北海道へ行こう！…番外編

ときどき

今日は、先日の北海道旅行での色々をご紹介～

まずは…これ…いったい、何が入っているのだろう…

北海道といえば…

…「まりも」ですが…

北海道でブレーク中のキャラクターといえば…

…そう、「まりもっこり」…

そして、那須高原ＳＡで見つけたのが…

…「おいでナス」…

これには「だい」も…

…ビックリ…

観光協会の皆さま、頑張ってください…

炭（石炭？）で出来た（削り出した？）…

…動物の置き物たち

大滝村の「きのこ王国」で…

…「ミニたいやき」を買ったのですが、色々な味があってＧｏｏでした

「ゆう」と「だい」のよろこんだ笑顔を見て、２個オマケしてくれたおじさん…有難うございました…

コンビニの飲食コーナーで見かけたうどん…

…「麺喰い」としてはもの凄く惹かれたのですが…

…「道産小麦」の「讃岐うどん」って……

道央道の表示には…

…「路面温度」まで表示されます…まるでサーキット並み…じゃなくて、冬場の路面凍結を知らせるためでしょうね

今回、「かな」が…

…メッセージＴシャツに凝っていて、色々と買ってくれました…


…てな感じで、長いことお送りしてきた「北海道へ行こう」シリーズも、今日が最終回です…お付き合い頂きました皆さま、有難うございました…


さ～て、今日の「ロシアへ行こう」は…ジツは私、ロシアである初体験をしてしまいました

これは…

…サンクトで最古の劇場「アレクサンドリンスキー劇場」です

この劇場は、１８３２年にイタリアの建築家ロッシによって設計されたのだそうです

普段は演劇が中心に上演されているのですが、この日は「バレエ」の特別公演があることが判明…どうする

私のバレエ体験といえば…以前、一度だけお付き合いでアマチュアのバレエの発表会を観に行ったことがあるのですが…スミマセン途中から記憶がありません…

…でも、せっかくの本場のロシア・バレエを観るチャンス…ってことで、思い切ってチケットを予約したのでした…でも、バレエに関しては全く無知な私…大丈夫かなぁ…

この日の演目は…

…あの「白鳥の湖」

サンクト・ペテルブルグといえば…チャイコフスキーが学び、活躍した場所でもあります…これも何かの「縁」でしょうか

開演は１９時…それでは、張り切って行ってみましょう

劇場内は…

…こんな…本格的な雰囲気に、やや押され気味…

席は…

…なんと、前から２列目…これは、絶対に寝るわけにはいかない…

時差を考えると、日本の午前零時～４時にかけて観ることになるのですよ…一抹の不安を感じた私でした…

オーケストラ・ピットも…

…目の前です…当たり前ですが…

開演時間が近付くと…

…劇場は「満員御礼」

こうなると…不思議なもので緊張感は消え、期待感が高まってくるのでした

上演中の撮影は、もちろん遠慮しましたが…

…カーテンコールは拍手と歓声、そしてフラッシュの嵐…

いや～、素晴らしかったホント、感動しました

終演は２２時半…幕間を挟んで３時間半の公演は、あっという間でした

「バレエ」…人の身体の動きがこんなに美しいものとは知りませんでした

女性の優雅な美しさ…そして男性の力強い躍動感…素晴らしい

ひと言のセリフも無く、そこにあるのは音楽とダンサーの身体の動きだけ…それだけで、演者の感情がダイレクトにビシビシと伝わってくる…見事にツボにハマってしまいました

正直、ここまで感動できるものとは思っていませんでした…

クライマックスとカーテンコールでは、胸がつまり、思わず涙したのは…ココだけの話…

ここで、アドバイス…バレエ初体験の際には、演目のストーリーを予習して行きましょう…私は、もちろんハイ！よろこんで！！っと予習していきました…

もうひとつ…今回、前から２列目の席だったのですが…ダンサーの表情や動きを詳細に観ることが出来るのは良かったのですが、全体の動きを観るには後方の席の方が良いようです…ロイヤルボックスがあそこにある意味を実感したのでした…

今度、ボリショイ・バレエが来日します…観に行こうかなぁ

…こんな感じで、またまた新しい世界が開けたのでした～

オマケ…パンフレットの「表」と「裏」…




さてさて、今日は長～くなってしまいましたので…また明日～