T&Yファーム農作業奮闘記

米の成長記録。その他。

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2014年03月03日 | Weblog
もうそろそろにんにくの追肥時期かなと思い、マルチの上から薄く肥料をまきました。10月中に植え付けができたところは、比較的大きくなっているようです。次第に暖かくなり、成長も速くなることでしょう。

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2014年02月25日 | Weblog
ビニールハウスは完成しました。今度雪が降っても大丈夫なように、筋交いと曲管を多めにしました。もちろん雪下ろしも怠らないようにします。これで育苗の準備ができます。今日は二次発酵させた鶏糞が到着しました。作業場のスペースを少しでも確保できるよう二段重ねにしました。3月になったら田んぼに撒きたいと思います。

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2014年02月17日 | Weblog
ハウスの部材が届き、曲管を片側だけ入れ替えることができました。明日もハウスの組み立てです。知り合いの農家さんは、ハウスが5棟つぶれたそうです。育苗までに再構築が間に合うのでしょうか?

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2014年02月11日 | Weblog
関東地方にも大雪が降り、様々な方面に影響がありました。我が家のビニールハウスも雪の重みのため、つぶれてしまいました。夕方に雪下ろしをしたのですが、夜中の大降りには耐えられなかったようです。よこなぐりの激しさに外に出てゆく元気もありませんでした。現在解体中です。部材が入り次第再構築して春に備えたいと思います。

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2014年02月05日 | Weblog
PCの調子が悪かったせいもあり、しばらく投稿していませんでしたが、農作業も忙しくなってきたため、投稿始めます。先月、有機肥料をとりにいわきに行ってきました。山形産の特殊有機肥料を取り扱うMさんのところまで。お元気そうでした。私たちは津波が襲った砂浜を見に行き、きれいに清掃された海岸を見ることができました。この海岸の砂は鳴き砂で、視察に学者の先生たちがよくやってくるそうです。寒く風の強い日でしたので、海岸を歩く人影はほとんどなく、景色独り占めでした。近くの塩谷崎灯台はまだ立ち入り禁止でしたが、後日新聞に記事が載り、近く観光客の入場も可能になるそうです。夏に訪れ碧い海を眺められることを楽しみにしたいと思います。

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2013年12月25日 | Weblog
先日は鹿島サッカースタジアムで行われた農業機械の展示会に行ってきました。毎年夏に行われるものとは違い、種類も豊富でした。すぐに購入することはないものの、どのような機械があるかを知っておくことは勉強になります。さて今はにんにく畑の雑草とりや、もみ殻置き場に単管で壁を作っています。骨組みは組み立て終わりました。後はシートを張る作業です。今までより高くしたので、もみ殻は外にこぼれにくくなるでしょう。最近では田舎でも、もみ殻で埃っぽくなるのは注意が必要です。幸いにもご近所は皆農家なので理解があるのですが、そうでないところではトラブルの原因となります。冬でもいろいろな作業があるのです。

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2013年12月01日 | Weblog
落ち葉を踏みしめて山道を歩くのは久しぶりだ。まだゆるい登りなので息切れもしていない。順調な低山ハイクとなった。山が深くなるにつれ、空気が澄んでゆくような感じがする。いつもは使わない肺の奥にまで酸素が行き届くように感じる。しばらくゆくと、次第に傾斜がきつくなった。積もった落ち葉が足裏を滑らせ、登りにくさを生じさせる。肺の奥がジンジンしだした。いつもはゆきとどかないところまで使っているのがわかる。ごつごつとした岩はコンクリートで練り固められたかのような、まるで人工的なもののように感じさせる雰囲気を醸し出しているのが興味深い。ここら辺の特徴なのだろう。それにしても、息は切れるし、膝からおしりの筋肉のテンションはMaxになりつつある。情報通りきつい登りが続く。やがて大岩に鎖がかけられている場所にたどり着いた。先頭をゆく私の足取りを見て後続の参考とするのであるから、足のやり場に気を使うが、思うように良い足かけ場が見つからない。少し苦労して登ったが、後続は楽勝のようであった。みなさんうまいものだ。いくつかの段差のある大岩を登りきると、生瀬富士の頂上に立つことができた。天気は快晴。そのてっぺんに恐る恐る立ち上がると、西には那須日光方面の山々がくっきりと視界に入る。その山頂付近から雪をまとっているのも良い眺めだ。一方、北には風力発電の風車が回転している様子がうかがえた。さらに南の麓には袋田の滝に続いてゆく集落点々とみることができる。ずいぶん登ってきたものだ。標高は400Mちょっとと高くはないが、広く見渡せる視点に立つと、きつい坂をやってきたことが報われる。交代で山頂に立ちそれぞれが見渡せる風景を想いに刻むと、どうやら別の後続グループがたどり着いたようである。山頂がにぎやかになる前に、次の目的地滝上に行くことにしよう。鎖を使い、急なくだりを足を踏みはずさないように恐る恐る降りる。頂を降りては登ることが何度かあった。運動不足の足がふらつき始めているのを感じた。袋田の滝上に到着したが、どうやらひと休みしなければ滝をのぞき込むことはできないようだ。そのまま落ちてしまいそうな危険を感じるからだ。一息つき、水の絹糸のような落ちてゆく様子を楽しんだ。が自分はあまり高いところからのぞき込むのは得意ではないようだ。みんなが交代で眺めた後はリュックを背負い下山し始める。やがて滝の上流にあたる川を渡ることになる。あとは整備された歩道を歩いてゆく。国道を少しゆくのだが、国道下にある川沿いに少し歩いてみることにする。水が澄んでいるのだろう。メダカのような群れがたくさん泳いでいるのを見ることができた。道を外れたために見れた光景だ。さて次なる目的地、月居山を経由して駐車場まで行くこととする。落ち葉の緩やかな登りは、疲れ切った足にはすごくしんどい状態でした。足がつってきてしまい、昼前でしたが、座り込んで皆でお昼ご飯をすることになった。ちょうど体内エネルギーも切れていたのでした。ここまで小休止はあったものの、休憩というほどのものではなかったのです。後で仲間に教えてもらったことだが、上り下りの累計標高は、800mほどになるという。なまった体にはきついはずであった。昼食後、頂上付近を経由し、(佐竹城跡の看板前を通り過ぎた。誰も見たいというほどの体力はなかったのであろう)下山してゆく。ちょうどここら辺は紅葉の真っ盛りである。この時期にきれいな紅葉を見れるとは思っていなかったため皆が喜んだのでした。下山し、あそこまで行ってきたのだと眺めたのでした。

