今回の武漢肺炎、SARS-CoV-2とは関係なく
中国のワクチンの不祥事を調べてみました。
・Girl’s death after rabies shot hits raw nerve in China after vaccine scandals 2019/5/14
『3歳女児、狂犬病ワクチン接種。翌日死亡。
ワクチン会社:Guangzhou Promise Biological Product』
ここの一番下に出てくる狂犬病ワクチン偽造事件の後だったので、大きな騒ぎになりました。
記事中の動画は必見。
・中国でまた…、子どもに期限切れポリオワクチン―江蘇省 2019年1月17日
2017/10/22
・中国「違法ワクチン」、幼児の体に起きた悲劇
人命軽視、ずさんすぎる薬品行政の実態
『「山東違法ワクチン事件」犯人女性2人。母娘。
薬品メーカーから横流しされた予防接種用のワクチンを売った。
冷蔵保管されない予防接種用のワクチンが、全国規模で出回った。
291人が起訴され、公務員174人が職務怠慢や汚職などで処分されている』
2018/07/25
・また中国で発生した「不正ワクチン事件」の闇
35万人の子供が接種、親たちに広がる不安
『吉林省にある長春長生生物科技有限会社
狂犬病ワクチンの製造過程で、記録偽造
基準を満たしていなかった製品とは、ジフテリア、百日咳、破傷風の3種混合ワクチンである。
当時の監督当局の調査では、長春長生ともう1社、
武漢生物科技有限会社が製造した同ワクチンが品質基準を満たしていないにもかかわらず、合わせて65万本が出荷されてしまっていた実態が明らかになった。
武漢生物科技が出荷した40万本のうち、21万本が河北省、19万本が重慶市に販売された。それを打った子どもは、河北省では14万人以上。分かっただけでも、合わせて35万人の子どもたちに、品質基準を満たしていないワクチンが使われていたのだ。』
武漢生物科技が出荷した40万本のうち、21万本が河北省、19万本が重慶市に販売された。それを打った子どもは、河北省では14万人以上。分かっただけでも、合わせて35万人の子どもたちに、品質基準を満たしていないワクチンが使われていたのだ。』
武漢生物科技有限会社は英語では
Wuhan Institute of Biological Products のようです。
中国はワクチン接種が義務。
何かあっても当局による言論弾圧が可能。
ワクチンプッシシャーにとっては理想の政治形態ですね。
だから、日本のワクチンプッシャーは、みなさん親中コミュニストなんでしょうか。