yu-paの、ハイ!よろこんで!!

日々徒然の出来事を、思いのままに書き綴ります。

子どもが寝た後の…

2009-02-27 12:55:18 | 音楽


のち

…お楽しみ~~~


私の愛用のギター・アンプは「CORNEL ROMANY PLUS」…出力10Wのアンプですが、ボリュームを上げた時の音量はとても10Wとは思えないほど強烈です…

このアンプ…パワー切り替えスイッチ(10W⇔2.5W)が付いているのですが、2.5Wでも夜に自宅で弾くにはボリュームをかなり絞らないと家族から苦情が…

(注…最近のモデルはこのスイッチが3段階になり、0.25Wまで落とすことが出来ます

…でも、ボリュームを絞るとコーネルのあの素晴らしい音が出ないんですよねぇ…ヘッドホンジャックも付いてないし…


…ってことで、先日こんなのを導入してみました



コレ…





…Crews Maniac Sound社の「GB-Ⅴ」という、チューブアンプ用パワー・アッテネーターなのです

これをアンプとスピーカーの間に設置することで、出力を0~50%に落とすことが出来ます


それでは、取り付けてみましょう

まずは…

…アンプに接続されているスピーカーケーブルを抜きます

この「GB-Ⅴ」には、アンプと「GB-Ⅴ」を繋ぐスピーカーケブルが付属しているのですが…

…オマケ的なケーブルだったのでCBI社製のケーブルを使いました

このように…



…ジャックを差し替えるだけで、簡単に設置完了~…


…で、弾いてみた感想ですが…やはりアンプとスピーカーの間に抵抗をかますことになるので、「素」のままの音質というわけにはいきません…

…が、アンプ側の設定と「GB-Ⅴ」のボリュームを色々と試行錯誤してみると、満足のいくポイントが見つかりました

ギター側のボリュームとピッキング・ニュアンスで、クリーン~クランチ~ディストーションまで自在に、適度な音量でコントロールすることが出来ます…しかも、コーネルらしい音質を楽しみながら


…これで、子どもたちが寝た後でも心ゆくまで楽しむことが出来ます…

大きな音を出せない環境でも、アンプの持ち味を楽しむことが出来るこの「GB-Ⅴ」…オススメです

但し、トランジスタアンプなど、チューブアンプ以外には使えないなどの注意点もありますので気をつけてくださいネ

…「GB-Ⅴ」~スピーカーのケーブルも、CBI社製のに替えようかなぁ…

*「GB-Ⅴ」のマニュアルはコチラ~


さてさて…いよいよ明日はエリックの最終公演…九州からKONさんも駈け付けてくれて、3Pon家族で観に行ってきます

楽しみで…今晩、眠れるかなぁ…

それでは、また明日~

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