四国TopWater=FullCast !☆Team YELLOW 百聞は一釣にしかず!逃した魚は全て石ころだ!

獲る準備を
バ目指すは超マサ60K !巨鰤20K !黒マグロ150K (国内産)GT 70K

宇和海遊覧釣行7

2010-05-06 00:35:30 | 南予バラマツ
5月4日火曜快晴、うわかぜ丸8時出港
四名+シリコンアングラー船長での日没まで
のファイトが続いた、
海は今年一番の快晴、べた凪、更に無風、
おまけにガスが濃い、GTフィシングでは
べた凪、ガスと言うのは余り良い条件では
ない。ハマチはどうなんだろうか。
今日はガンマ90Newをおろし、PE4号に
下げ飛距離と正確なダイブandジャークを
心掛ける。ここまで凪ぎで透明度が高いと
私の愛用105gは使い辛い。やはり新ピンの
ガンマはよく動く、キモチいい。
私のトップウォーターの最高峰にGTが君臨
し、更に今全国的に大ブームのヒラマサトップ
がある、共にビッグワンを狙っており、ワンチャンス
がいつか来る事を信じでタックルも気持ちも
準備してきた。勿論ウワカゼでも同様、、
だったが、ここに通って7回目の今日、過去
最大の一本をバラすことに、掛けた魚はとらねば
ならん、場所に合わせたタックルで、、、
そしてまた今度、が、いつ来るかは分かる訳などない。
てなかんじで、今日はビッグポイントまで南下し、
数投目!度肝を抜くバイトが!!見えた魚影はなんか
ハマチでないような、それもそのはず2メーターは
あろうサメが船べりまで寄ってきたのだった、100キロ
はかるくあったがミスバイトで良かった。過去に沖縄で
これ以上のメジロサメとのファイトを見たが、半端ない
上に迷惑でもある。しかし今日はサメにイルカに困っ
た日だ。90以下のルアーを完璧に動かすにはそれなりにライトなタックルで
なければならない、でもそれではフッキングと魚を浮かすパワーが足りなくなる、
宇和海では水深が深い為ドラグをゆるめればいい、しかしそれでは
シャローに潜むデカマサは99%獲れない。そこがロッドメーカーの鍵だろう。
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魚が鳥が猛烈にイカを追いまくりなかなかルアーには反応しない中、船の近くで単発ボイル、ピンポイントキャストでの釣果。γ105、
ファルコン60、、シリコン船長は急激にトップW成長中!とにかくシリコンパワーでよく飛ばしアピールもかなり。ハマチのWヒットで盛り上がる、、トップはときに皆の協力が必要となる、出てこない魚を幅広く丹念に探り、魚の群れを浮上させる、特にミヨシは270度パノラマでキャスト可能、魚は必ず見ているから如何にベイトの群れのように皆で見立てていくか。全く出そうにない時に突如バイトが起こる!それは魚のスイッチが入った時!いつ出るかは魚次第、人間が諦めたらそこで終了。どうせなら投げ続けること、答えは全て海の中、誰かが言ってたなあ。。オフショアキャスティングこそゲームフィッシングの最高峰でありスポーツフィッシングそのものであると思う。諦めないアングラーと諦めない船長との間には釣果とは関係なく、素晴らしい一日の充実の時を迎える。
始まったばかりの愛媛のトップゲーム、もっともっと投げたい人を求めています。。