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2013年11月23日 | Weblog
ここ茨城は毎日霜注意報が発令されています。朝起きると周りは白くなって冷え込んでいることがわかります。家の前にある飼料用作物も霜で枯れています。ススキの穂もほとんど開き風に飛ばされそうに見えます。にんにくのマルチは風で飛ばされないように土がかけてあります。今日もマルチの穴から出てこれるよう一つ一つを確認し、葉を出してやる作業です。

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2013年11月19日 | Weblog
にんにくの第2圃場の成長はこのくらいです。毎日マルチから出してあげる作業が続きます。かがんでの作業のため腰が痛くなります。時々背を伸ばし反らしてはまたかがみ作業します。しばらく一人での作業が続いているため、頭の中はいろいろなことを思い巡らす良い機会となります。

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2013年11月12日 | Weblog
一番最初に植えた圃場のにんにくは、だいぶ大きくなりました。雑草も生えてきましたので、そろそろ草取りが必要のようです。

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2013年11月09日 | Weblog
最初に植えた圃場の様子です。順調に発芽し、そろっています。マルチの中から出られないでいるものを日光に当たるよう出してあげます。今日はそのような作業でした。

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2013年11月07日 | Weblog
昨日にんにくの植え付けが終わりました。さわやかな青空の下、シルバー人材の方々と楽しく作業をすることができ、収穫の時期にも再びお会いする約束を交わして帰途についていただきました。雨で水分が多い土に植えつけたため、作業員の皆さんも大変であったと思います。辛抱強さに感謝です。圃場は冬になると北西の強風が吹くため、マルチがはがされてしまう可能性があります。管理機で土寄せをしてマルチを抑えるとともに、植えつけた穴がへこんでいるため、土が入るようにしています。踏みつけられて固まった圃場は順調にはゆかないようです。芽が出るまでに気長に作業します。

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2013年11月02日 | Weblog
にんにくの植え付けをしています。土壌はまだだいぶ湿っていますが、植え付け時期を逸してしまう恐れが出てきたため、強行しています。マルチの中の土はゴロンゴロンで、小さなトラクターのエンジンも悲鳴を上げています。水はけが良いように溝を掘ってあるのですが、濁り水がしみだしてきています。植え付け効率も悪く、時間がかかりますが、今年の天候であると思い割り切っています。

10/23

2013年10月23日 | Weblog
雨が大きかったため、畑の湿り気がとれません。しばらくはにんにくの植え付けができないようです。そのため昨日今日と籾摺り機関連の清掃作業をしています。分解清掃して虫が寄り付かないようにします。埃だらけになります。明日は乾燥機の清掃に入ります。

10/19

2013年10月19日 | Weblog
昨日までにんにくの植え付けをしていました。第2圃場も植え付け予定でしたが、台風26号の大雨で、まだぬかるんだ状態がみられ、乾くのを待つことになりました。ということで、今日はもみ殻の畑への運搬作業と、耕す作業となりました。