裕嗣君のブログ

ラグビー応援そして闘病生活
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東海大戦

2009年05月06日 | ラグビー
雨の中試合開始。東海はリーチが日本代表で、またマウはBチームにまわり、両チームともU21の選手は出ていない。
試合開始早々から慶応が攻める。2回くらいゴール前まで攻めるがトライできない。
15分まで東海陣で試合を続けるが、1本のカウンターかろ一転ピンチに。ゴール前まで攻め込まれるが、なんとか凌ぐ。
試合は慶応優勢だが、中々トライチャンスができない。ようやく38分こぼれ球を慶応が拾い最後は保坂君がライン際を走り切り先制のトライ。結局前半は5-0で終了。

後半は東海の反撃でスタートと慶応はシーリングオフの反則を繰り返しリズムが作れない。
15分慶応攻撃のミスを拾われカウンターで一気にトライを奪われ5-5の同点とされる。
しかし慶応もすぐに反撃。
こぼれ球を拾っ和田君から保坂君を繋いで三木君がトライ。12-5と再びリード。
さらに慶応が責めるが、結局得点なく試合終了。
勝つには勝ったが反則が多かった。しかし実質最初のオープン戦を勝利で飾り拍手。