1着 マリアライト(蛯名)
2着 ドゥラメンテ(デムーロ)
3着 キタサンブラック(武豊)
キタサンもあまり行く気を見せない逃げ。他に行きたそうな馬もおらずペースが落ち着くかと思いきや1コーナーで急に思い出したように数頭がドドッとやってきた(このタイミングで来るのかよ)。やや重で59.1のハイペース。マリアライトはやや後方、ドゥラメンテはさらに後ろ。
勝ったマリアライトは外々を回って、しかも結構早い段階から追いどおしも、最後まで抜かせなかったのだから強いね。牝馬というとキレ者のイメージがあるけどそういうタイプでもないんだな。勝負根性に改めて感心しました。
蛯ちゃんは皐月は勝ったもののダービーで悔しい思いしたのでちょっとは吹っ切れただろうか。「北島さんの『まつり』が聴けなくてすいません」という余裕のコメントしてました(笑)
牝馬の優勝は11年振りとのこと。スイープトウショウってそんな昔だったっけ
ドゥラメンテは4角手前の手ごたえが抜群で、これはと思ったけど、マリアが思いのほかしぶとく最後まで捕まえ切れずにゴールした。パトロール見ると直線は外に向かうロスをしているので、もし真っ直ぐに走れていればマリアの内がパッカリ開いていたのでもっと際どかったんじゃないかと思わなくもないけど、これは左手前で走りたがるドゥラの癖によるものだから仕方ない。
入線後、自身の運命を決定づけることになる脚元がガクっとした様子が映像でわかった。デムーロが下馬して馬運車で運ばれていった(今となってはこのデムーロの判断が最悪の事態を回避したも言える)。
一時は骨折などはなくバランスを崩したことによる打撲との報道だったけども、その後の経過観察で一転、競走能力喪失と診断され引退して種牡馬になることが発表されました。残念だけれどもこればかりは。。(願わくばもう一度府中で見てみたかった)
大好きなカメ産駒初のダービー馬になってくれて本当に楽しませてもらいました。ありがとう。
とは言っても一番印象に残ってる&強かったのはやはり皐月賞ですかね(ダービーは割と早仕掛けだったので)。いろんな意味で刺激的なレースでした(笑)
いいお嫁さんがたくさん集まるといいね お疲れさまでした。
さて、今年の凱旋門賞。日本馬の参戦はマカヒキだけになりそうで、サトノダイヤモンドが正式に回避を決定したため鞍上はルメールになるという。
ダービー勝てたのは川田の好騎乗のおかげだと思うし、ルメールはクラシックでマカヒキではなくサトノを選んだという経緯もあるので(その選択は間違ってないように思うけど)、川田のままでよかったんじゃ。。(一時は現地の外国人騎手との話もあったのでそれよりはまあいいけども)
そして、いよいよ国内で海外G1の馬券購入が可能になり、その第一弾が凱旋門賞になるとのこと。ただ、オッズはJRA独自のものになり、ブックメーカーの日本馬のおいしいオッズ・・・ということにはならないそうです(笑)
2着 ドゥラメンテ(デムーロ)
3着 キタサンブラック(武豊)
キタサンもあまり行く気を見せない逃げ。他に行きたそうな馬もおらずペースが落ち着くかと思いきや1コーナーで急に思い出したように数頭がドドッとやってきた(このタイミングで来るのかよ)。やや重で59.1のハイペース。マリアライトはやや後方、ドゥラメンテはさらに後ろ。
勝ったマリアライトは外々を回って、しかも結構早い段階から追いどおしも、最後まで抜かせなかったのだから強いね。牝馬というとキレ者のイメージがあるけどそういうタイプでもないんだな。勝負根性に改めて感心しました。
蛯ちゃんは皐月は勝ったもののダービーで悔しい思いしたのでちょっとは吹っ切れただろうか。「北島さんの『まつり』が聴けなくてすいません」という余裕のコメントしてました(笑)
牝馬の優勝は11年振りとのこと。スイープトウショウってそんな昔だったっけ
ドゥラメンテは4角手前の手ごたえが抜群で、これはと思ったけど、マリアが思いのほかしぶとく最後まで捕まえ切れずにゴールした。パトロール見ると直線は外に向かうロスをしているので、もし真っ直ぐに走れていればマリアの内がパッカリ開いていたのでもっと際どかったんじゃないかと思わなくもないけど、これは左手前で走りたがるドゥラの癖によるものだから仕方ない。
入線後、自身の運命を決定づけることになる脚元がガクっとした様子が映像でわかった。デムーロが下馬して馬運車で運ばれていった(今となってはこのデムーロの判断が最悪の事態を回避したも言える)。
一時は骨折などはなくバランスを崩したことによる打撲との報道だったけども、その後の経過観察で一転、競走能力喪失と診断され引退して種牡馬になることが発表されました。残念だけれどもこればかりは。。(願わくばもう一度府中で見てみたかった)
大好きなカメ産駒初のダービー馬になってくれて本当に楽しませてもらいました。ありがとう。
とは言っても一番印象に残ってる&強かったのはやはり皐月賞ですかね(ダービーは割と早仕掛けだったので)。いろんな意味で刺激的なレースでした(笑)
いいお嫁さんがたくさん集まるといいね お疲れさまでした。
さて、今年の凱旋門賞。日本馬の参戦はマカヒキだけになりそうで、サトノダイヤモンドが正式に回避を決定したため鞍上はルメールになるという。
ダービー勝てたのは川田の好騎乗のおかげだと思うし、ルメールはクラシックでマカヒキではなくサトノを選んだという経緯もあるので(その選択は間違ってないように思うけど)、川田のままでよかったんじゃ。。(一時は現地の外国人騎手との話もあったのでそれよりはまあいいけども)
そして、いよいよ国内で海外G1の馬券購入が可能になり、その第一弾が凱旋門賞になるとのこと。ただ、オッズはJRA独自のものになり、ブックメーカーの日本馬のおいしいオッズ・・・ということにはならないそうです(笑)