四国TopWater=FullCast !☆Team YELLOW 百聞は一釣にしかず!逃した魚は全て石ころだ!

獲る準備を
バ目指すは超マサ60K !巨鰤20K !黒マグロ150K (国内産)GT 70K

オクトパス2月21日マグロキャスティング

2010-02-24 01:52:03 | マグロバラマツ
今年はマグロにこだわる事に決めた九州遠征第2弾、船はオクトパス船長より6;30出港のお告げ!今回は一人で出発、行くしかない、行けば分かるさ・・だ。
極力出費を抑える為に考えたルートは、行きは日曜高速1000円を利用し、シマナミ経由で約5時間半の自走、帰りは別府からフェリーで・勿論日帰りだ・高速代往復約8000円フェリー代11000円燃料代8000円交通費合計27000円也、船代21000あわせて48000円、これで坊主では悲しい。
とにかく黒マグロ150㌔を釣りあげるにはかたくなに通うしかない。という結論。
コンビニで食糧を調達後港へ、、みなさん単独釣行らしく6人と船長とクルーのショウくん(案外面白い、よく釣る)を乗せて出港、目的地の七里まで約2時間6,7人がゆったり寝れるキャビンは最高にありがたく到着まで十分寝れるのだ。日帰りなので寝れる時に寝なければ。巨大マグロにあわせてタックルは船長の指示よりヘビーにしている、ヨコワクラスなら秒殺する予定。そして到着。
いつものようにマグロを捜す、朝夕によく出るということ。単発でyokowaクラスが跳ねている、ベイトはイワシかコイカか?前回に比べて海はざわついている・・気配十分だ。
鳥が追い魚が跳ねる、、その先にルアーを着地させるのは難しい、ミヨシに一人ならチャンスはあるだろうがしょうがない。地元アングラー達も必死だから。少ないチャンスを逃し続け、大きくキャストを外した私の替わりに兵庫から参戦(義丸でも同船あり)の方が20キロサイズのヨコワをHIT!!!あちゃ~。ルアーはγの45か60である、ルアーに付いたあとバイトしてきた、一度フックアウト後の再びバイトであった、見応え十分でした、皆ルアーを回収、しばしご観覧。そして約20分後力尽きたヨコワは捕獲された。おめでとう、熱く握手した。そしてマグロは沈みいつものジギングタイム。省略
 時はおよそ15;00、海を眺めていた私の前方70メートル先で一羽の鳥がなにやら海上を物欲しげに飛ぶ、そして海に突入!鰯の群れが数十匹突如跳ねる!!キター!ヨコワの群れだ!!すぐに名刀GT86を持ちキャスト!!!U~NNバイトなし。その頃佐賀の超人気船サンライズが現れた、捜している。そしてこの後ボーナスタイム突入!マグロのナブラってどんなんだろう?ハマチとは違うのか?単発のボイルを狙うのがマグロなのか?なのかなどと考えていた私に衝撃の光景が!泳がせをしている漁師の間でマグロのスーパーボイルが続いている、約5分間跳ねっぱなし、しかしそこには入れない、サンライズもただ眺めているのみ。
 そしてついに我々の近くにもボイル発生!魚も人間も狂っている。しかし逃げ回るベイトは鰯、なかなか120グラムのγには食いつかない、スーパーボイルに変わりヨコワ達がバンバン跳ねているぞ=。そして数頭目ナブラの奥にキャストした私のγ120にHIT!!!!
予定通り秒殺に、なんとスレがかりなのだったあ、しかもシッポ。ヤズのシラスナブラ打ちになんだか似ている。まあなんとか記念すべき マグロ第一号をキャッチ。トモにて遠慮している間皆さん沈下系プラグに交換!LSなどで数本捕獲中、トモにボイルが接近してくる・・すかさずナブラの奥に投げ込み2回ほど引いた瞬間!右からバシャーン!!見事に口を使ってくれた!!ホイホイ秒殺して2匹目捕獲成功。目標サイズには程遠い魚ではあるが経験に勝るものなし、不安な点はまだあるがかなり夢に近づいた本日の釣行であった。
魚を積んでいざ松山へ・・・。フラフラで04;00帰郷
 本日のメインタックル
ST GT86 PE8号 リーダーバリバスナイロン170LB ルアーγ120グラム
 ヨコワ2匹(13~15㌔)ネリゴ2匹


九州遠征まぐろキャスト&ジグも・・

2010-02-18 03:47:08 | マグロバラマツ
2月8,9,10  私たち心技体遠征部隊”裕福神”1号2号3号はこの日の為にオークションでルアーを買いあさり、タックルを研究し、およそ80キロクラスまでは対抗できるであろう準備をしてきた・・それ以上はまるで想定外であり150キロ以上を想定したタックルを組まなければならないだろう、来ても困るのがやや本音、体力がもたないから。妥協をしたらマグロのそのワンチャンスは消え去り次のチャンスはまたいつになるのだろうか、心の葛藤がこの世界にはある、行くべきか行かざるべきか。「バラシタ魚はデカイ・・」の9割はタックル不備によるものであろうと私は思う、キャストを繰り返したらラインは傷つき消耗もする、フックも使い回ししたらカカリも悪くなる、ノットも消耗品、そこの地形を想定しながら来た時のことを想定していなければ驚いてる間に勝負は終わる。同じサイズのタックルでも考える力とノットへの信頼度(ドラグ設定)などで30分で勝負がつくところが3時間以上もかかってしまう。あー行くべきか行かざるべきかである。笑
7日の日曜の高速1000円に乗じて初めてシマナミ経由で自走してみた、2号は月曜出だ、3号は大阪から自走していつもの吉田や旅館で落ち合う。ともに片道約6時間の遠征であった。そうしてタックル準備、、ところが強風の為欠航に。。急遽Y’sさんに連絡して近海ヒラマサキャスティングに同船させてもらった。結果3号ヒラス1私・・・。
肩慣らしはできたぞ!翌9日は6時出港マグロに夢見る7人の侍を乗せてオクトパスは出陣。打って変わって玄界灘は瀬戸内海のよな湖状態、静かすぎる
よコレハ、、2時間程走って七里ヶ瀬に到着、八丸やマリチャレやサンライズ・・らも発見、特にトカラの海神マリンチャレンジャーの勇士はど迫力十分だった。まるでバス。
時間はいたずらに経過するが、、、マグロランプはどの船にも点灯せず、静かな海にはクロマグロは跳ねなかった。サンマが跳ねたらリーチであるがノーチャンス。そしてそしてやっぱりなんだか
ジぐで遊んでヨコワ、ヒラス、ネリゴなんかと遊んで終了、久しぶりのジギングにノーコメント。やはり黒は通わないといけないことを痛感、帰宅後さっそく4月までの予約を入れたのでした、7月くらいまでがシーズンである。
最終日も結局欠航、これもまた釣り、夢をつかむには我慢我慢。
釣果・・ヒラス1、ネリゴ3ともにジグ
ジギング/MCW EVO583ss PE3号ナイロン80lb ジグ デブタン150
トップ/ソルティガGT86 PE8号 ナイロン170lb γ120
  MCWEXP7105HF PE6号 ナイロン120lb γ90
  カーペンターTBL80/30 RF-SHP PE8号 ナイロン120lb γ105など