YuHiのブログ

イベルメクチンについての雑感その2(仮説)

糞便を介しての感染ルートが存在する新型コロナを
トイレの後は手でお尻を洗う文化・風習のインドで
急激に感染拡大を抑えることは非常に困難と思うのだが
なぜイベルメクチンを処方した途端にそれが実現したのだろうか。

脱線しますが、
昨年、中国の空港で行う新型コロナ検査が
肛門に綿棒となったので、
ちょっとした騒ぎになっていたのを
覚えていませんか?

最近聞かなくなりましたね〜。
が、まだやってるようです。

Newsweek 2021年3月5日
『北京市の感染対策部門の職員は、中国共産党系メディアの環球時報に対して「北京を訪れる外国人は全て」鼻の検査に加えて肛門検査の対象になる、と話している。』


話を戻すと

トイレの後は手でお尻を洗う文化・風習のインドで
急激に新型コロナの感染拡大を抑えることは非常に困難ではなかろうか。

それが、イベルメクチンを配布することで
実現してしまった。


だからこれは、新型コロナを媒介する線虫とかダニを殺した成果なのではないか?というのが前回の仮説。

その後、インドネシアでもイベルメクチンを使うようになって
インド同様に感染者が劇的に減っている様子。

そう言えば、インドネシアに旅行した人から
あそこのトイレもバケツ使用と聞いたおぼえが。

一方で、インドでも教育レベルが高く、工業化が進んでいる地域で
イベルメクチンを処方しない州では
感染者の激減が見られないという。

だとすると、感染者の激減はBCG効果によるものではあるまい。

ところで
昨年から、しつこく、なぜ医者は院内感染を放置するのか
対策をたてないのかと非難してきた。

いわゆる感染クラスタービッグスリーが
病院、高齢者施設、接待を伴う飲食店。
このポスドクくんも、
実は「後ろめたい行動」がコロナ感染の原因だって、知ってるんですね。

ぶっちゃけ、3つとも、大人が下半身をさらけ出す場所であります。
(3番目はよく知らないけど。)

最近、新型コロナは空気感染するということになりましたが、
絶対にそれが主なルートとは、
電車をよく利用する私は、思えません。

また、マスク着用のプロ中のプロである医者や看護師が
一日中マスクをしていても、
新型コロナを感染させています。
新型コロナの感染はマスクで防げるはずなのに。棒

SARSの時、ベトナムでは陰圧室を利用せず
病室に外気を積極的に取り込んで終息させた
というのを読んだ記憶が。

一応見つけた。

『2003年、SARSが大きな流行を見せたベトナム・ハノイの病院では、病院の窓という窓を開け放ち、扇風機で室内の空気を外へ送り出し、SARSウイルスを空へ放つという思い切った方策をとりました。これによりベトナムは流行終結宣言を出せたんです。実に敬服すべき措置でした。』

『SARSを克服できなかったA病院と克服したB病院の対応の違いとして、「A病院は空調のある狭い病室に感染者を閉じ込めていたが、B病院のSARS隔離病棟は高い天井と天井扇風機を備えた大きく広々とした部屋で、通風のために窓を大きく開いておくよう指示をしていた」と記録しているんです。』

通風と窓からの日光。
これはダニも嫌う環境だよね。

鍵は
糞便とダニ対策。仮説。

私が病院や高齢者施設の経営者だったら
徹底的に
ダニ対策を行います。

床に粘着ダニシートをしきまくる。
掃除はコロコロも使う。

部屋の除湿。
窓を大きく開けて日光を入れる。

高齢者施設
病院内

ダニだけを捕獲できるようなトラップでダニを回収し、
RT-PCR かけて陽性になるか試験してみて。

誰かこの仮説試してみて。笑


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