1着 サトノクラウン(デムーロ)
2着 ゴールドアクター(横山典)
3着 ミッキークイーン(浜中)
キタサンブラックがついにピンク帽子。とか言っても11頭立てだし、普通なら真ん中の枠なので外枠じゃないだろうこれ(笑)
ただ、結果論から言えば、この少頭数がキタサンにとってはよくなかったんじゃないかと。
稍重発表の馬場から、まさかのシュヴァルグランが逃げる展開に。どの馬も結構自由に動ける位置にいて、周囲の馬には空気読まない中堅以上の騎手多数(笑)
次々にキタサンをガッツリマークしてて、その極め付きが、サトノクラウン@デムーロだった。早めにキタサンをつっついてたね。しかも軽くつついて行かせていったん控えて。最後にもう一度差してくるという、技ありな騎乗だった。
それに応えた馬のポテンシャルもあったということで、思えば同厩のドゥラメンテが2冠を制する前まではこちらが有望株だったわけで。
暮れの香港で初G1を制覇したけど、ついに日本で初のG1を制して、厩舎関係者の喜びもひとしおだったんじゃないだろうか。
宝塚はもともと「悲願」がキーワードなレースなので、相応しい馬が勝利したといえばそうなるね。
正直キタサンがここまで負けるのは想定していなかった。理由はわからないけども、ここ何戦も馬群に入ることはなく自分のペースで走っていたので、それが出来なかったからかなと。何にしても勝ち続けるというのがいかに難しいかということですかね。
2着 ゴールドアクター(横山典)
3着 ミッキークイーン(浜中)
キタサンブラックがついにピンク帽子。とか言っても11頭立てだし、普通なら真ん中の枠なので外枠じゃないだろうこれ(笑)
ただ、結果論から言えば、この少頭数がキタサンにとってはよくなかったんじゃないかと。
稍重発表の馬場から、まさかのシュヴァルグランが逃げる展開に。どの馬も結構自由に動ける位置にいて、周囲の馬には空気読まない中堅以上の騎手多数(笑)
次々にキタサンをガッツリマークしてて、その極め付きが、サトノクラウン@デムーロだった。早めにキタサンをつっついてたね。しかも軽くつついて行かせていったん控えて。最後にもう一度差してくるという、技ありな騎乗だった。
それに応えた馬のポテンシャルもあったということで、思えば同厩のドゥラメンテが2冠を制する前まではこちらが有望株だったわけで。
暮れの香港で初G1を制覇したけど、ついに日本で初のG1を制して、厩舎関係者の喜びもひとしおだったんじゃないだろうか。
宝塚はもともと「悲願」がキーワードなレースなので、相応しい馬が勝利したといえばそうなるね。
正直キタサンがここまで負けるのは想定していなかった。理由はわからないけども、ここ何戦も馬群に入ることはなく自分のペースで走っていたので、それが出来なかったからかなと。何にしても勝ち続けるというのがいかに難しいかということですかね。