あっというまにぷっくと膨れてきたので思わずカメラにおさめた。枝の先っちょ、まだ堅いがぷっくらしてきて昼間の日射しにぬくまって夕暮れからは冷やされ、もうちょっとだから待っててね、宣言。さくらの”木”ってなんてわきまえてるんだ、と思う。葉っぱ、や枝、の自分をわきまえている感にぐっとくる。花が散るまで出てこないのは、前田あっちゃんを真ん中にしたAKBのようだ。(違うか)花が散って . . . Read more
切手が好きになったのは、お仕事で東北に通い始めてからの事なので結構最近であるが通りかかった郵便局にふらっと立ち寄っちゃう癖は結構前からあって、これは東京に出てくる前からなので”郵ちゃん”の素質はもともとあったかもしれない。特に用事が無くても自動ドアをくぐって通り過ぎたくなるような郵便局の安心感は憩いの場でありマツキヨ、でソニプラ、で、たぶん雑貨屋と勘違いしている。東北の町町 . . . Read more
大勢で食事をして、家族で食卓を囲んで、二人でゆったりお酒を飲んで、お料理をシェアするのに最後の一口がなぜか上手に残る。これを”長野県人の一つ残し”、と言う。必ず一つ、ひと口分、残す方が難しい気がするが、どうしてどうして上手に残るのだ。おくゆかしい、もしくは勇気がない、それか県民はみんな小食。先日、たまたま郷里が同じと知った方にお誘いいただき、初めての回転串焼肉(!)中国の東 . . . Read more
雪ノ上ではくさいを育てる水分を含んだ空気がおりて乾燥色彩は茶・白・グレー、枯れがれとして荒涼盛岡のじゃじゃ麺(白龍本店)の皿の上は、生姜の赤が妙に目に鮮やかでいつまでも皿の脇っちょに残しておいた。ちーたんたんを受け取って、店内をぐるりと見たらおっさんしか居なかった。さらに昼時の並ぶおじさんのプレッシャーに怖気、最後まで飲み干せなかったのでまた食べに行く。今度は目力に負けずに堂々とちーたん牛飲みをや . . . Read more
ハマるともう、頭の中がそればっかりになるので、マシュマロとか大根おろしとかがあってここ最近は今は韓国の海苔、ザバンしか食べてない。たぶん、栄養失調で死ぬ。このっくらい生きているともう、これは食べたこと無いっ!という身の回りの食材、がだんだんなくなってくる。だからってゲテモノ部類は食べなくてもよいので厳密に言うと経験の無い食材は沢山あるんだろうが久々に、これは知らなかった。ゴマたっぷり。もみ海苔の揚 . . . Read more