でも日本はアメリカの犬などと揶揄されていますが、更に厳しい状況になるでしょう。食品、医療、エネルギー、政治、水、金融、農業などなど全ての面から包囲網が進み気が付いた時には時既に遅し。今でも遅いですが。
せめてアメリカの猫に成れれば。
最近、図書館で借りました。古くからある療法。根本的に現代人の身体は水不足だと
筆者は言っている。一方で水の飲み過ぎは水毒とも聞いたことがある。水を飲むにもとにかく水の質が大事。塩の取りすぎは高血圧になるといわれているが、それは精製塩を取りすぎた場合の話。精製されてない塩にはミネラルなどの栄養がバランスよく含まれているので同じく質が大事だと。(当然、地域にもよりますが)水道水をそのまま飲んだり、ペットボトルの水や外食の際に出てくる水には注意が必要で、外食、コンビニ弁当には当然精製塩が使われているわけです。これらに注意を払うだけでもだいぶ違うと思った次第です。
ご興味がある人は是非読んでみてください。