YuHiのブログ

SARS-CoV-2用ワクチンは特に医者にとって危険


Modernaと米国立アレルギー感染症研究所(NIAID)(注;峰宗太郎が在籍中)は世界中の人間を危機に陥れるつもりか?

このところ話題にしていた新型肺炎ワクチンの危険性ですが
どうもModerna社の第1相の臨床試験は、動物実験をすっ飛ばして実施されるようです。

これは、医薬品ではなくワクチンがbiologicsとしてあくまでも迅速性を追求するために色々な規制が必要ではないことによるようです。
『CDCは、元々の公衆衛生機関を1970年代に「軍の組織」として改組したものだ。

この時、ロシアからの炭疽菌攻撃に備えて、国民に速やかにワクチンが行き渡るように規制緩和をした。
敵からの生物兵器に迅速に対抗するため、製品のあらゆる行政上の規制を取り除いてしまった。

薬の場合は一般的に2重盲険を用いた5年間の治験が課せられる。
しかしそれでは対応が遅すぎる。
そこでワクチンは ”biologics” と呼ぶ別物にし、安全性試験を免除した。』)

このワクチンの危険性はつまり“pathogenic priming” of the immune systemとか、
vaccine enhancementと呼ばれる現象です。
このブログでも何回か文献を紹介してきました。

ワイラー氏のシュミレーションによると、SARS-CoV-2ワクチンを接種するとSARS-CoV-2感染による

高齢者の致死率20%→40%
一般の人の致死率 数%→20%
に跳ね上がり、全人類の人口に影響を与えることになると、警告しています。

ところで、『特に医者にとって危険』は、私があえてタイトルに掲げた文言です。

常日頃からワクチンに疑いを持つ人間を罵倒することを厭わない
峰宗太郎やEARLやio302は
もちろん、インフルエンザワクチンを打たない人間を侮蔑することを厭いません。

特に、医者はずべてのワクチンを打つのは当たり前で、
もちろんインフルエンザワクチンも打つのが常識だそうです。
ところで、この方達は、SARS-CoV-2が日本に入ってきた当初、
そのうちこれは毎年発生する季節性インフルエンザと同じようになるでしょう、と予言していました。

まわりくどくてすみません。

つまり、SARS-CoV-2ワクチンが完成したら、この医者たちは当然打つのでしょうね。
そして打った後にSARS-CoV-2に感染すると、非常に重篤な炎症に苦しむ確率が高いと予想されます。

で、今現在のSARS-CoV-2の感染状況を見ても、
SARS-CoV-2に感染する可能性が最も高い場所は、
間違いなく病院のようです。(SARS-CoV-2に限りません。いつだったか、大阪で病院の麻疹集団感染が発生し、医師・看護師が感染していました。)

そして、SARS-CoV-2に感染する機会に最も恵まれているのも、医者のようです。

それで
HPVワクチンや乳幼児用ワクチンのように、年齢あるいは性別で区切って自分は打たずに済むワクチンとは異なり、
まず医療従事者が全員接種するのが当たり前のワクチンとなると

大御所も なんと 
反ワクチン 
になるようです。

例えば、ポール・オフィット氏。

HPVワクチンを打たないと
『毎年3000人が子宮頸がんで死亡しているということはここにいる子供のうち3000人は、若くして死ぬことが決まっている。』
などとくっそデタラメ発言をしていたオフィット氏が

SARS-CoV-2用ワクチンとなると

『ワクチンの開発には時間がかかる。
私はロタワクチンを開発するのに26年間かかった。』

『その感染によって命を落とす可能性が非常に小さい健康な人でワクチンの治験を行うなら、ワクチンによってかえって命を危険にさらすようなことがあってはならない。
安全性を確認しなくてはならない。規制を厳密に行うべきた。』
”If you’re going to be testing this in otherwise healthy people who are very, very unlikely to die from this infection, you better make sure it’s safe. So you want those regulations in place.”
(それを言ったら、子宮頸がんになる可能性も非常に低いのに、迅速承認したHPVワクチンを全女子に接種したんですけどね。怒)

そして、例としてフィリピンのデング熱ワクチンの被害を上げ

”An example is the dengue vaccine. When it was tested in Latin America and Philippines, it was found to actually increase your risk of dengue shock syndrome. Children who were less than 9 years of age, who had never been exposed to the virus before, were actually more likely to be hurt by the vaccine than helped by it. Now, you only knew that from doing large clinical trials with tens of thousands of people.”

などと、正気な発言をしています。

Philly vaccine pioneer: We can’t rush a coronavirus vaccine | Q&A

そして、Hotez氏まで。

『このワクチンの開発を急いではいけない。
十分検討されないCOVID-19ワクチンは、破壊的な被害を及ぼす。』

『反ワクチン派がファルマに対して懐疑的だが、ファルマは安心・安全なワクチンを作っている。しかし、このワクチンの完成を急いではいけない。』
(必ず反ワクチン()をくさすのが彼のお約束事なのでしょうか?)


プロワクチン中のプロワクチンだったこの二人を、
見事に反ワクチンに変身させてしまうほど、恐ろしいワクチンということですね。
(というか、メルクが出遅れているだけでしょうか。?)

そんなワクチンが、中国ではすでに完成しているとか。
どんなワクチンなのでしょうか。

このタイプのワクチンだと

あるウイルスで恐怖を煽っておき、
ワクチンのニーズを引き起こし、
ターゲットにした人口にワクチンを強制し
そのあとで抗原ウイルスをばらまくと
ワクチンを接種した人口だけ致死率が上がり
接種していない人口は自然に治癒する


この場合、生物兵器は、ウイルスの方では無く
ワクチン
になる。)


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