1着 キタサンブラック(北村宏)
2着 リアルスティール(福永)
3着 リアファル(ルメール)
終わってみれば春の実績馬がそのまま繰り上がった感じ。
キタサンブラックは終始、内にこだわってじっとできたのが良かった。道中出入りが激しいところもあったけど影響なかったし。ちょっとスズカマンボの春天を思い出した。
ブラックタイド産駒がG1初制覇。ディープの全兄弟なんだから産駒が走ったって不思議ないわけだけど。キンカメ世代は種牡馬としても優秀だね。にしても母父サクラバクシンオーなんてな
お立ち台に馬主が呼ばれるの初めて見た(笑) サブちゃんはこのタイミングで『まつり』歌うのか。気持ちはわかるけれども、北村はせっかくクラシック初制覇なのに気を遣いっぱなしで(あの状況なら手拍子もせざるを得ない(笑))ちょっとかわいそうだと思った
スティーグリッツはゲート内で立ち上がった瞬間にスタートが切られるという。。しかたない。
明日は天皇賞秋ですね。昨年の今頃はななめ45°に走っていたエイシンヒカリがまっすぐ走ってG1の舞台にやってきた。距離は厳しいような気もするけれど、武がG1で逃げ馬に乗るのがおもしろい。なんだかんだでラブリーデイのような気もするけれど。
その秋天CM。ほかはそうかもしれないけど、ウオッカVSダイワスカーレットが名勝負と言われるのには違和感しか。。着差が接戦だったというだけで、諸事情によりスカーレットは暴走しただけなんだけどね。
ところで、今日のスワンSの落馬はゾッとした。人馬とも命に別条はないということで本当に良かったけど、福永は骨折で年内絶望になりそうとのこと。ローブティサージュはいろいろある馬だね。。
(加害馬は、騎手だけが騎乗停止になって馬が失格にならないのはよくわかりません)