YuHiのブログ

NYでのRFK氏の演説・前編

当番組で、NHK記者がニューヨークの集会を「反ワクチン集会」と決めつけ、レポートしていたのですが、実はその横で R. F. Kennedy Jr 氏が非常に重要な演説をしていたのでご紹介します。
(ちなにみ、彼も子供たちのために最後まで戦い抜くと宣言している1人の父親です。)

ROBERT F. KENNEDY JR. BREAKS HIS SILENCE For Vaccine Injury and Vaccine Rights | HighWireTalk

ワクチン産業は、私が子どもの頃は2億7000万ドル規模の産業だった。
私は3種類の予防接種をした。それで十分だった。
それが今日は500億ドルの産業になっている。

ワクチンの利益は製薬会社の利益の20%を占める。
宣伝の裏には、FDAがワクチンと関わりがあると判断する慢性疾患150種類
150種類のワクチンによる傷害
FDAが承認したワクチンの添付文書に記載されている。
なぜこれらの傷害が添付文書に記載されるのか?
それはFDAが、ワクチンによって引き起こされた可能性が高いと判断しているからだ。
これは、慢性疾患エピデミックだ。

私には子どもが6人いる。
11人の兄弟がいる。
50人のいとこがいる。
だれ1人ピーナッツアレルギーではない。
しかし、私の子どもたちは全員食物アレルギーだ。
なぜか?全員1989年以降に生まれたからだ。
HHSによると1989年より前に生まれた人は12.8%.
1989年以降は54%が慢性疾患に罹患している。

膨大の数の自己免疫疾患、ADHD、神経障害
こういったものはすべて1989年を境に劇的に増えている。
EPAがそう結論している。
元凶はいくつもあるだろう。すべての疾患がワクチン由来だとは言わない。
しかし、ワクチンのスケジュールを変更し、接種するアルミニウムの量を激増させた時期に一致している。

私は3種類のワクチンしか接種しなかったが、私の子どもは72回だ。
来年はそれが75回になる(ref)。
そして273種類の新しいワクチンがCDCで順番を待っている。

民主党のAdam Sciff 議員と会った。
私は生涯民主党議員であったが、最近の民主党には不信感を抱いている。

アダムシフ議長が、ITの巨人である FaceBookや、
(世界一のワクチンメーカーGSKから668万ドルの供与を受ける契約をし、個人情報をもとにさらに医薬品を使うように仕向ける)Googleや、
Pinterest、
インスタグラム、
アマゾン
に対して「医薬品の情報を検閲するように」と言ったからだ。

私はアダムシフに言った。
こういった企業は貪欲で危険というのが民主党内での共通な認識だ。
不正をしていることは知っているだろう。
これらの巨大企業は全員、子どもにワクチンを無理強いする凶悪な犯罪者だ。

今やアメリカの子どもに強制される72回分のワクチンを作る4つの製薬企業は、どれもが凶悪な犯罪者だ。

2009年、これら企業は総額350億ドル罰金や損害賠償として支払っている
行政官への虚偽報告
科学的事実の捏造、
医者への賄賂、
民衆への虚言。そして数多くの人を殺害している。

バイオックス:メルクは心臓発作の副作用を知りながら鎮痛剤として売り、最低でも12万人、恐らく50万人を死亡させた。
あらゆる薬で不正を行って被害を与えてきた。

シフに言った。
「他のあらゆる医薬品で悪さをしているのに、なぜいきなりワクチンとなると製薬会社はキリストになるのだ?」と。

みな、ワクチンメーカーを訴えることはできないことは知っている。
無過失補償になってワクチンが爆発的に増えてからは、ワクチンを安全なものにしようという動機は、企業のモラルと良心以外には存在しなくなった。
でもそんなものは存在しないとみな知っている。

多くの人は、製薬会社にはさらに大きな免責事項があることを知らない。
実は、ワクチンは唯一安全性試験を免除された医薬品である事を知らない
CDCは、元々の公衆衛生機関を1970年代に「軍の組織」として改組したものだ。

この時、ロシアからの炭疽菌攻撃に備えて、国民に速やかにワクチンが行き渡るように規制緩和をした。
敵からの生物兵器に迅速に対抗するため、製品のあらゆる行政上の規制を取り除いてしまった。

薬の場合は一般的に2重盲険を用いた5年間の治験が課せられる。
しかしそれでは対応が遅すぎる。
そこでワクチンは ”biologics” と呼ぶ別物にし、安全性試験を免除した。
そして1989年になると企業はこの抜け穴を利用した。

安全性を確認しないままワクチンを市場に出すようになった。
今、子どもたちに強制される72個のワクチンのどれ1つ、安全性はテストされていない。実はどのワクチンも真のプラセボを用いて安全だという科学的な裏付けは存在していない。
このようなリスクのあるものを、我々は社会として、政府として、なぜ子どもに義務化(強制)できるのか。

一応、形だけ安全性の治験をしているものもある。
ポリオワクチン:接種後48時間。

産まれた瞬間に接種されるHepBは接種後5日間しかフォローされない。
もし新生児が接種後6日目に痙攣を起こそうが亡くなろうが、何も起こらなかったことにされている。

3年後に起きてくる食物アレルギー、自己免疫疾患、自閉症は起こらなかったことにされる。
このようにして、安全宣言されるのだ。

ref)
CDCの推奨するワクチンスケジュール





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