YuHiのブログ

2020年7月には新型コロナワクチンについて警告を発していた Robert F. Kennedy Jr. 氏

元は、2021年3月25日 に 2020年7月18日に投稿した記事を再投稿。その後もう1回。
そして
今回、4回目の再投稿になります。

重要なポイントを赤字にしました。


【全訳】

CHD(Children’s Health Defense)
Gates and Fauci Back Down on Vaccine Promises

July 16, 2020
By Robert F. Kennedy, Jr., Chairman, Children’s Health Defense


ゲイツとファウチ、ワクチンの約束を撤回


ビル・ゲイツと世界保健機関(動画参照)は、
COVIDワクチン有力株のうち、
アストラゼネカ(オックスフォード)とModernaの2つのワクチンに自信を持っていると発言している。
ゲイツは両方に投資している。
この2つのレモン(注1)に対する彼らの支持は、
ワープ・スピード作戦:その億万長者のパトロンと世界的な規制当局が安全で効果的なワクチンを生み出すことができると希望を持っている人(注2)誰をも不安に陥らせるものである。

2月以来、ゲイツ、ファウチとWHOは、
70億人に免疫を誘導し、感染を防ぎ、副反応を最小限に抑える予防接種が出来ると約束してきた(ビデオを参照)。

しかし、ワクチンの出来の悪さから、
彼らがワクチン競争のハードルを下げても尚、
この約束を果たせない状況になっている。
ゲイツは今、「ワクチンが感染を防ぐことができないかもしれない」とほのめかしている。
ファウチは現在、70%の免疫で妥協すると発言している(ビデオを参照)(注3)

動物実験でOxfordワクチンがCOVID-19に対して効果がないことが証明されたにもかかわらず(ref 1)、アストラゼネカはヒトの臨床試験を開始した。
ワクチンの開発者 Andrew Pollard(アンドリュー・ポラード)は、真の不活性プラセボを使用すると安全性の問題が明らかになってしまう可能性が高いので、敢えて使用しないことにしている。
今では悪名高い髄膜炎ワクチンを「コントロール」として臨床試験被験者に接種する。
髄膜炎ワクチンの副反応の50のリストの中には、次のものがある。

ギラン・バレー症候群、痙攣、川崎病、急性播種性脳脊髄炎、虫垂炎、肺炎、ブドウ球菌感染症、硝子体腸管残渣、クッシング症候群、ウイルス性肝炎、痙攣、麻痺、自殺性うつ病、敗血症、死亡。

Moderna社は動物実験を完全に省略し(ref 2)、第Ⅰ相臨床試験では高用量接種群の20%、低用量接種群の6%の被験者が重篤な有害事象を経験した。

これらの悲惨な結果を受けて、
Moderna社のスティーブ・バンセル(Steve Bancel )最高経営責任者(CEO)と他の4人の役員は8,900万ドル以上の株を投げ捨てている(ref 3)

この無様な2つのワクチンには唯一の希望がある。
両方とも失敗するには大きすぎる They are both too big to fail(注4)
ということだ。
オックスフォード・ワクチンは英国政府から1億1,100万ポンド(149億円)の資金を得て、すでに何十億回分ものワクチンを製造している。
Modernaファウチから5億ドル(535億円)の資金を得て、20億回分のワクチンを製造している。

Poor us!
哀れな私たち!


ref 1)

ref 2)

ref 3)

(注1) レモンは英語の俗語で、役立たずの物という意味がある。
辞書によると例えば
"hand a lemon" は人をだます, だまして金を巻き上げる. という意味だ。

(注2) RFK氏の文章(スピーチも)は、ぶっきらぼうで皮肉に満ち、製薬会社に対する罵倒が散りばめられている。

ここでの「ワープ・スピード作戦、その億万長者のパトロンと世界的な規制当局が安全で効果的なワクチンを生み出すことができると希望を持っている人」とは

今回ものすごい早さで完成するCOVID-19ワクチン。
それなのに、億万長者のパトロンやWHO等の規制当局を今だに信用して、
安全なワクチンが出来上がると信じている人

そんな一般人は実際いない。
いたとしたら、相当なバカ者だという皮肉がこもっている。

(注3)
ファウチはここでCNNのインタビューに答えているのだが、当初ワクチンには100%効果があると発言していたのに、ここに来てまぁ70〜75%だろうと言っている。

(注3) Too big to fail サブプライムローンの破綻から始まったアメリカ最大の金融危機、リーマンショックの時によく耳にした言葉。 あの時、本来は責任をとらなくてはいけない金融機関に、逆に税金を流し込んだのがオバマ大統領だった。

尚、原文にはここでreferしたものよりもっと多数の参照文献が揃っているので、是非参照していただきたい。



臨床試験で悲惨な結果が出ているのにもかかわらず、巨額の投資を回収しようと新型コロナワクチンがすでに大量生産の過程に入っている。

あとは、各国でロビー活動をし、ワクチンを押し売りして大金を手に入れれば完了。

副反応は、各国政府が勝手に面倒見てね。

まったく、かわいそうな庶民。
常に、やつらに家畜のように、虫けらのように扱われる。
下々の者が苦しもうが死のうが、何も感じないやつらに。

あぁおぞましい。



以下、2021年12月8日に追加。

・ファウチ等が特許を取得したモデルナのmRNAワクチン。
・そんなモデルナ社に、ワープスピード作戦で、ファウチはタスクフォースの専門家として5億ドル(535億円)の資金を提供することを決定し
・モデルナ社の治験を自分がトップであるNIAIDで監督し
・今でもモデルナのワクチンが1本打たれるたびに自分の懐に特許許諾料がころがりこむ。
・ファウチは、バイデン政権で再度新型コロナタスクフォースのトップとして任命され、公衆衛生の最高峰の専門家としてマスコミに露出しては
新型コロナワクチンのブースター接種や
子どもへのワクチン接種を推奨している。
・しかし、アトラス博士によると、ファウチは実際の新型コロナの被害状況や、最新の科学論文には全く関心が無い80歳の老人である。

こんな狂気じみた利益相反が放置されている。





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