裕嗣君のブログ

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流通経済大学ジュニア戦

2008年10月13日 | ラグビー
今日は秋晴れの素晴らしい天気。天気に誘われ1時間前に日吉に到着。
三々五々観衆が集まり、いつのまにか満員。慶応ファンの期待の高さがわかる。
さあいよいよキックオフ。選手たちのユニフォーム姿がまぶしい。
試合開始から慶応が攻め込む。5分相手ゴール前敵ボールラインアウトからのボールを奪いオープンに展開しウイングの三木君がトライ5-0。
さらに11分相手のミスからオープンに展開、ラックから三輪谷君が抜け出しトライ12-0。スクラムは慶応有利。接点でも勝っており、終始流経を圧倒。21分金本君の見事なカウンターからオープンに展開。最後は三木君がトライ17-0とリードを拡げる。
しかし森脇君のミスキックからピンチを招く。ゴール前相手スクラムを奪うがミスが多く流れが悪い。肝心なところでノッコンだ。ようやく35分金本君が見事なステップで独走トライ24-0。しかし終了間際、タックルミスからトライを返される24-7。今日は時々タックルミスが見られる。
しかしロスタイム、相手ゴール前でペナルティーを得てスクラムを選択。これを押し込み、NO8の明本君がトライ29-7で前半終了。
ノルマの4トライを獲得。後半はしっかりタックルして欲しい。

後半開始早々から慶応が攻め込む。
10分ゴール前ラックサイドを福岡が抜け出しトライ34-7。
しかしSO森脇君が足を痛め仲宗根君を投入。小林君がSOに。
20分ラックから新しい入った藤本弟がトライ41-7。すぐに慶応の見事な連続攻撃から小林君がトライ48-7。
さらに相手ボールをターンオーバーし仲宗根君がトライ55-7。
35分三木君の素晴らしいプレイが出てトライ60-7。その後も慶応の連続プレイを見せる。
しかしなかなか得点を奪えなかったが最後に三輪谷がトライ65-7でノーサイド。勝ち点5を獲得した。後半は慶応の一方的なゲームとなった。これで来週の帝京戦に弾みをつけて欲しい。

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