先日の「 FUJIFILM X-M1レビュー ~X-E1との比較 スペック編 」に続き、
本日は「 X-E1 」との比較を行ってみたいと思います。
前回はスペック編ということでテキストばかりの長いブログになってしまいましたが、
本日は外観編ということで、写真多めに行ってみたいと思います!
まずは正面から。

グリップの形状が違うのと、AFモードの切り替えスイッチの有無が違います。
横幅も少しだけX-M1の方が小さいです。
次は左サイドから。

ストラップの取り付け口が違うのが印象的ですね。
高さも、X-M1の方が少し低いようです。
また、X-E1は左側にUSBなどの入出力口が付いていますが、
X-M1は逆側についているようです。

次は、真上から。

ここは結構違いますね!
X-M1はホットシューが中央に、内臓ストロボが左に寄っていますが、
X-E1はどちらも真ん中に寄り気味な感じです。
一番大きな違いは、モードダイアルの有無でしょうか。
X-M1ではモードダイアル+万能ダイアルを搭載しているのに対し、
X-E1ではシャッター速度ダイアルと露出補正ダイアルになっています。
フィルムカメラやマニュアル撮影に慣れた方には断然X-E1でしょうが、
それ以外の方にはモードダイアルがあった方が使い勝手が良いかもしれません。
次は、背面です。

左と右にそれぞれ特徴がありそうなのでアップで見てみましょう。

上のX-E1はファインダーも付いていて、ボタンもたくさんついています。
が、下のX-M1は何もついていません…
というのも、X-M1はチルト可能な液晶なので、
この部分には何もつけられない…というのが本当のところ。
その分ボタンの数は圧倒的にX-E1より少ないので、
素早く、手元を見ずに切り替えが要求されるようなシビアな撮影では
あまり向いていないかもしれません。
といっても、そんなシビアな撮影で使う人が果たしてどれくらいいるか…
は疑問ではありますが(笑)
次に右側です。

上のX-E1はボタンの数こそ同じですが、
ボタンの場所が操作上、必然的な場所にある感じですが、
X-M1の配置はまさにコンパクトカメラのそれに近いイメージです。
サブダイアルはどちらにもついていますが、
アプローチの方向が少し違いますね!
どちらが回しやすいかは使い込んでみないとわかりませんが…
指を置く場所が用意されているし、手が被る部分にボタンが配置されていないという意味で、
単純な持ちやすさ、もしくは持ちながらの操作性、
という意味ではX-E1に軍配が上がりそうです。
この辺りについても実際に使いながら操作感について
見ていければ、と思っています。
スペックに次いで外観についても見ていきましたが、いかがでしたでしょうか。
一見似たような名前だったりしますが、細かく見ていくと
結構な違いにびっくりします。
良くも悪くも、差別化が図られている…ということなのでしょうか。
次回からはついに実写編に移っていきたいと思います!
お楽しみに!
■「 FUJIFILM X-M1 」レビュー記事
・ FUJIFILM X-M1レビュー ~開封の儀
・ FUJIFILM X-M1レビュー ~X-E1との比較 スペック編
■「 フジノンレンズ XF27mmF2.8 」レビュー記事
・ フジノンレンズ XF27mmF2.8 ~開封の儀
・ フジノンレンズ XF27mmF2.8実写 ~秋の香り編
・ フジノンレンズ XF27mmF2.8実写 ~大雨の世界遺産編
・ フジノンレンズ XF27mmF2.8実写 ~満腹編
・ フジノンレンズ XF27mmF2.8実写 ~駅伝編
・ フジノンレンズ XF27mmF2.8実写 ~黄金町スナップ編
・ フジノンレンズ XF27mmF2.8実写 ~悲しい思い出編
本日は「 X-E1 」との比較を行ってみたいと思います。
前回はスペック編ということでテキストばかりの長いブログになってしまいましたが、
本日は外観編ということで、写真多めに行ってみたいと思います!
まずは正面から。

グリップの形状が違うのと、AFモードの切り替えスイッチの有無が違います。
横幅も少しだけX-M1の方が小さいです。
次は左サイドから。

ストラップの取り付け口が違うのが印象的ですね。
高さも、X-M1の方が少し低いようです。
また、X-E1は左側にUSBなどの入出力口が付いていますが、
X-M1は逆側についているようです。

次は、真上から。

ここは結構違いますね!
X-M1はホットシューが中央に、内臓ストロボが左に寄っていますが、
X-E1はどちらも真ん中に寄り気味な感じです。
一番大きな違いは、モードダイアルの有無でしょうか。
X-M1ではモードダイアル+万能ダイアルを搭載しているのに対し、
X-E1ではシャッター速度ダイアルと露出補正ダイアルになっています。
フィルムカメラやマニュアル撮影に慣れた方には断然X-E1でしょうが、
それ以外の方にはモードダイアルがあった方が使い勝手が良いかもしれません。
次は、背面です。

左と右にそれぞれ特徴がありそうなのでアップで見てみましょう。

上のX-E1はファインダーも付いていて、ボタンもたくさんついています。
が、下のX-M1は何もついていません…
というのも、X-M1はチルト可能な液晶なので、
この部分には何もつけられない…というのが本当のところ。
その分ボタンの数は圧倒的にX-E1より少ないので、
素早く、手元を見ずに切り替えが要求されるようなシビアな撮影では
あまり向いていないかもしれません。
といっても、そんなシビアな撮影で使う人が果たしてどれくらいいるか…
は疑問ではありますが(笑)
次に右側です。

上のX-E1はボタンの数こそ同じですが、
ボタンの場所が操作上、必然的な場所にある感じですが、
X-M1の配置はまさにコンパクトカメラのそれに近いイメージです。
サブダイアルはどちらにもついていますが、
アプローチの方向が少し違いますね!
どちらが回しやすいかは使い込んでみないとわかりませんが…
指を置く場所が用意されているし、手が被る部分にボタンが配置されていないという意味で、
単純な持ちやすさ、もしくは持ちながらの操作性、
という意味ではX-E1に軍配が上がりそうです。
この辺りについても実際に使いながら操作感について
見ていければ、と思っています。
スペックに次いで外観についても見ていきましたが、いかがでしたでしょうか。
一見似たような名前だったりしますが、細かく見ていくと
結構な違いにびっくりします。
良くも悪くも、差別化が図られている…ということなのでしょうか。
次回からはついに実写編に移っていきたいと思います!
お楽しみに!
■「 FUJIFILM X-M1 」レビュー記事
・ FUJIFILM X-M1レビュー ~開封の儀
・ FUJIFILM X-M1レビュー ~X-E1との比較 スペック編
■「 フジノンレンズ XF27mmF2.8 」レビュー記事
・ フジノンレンズ XF27mmF2.8 ~開封の儀
・ フジノンレンズ XF27mmF2.8実写 ~秋の香り編
・ フジノンレンズ XF27mmF2.8実写 ~大雨の世界遺産編
・ フジノンレンズ XF27mmF2.8実写 ~満腹編
・ フジノンレンズ XF27mmF2.8実写 ~駅伝編
・ フジノンレンズ XF27mmF2.8実写 ~黄金町スナップ編
・ フジノンレンズ XF27mmF2.8実写 ~悲しい思い出編
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