四国TopWater=FullCast !☆Team YELLOW 百聞は一釣にしかず!逃した魚は全て石ころだ!

獲る準備を
バ目指すは超マサ60K !巨鰤20K !黒マグロ150K (国内産)GT 70K

そこは決してオーバータックルではない

2011-05-11 06:57:59 | ヒラマサバラマツ
5月6日金 曇り
宇宙1予約の取れない船、サンライズに奇跡的にキャンセル空きで乗れることとなり・・
仕事を終えたのが前日20時、、取り合えずデカマサ獲るための道具を積み込み24時の八幡浜発フェリーに乗り込む
孤独の日帰りツアー


別府港から約2時間呼子港に到着、タックルを準備中
①DAIWAGT86 ステラSW18000HG+MAXスプール PE8号400M ナイロン170lb GTγ120g・・・大鮪用
②カーペンターTBL80/30 DAIWA6500EXP PE8号250M ナイロン170lb GTγ120g ・・・・・オオマサ&鮪用
③MCW EX845HF ステラSW10000XG PE6号 ナイロン130lb BCγ90g・・・・・・・・・ヒラマサ用
④カーペンターBLC84/22 ステラSW10000XG PE6号 ナイロン130lb チェリーパイ90・・・・・・・・ヒラマサ用
⑤MCW                               ・・・・JIG用・・使用せず

AM7;30以上をSET完了、、特に②はいくつかのメモリアルフィッシュを捕獲したことのある、私にはとても有効なタックルです、リールはジグ用だが
その巻取りの少なさが私のペンシルジャークの中で微妙な間やリズムを造っている気がする。
AM8;00前ユウギョ界のスター田代船長が到着、見るからにお客さんに愛されそうな若者だ、そして出港!
とにかく1日限り、次はいつ乗れるかも分からないので(今年は勿論来年の予約もSOLD OUT、そして再来年の予約開始とともに僅か4時間で年間予約が埋まってしまうという盛況ぶり)臆することなくGT、宇和海での経験と実績を思う存分発揮しようと心に誓いさ~出撃。


さっそうと並ぶタックルたち、とても嬉しい

お客さんを迎える船内も常に美しい、さすがだな、

このルアー、、Bフィッシュ140プロト・・船長が貸してくれて引いてみた、、かなりの引き応え感あり、なかなかの代物です、γ+Bフィッシュ=∞の時代が来ることを実感
約40分走り朝マズメの第一ポイント到着!漁師が数隻。「ここは6号で切られてます、最強のタックルでヤッテクダサイ・・」のアナウンスとともに私スイッチオン!②を手に
ミヨシに上る、釣り座は一流し毎にずれていく段取り、てことは次はオオトモか・・。

そして記念すべき第1投、何かしら後ろでモヤっとした感じが、、第2投!しっかり勢い良く潜らせ泡を掴みながらロングジャーク数回、バシャ!出た!!ことに対する
驚きが勝り一瞬誘いが遅れる、Uターンヒラマサ。オイ。第3投!バシャズシャバシャ!又出た、マジか!!?5ジャーク程の誘いトィッチでフックON!ところが間もなくフックOFF、ありゃ~~やってもウタ、一人でハシャイデその後又出たが今度のはポチャ程度の小物ゆえに乗らず。朝一これで?と後悔しながら2流し目トモへ移動、そしてγ120をFULL CAST!!


かなり遠くでド!バッシャ☆’777!!でった~!!!フッキングをかまして瞬間、DRAGがジャーーーーーー!!水深25M、遠くでのバイト、やばいか。とにかく1回でも2回でも巻ける時に巻くのがGTフィッシングの教え。。止まった!
そして船でパワードリフト!!40M付近まで引きずり出すう!! 
GTロッド80/30がしなる!!そしてセカンドラン!!竿先が海面を突き刺す。止まった!!勝った・・・
ゆっくり弧を描きながら上がってきたのは念願の20Kオーバーであった
123cm20.5K短いがぶっといオオマサだった。


ありがとう船長。

次は30Kだぞ
地元の方が1本捕獲後、どこにでもいるもんだの漁師に追い出され泣く泣くそこを離れることに・・全く
その後ポイントを転々と・・七里で鮪待ちも・・殆どバイトらしきバイトは無く帰港することに。
帰りのことなど考えずの出たとこ勝負の一人ツアー終了、必死で別府まで辿り着き、瞬間爆睡3時間・・
AM4時頃帰宅後すぐに仕事へ向かったのさ・・

船長も言っていたが魚種に関わらずキャスティングが全国のフィールドで広まることはとっても嬉しく一つのエキサイティングな釣りとして確立されてくれることを望みます。。
SEE YOU