煙草を吸わない生活

煙草を吸わなくなってから、はや一週間。
煙草を吸わなくても平気な状態が続いている。


あえて「禁煙」と言わないのは「何となく」だから。
「禁○○」というのは他者からの強制が感じられて嫌なのです。
自分で「何となく・・・」のユルイ感じか良いのです。(^_^)

（余談ですが、最近そういった緩いジャケットを探したがなかなか無いね）




初日などは食事後に「肺を煙で一杯にしたい願望」があったが、
それも強い願望ではなく、無事に乗り切った。

その後、珈琲を飲んだ時とか、酒を呑んだ時とか、
「肺を煙で一杯にしたい願望」を感じるが大した事は無かった。

以前に禁煙した時に比べると、格段に楽だ。
ニコチンパッチは確実に効いている。

それと、周囲で煙草を吸われても全く気にならない。
以前は随分とイライラしていたのに。



煙草を吸わなくなって感じた事。

まず、道を歩いている時に他人が吸っている煙草が良く分かる。
吸いたいから敏感になっているのかと思ったがそうでは無く、香りに敏感になったようだ。
そして、身体的な事では、鼻の奥、喉の奥の空間が広くなったように感じる。
それにより鼻からの空気の通りが格段に楽になった。
別に今まで息苦しかった訳ではないのだが、なんか楽。
一回の呼吸で入ってくる量が増えた為、呼吸回数が減り、
ゆったりとした気分になっているからと思う。

まだ一週間しか経っていないのでハッキリとは分からないが、
煙草を吸うのを止め始めた時が（禁煙始め）一番キツイはず。
先生も「最初の３日間がキツイです」と言ってた。

まぁ、余り深刻に考えずにスタートした事もあり、
また、いつ煙草を吸っても本数が減ればいいやと、
お気楽に始めた事も（今考えると）良かったのかも知れない。


高円寺の達人も主治医の先生（僕と同じ先生）から煙草を止めろと言われているらしい。

ＳＫさん、禁煙プログラム、参加した方が良いよ！
（＾＾；）