裕嗣君のブログ

ラグビー応援そして闘病生活
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帝京大D戦

2009年05月30日 | ラグビー
携帯電話のバッテリーがあがり、家のパソコンでブログ書いてます。
帝京大とのD戦、C戦の悪い負け方を引きずったのか、前半はタックルが甘くバックスに抜かれまくり33-0と一方的。Cのようにフォワードでは負けていないのにプレイが軽い。オープンに展開しても、WTBでつかまりターンオーバーされたりノッコンしたり。
慶応は全くチャンスをつかめない。ちょっとみじめな気持になる。1年生の数や上級生の数は同じようなものなのになんでここまで差がつくのかわからない。
Dチームは塾高出身者が中心。高校時代の経験も豊富なはず。
後半も先にトライしたのは帝京。38ー0となりもう帰ろうと思った所、慶応が素晴らしい反撃、帝京に圧力をかけ2つのトライを奪う。38-14と点差はあるが慶応の勢いは続く。しかしラインアウトが全く取れず、インゴールノッコンなどもあり点にならない。帝京ゴール前で帝京ボールのスクラムを押し込みあわやスクラムトライという場面もあった。最後逆にトライを取られ43-14という結果に終わったが、後半だけなら14-10。Dチームはもっと自信を持ってやればいい。深刻なのはCチームだ。


去年あたりからBチームは勝てるようになってきた。ジュニア選手権も準優勝だったし、今年も東海、関東学院に勝っている。しかしC、Dは連戦連敗。山梨学院に勝っただけで他の強豪校には手も足も出ない。

やはり1年生の素材の差か?
それともシニア、ジュニアの分け方に問題があるのか。

恐らく明日のA戦は接戦になると思う。しかしB戦はどうかな?怪我人など不安要素いっぱいだ。

勝ち負けも大事だがとにかく怪我人が出ないことを祈る。
まだ法政、明治と続く。ずいぶん過酷なスケジュールを組んだものだ。
今年の山中湖は少し短くして、おそらく対抗戦1回戦であたる筑波大戦に臨んだほうが良いと思う。
3年連続の不覚は間違っても起こしてはならぬ。
慶応ラグビー頑張れ。あと1か月。全部勝とう。

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