裕嗣君のブログ

ラグビー応援そして闘病生活
愛ネコ、ハッピー命

山梨学院大D戦

2009年05月09日 | ラグビー
今日は2試合見て帰るつもりでしたが、やはりフレッシュな選手達を見たくて残りました。
最後の試合は1年生主体。まだメンバーの顔と名前が一致せず、今のは誰だ状態。
山梨学院に先にトライを奪われたが、1年生は伸び伸び走る走る。スクラムがノーコンテストなので何とも言えませんが慶応の若手の頑張り、前半は31-5とリード。後半はほとんど1年生となったが山梨学院大を圧倒。終わってみれば95-5の圧勝。
今年の1年生は肩書き組はいないが、なかなか良い選手が揃っている。大変層が厚くなった。
早稲田、明治との新人戦が楽しみだ。それぞれD戦もあってかぶるが早明の肩書き組になんとか食いついて欲しい。
一方慶応Bは冴えなかった。つまらないミスが多く自滅。50-10くらいで勝てたはず。東海大戦から中2日。ちょっとスタミナ的に苦しかったかな。

山梨学院大戦

2009年05月09日 | ラグビー
明日の関西学院大戦を見に行くか、今日の山梨学院大戦迷ったが、来週の宮崎での早慶戦を見に行くので、ここはおとなしく日吉へ。外出のたびに医師に外出許可をもらう。外出目的はいつもラグビー観戦。
外出許可証を貰う時に看護師に『ラグビー観戦ですか』と笑われる。
昨日までと違って晴れ渡り暖かい。入院生活の身なので着るものに迷う。
結局ポロシャツで。

慶応Bと山梨Aは前半20分まで完全に慶応ペース。しかしミスとペナルティーで奪ったトライは一つ。これが苦戦の原因となった。
20分すぎ慶応の敵陣での攻撃のボールを拾われ山梨が大きくゲイン。さらに慶応のペナルティーからのボールを繋がれ7-5で前半終了。

後半も攻撃がちぐはぐ。慶応が先にトライを奪うがすぐに山梨にトライを奪われ12-12と同点。
そこから慶応も意地を見せる。二つのトライを奪い26-12となり慶応優勢と見えたが、なんと山梨ゴール前での攻撃で一つはラストパスをインターセプト、さらに慶応ボールのラインアウトのこぼれ球を拾われ一気にトライ。ちょっと信じられない得点で26-24となる。今日の慶応は時々集中力が切れる。
結局慶応が最後トライを決め33-24で終了
しかしミスとペナルティーの多さはこの数年の慶応の課題だ。

続いて行われた慶応Cー山梨Bは楽しみなメンバーだ。フォワードのうち4名が久我山出身のメンバー。
試合開始直後から慶応の1年生が頑張る。これに豊田君、坂原君などの上級生が上手く噛み合い、前半から山梨Bを圧倒。東海大に完敗した慶応Cだが、今日は面白いようにパスを繋ぎ、前半を29-0で終える。後半は期待の小田君も登場。結局後半は55点を奪い84-5と圧勝。
1年生の遠藤君、山田君も素晴らしい突破を見せた。その他の1年生も颯爽としたプレイを見せてくれました。