宝塚記念結果

１着　ラブリーデイ（川田）
２着　デニムアンドルビー（浜中）
３着　ショウナンパンドラ（池添）

字面だけだと、牝馬のワンツースリーみたいだけど(笑)
モーリスといい川田のＧ１での引きの強さ。忘れたころの池江厩舎。
ゴールドシップの一件があるからあれだけど、どスローの展開で最後にデニムアンドルビーが突っ込んでくる（よって金子丼）以外にとくに目立った動きのないレースだった（なぜかデニムは来るよね、なぜか(笑)）。
ラブリーデイはキンカメ産駒。帝王賞もホッコータルマエが勝ったし（Ｇ１・９勝目とな）キンカメ祭りは続くよどこまでも。

ゴルシはまともじゃないってわかってるし(笑)（黙ってたらかわいい顔してるのに）　
大人しくゲートに入るも、隣のトーホウジャッカルがチャカついてつられちゃったらしい。ジャッカルに向かって立ち上がって「おりゃ～！」って言ってるようにも見えるね　　ゴルシにアテレコしたらおもしろネタがいっぱいできそうだ(笑)　　　　　
スタートについては１度目は待ってくれて、前脚が降りたタイミングでゲートを開けたんだろうけどすぐにまた立ち上がっちゃったしね（フジでは細江さんの悲鳴が電波に乗る放送事故？）。とにかくタイミングが悪すぎたのと、ゴルシの後ろ脚の脚力の強さで前脚の滞空時間が妙に長かった（調教でもあんな姿が話題になってたね。ノリさんがナポレオンみたいって(笑)）。当日は府中で見てたんだけども、周囲は悲鳴やどよめきというより「あ～ぁ(笑)」っていう雰囲気でした(笑)（それでもＪＲＡにはスターターに対する苦情が９０件以上あったのだとか）。ただ、ゲート内での悪ふざけは危ないのでそれはだけはやめてほしいね。
（そして宝塚記念のファンファーレはノリにくい）