裕嗣君のブログ

ラグビー応援そして闘病生活
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関東学院戦後半

2009年05月24日 | ラグビー
前半終了間際に金子君が痛んで高橋君と交代したが後半は戻る。そして宮内君から栗原君に交代。
立ち上がりから慶応が猛攻。藤代君のトライ、さらに小澤君が一気に走り切りトライ33-0とリードを拡げる。
慶応の一方的な展開になる予感がしたが関東学院反撃。縦をつかれ慶応のタックルミスが重なりゴール下にトライを許す。33-7となる。
しかしここから慶応が素晴らしいトライを連発。山城君が右に走りラックから左に展開、完全に余って竹本君がトライ、まるで早稲田のトライのようだ。さらに同じようなプレイから小澤が抜けトライ47-7となり安全圏へ。慶応はリザーブをすべて投入。その後栗原君がAチームで初トライ54-7、さらに小林君が左サイドを走り切り59-7となる。関東学院も必死に反撃を試みるがこのままノーサイド。
まだオープンが始まったばかり。関東学院もこれから力を上げるはずだ。慶応も安心はしていられない。チームの仕上がりが早く完成度が高かったとも言える。

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