ファースト・デート

12月上旬に見たミュージカルです。

出演：中川晃教、新妻聖子、藤岡正明、昆夏美、古川雄大、未来優希、今井清隆

ブラインド・デート（全く面識のない人とのデート）を描いたラブコメディです。
レストランでデートする２人の会話が中心で、それぞれの家族、友人、元恋人などが心の声となって登場し、後押ししたりジャマしたりしつつ、恋の行方を見守るというお話。

主演は中川晃教くんと新妻聖子さん。
中川くんの舞台は前々から観に行きたいと思っていてやっと行けました
普段は長髪のイメージですけど、役柄は短髪の眼鏡男子。コミカルなキャラクターも似合っていました。
座席は２列目で通路に近かったので降りて間近にやってきたときはおおっと思ってしまった。
とても歯切れがいい話し方をするので聞き取りやすかったですね。

新妻聖子さんは好きな女優さんでよく拝見しています。
とにかく歌が上手いんだよね。透き通った声にどんだけ高音が出るのか。とくに小さい頃から歌の勉強されたとかじゃないそうで、これはもう天性だよなあと。これだけ上手かったら私でも歌手かミュージカル女優を目指すと思う(爆)
新妻さんが演じるのは奔放な肉食女子。ご本人の清楚なイメージとは違ってかなりファンキーな役どころでした。

ミュージカルといってもセリフが多かったですね。コントのようなやりともあって結構笑えた
出演者は７人ですが、歌ウマな方ばかりなので少人数とは思えない迫力がありましたね。
ちょっと残念だったのは、主演２人のデュエットはほとんど男性が下のパートだったこと。せっかくの中川くんのハイトーンボイスがあまり聴けなかったですね
さらに言うと、そのデュエット自体も少なかったような。このキャストでちょっともったいなあと思いました。

ゴースカ結果＆VIVA LA ROCK出演日決定

ゴースカことGO!GO!スカンジナビア（スピッツベルゲン会員限定ライブ）の当落結果通知があり、無事チケット取れました
本当なら指定席が楽でありがたいんだけど、今回は第２、第３希望はスタンディングにしました。昨年のフェスティバリーナを観て入会した人が結構いるんじゃないかとビビってたので
んで、結果は第２希望のZEPP DIVERCITY TOKYOになりました（申し込み時に知ったけどZEPP TOKYOとは違うんだね。そんなことも知らなんだ）
夏フェス以外でスタンディングは初めてかも。昔のゴースカでライブハウスがあったけど２階椅子席だったし。とりあえず体力作りするかな(笑)
あと当日設けられている撮影タイムのためにデジカメは買い換えたいと思います。もっとズームができるやつに。
今回から転売対策の強化や複数名義もダメということで当選者が多いようですが、外れてしまった方もおられるようで。
前回は救済措置として追加公演があったらしいので希望者全員が行けるといいですね。ベルゲンはファンに優しいＦＣだと思うので。


少し前ですが、GWにさいたまスーパーアリーナで行われるVIVA LA ROCK 2015の日割り別の出演が発表されましたね。スピッツは5/3(日)に決まりました。勢いでそのままチケットを取ってしまいました
まだまだ出演者は増えそうですが、今のところ同日にKICK THE CAN CREW、くるり、KANA-BOONなど出演予定らしいです。
昨年のレポなどを読むと、小さなステージでも車いすの方や子ども席も確保されてるそうで。外には入場無料のスペースがあって、たまたま通りかかった人でも楽しめるそうな。スーパーアリーナ周辺一帯をイベント会場にしてるみたいですね

ほのぼの

きみたちはどこのネコくん？


結構高いところにいました。どうやって登ったんだろ。

JRA賞

２０１４年度のＪＲＡ賞が発表されました。右の数字は記者投票の得票数（投票者２８５名）。

年度代表馬
ジェンティルドンナ　２３１
ジャスタウェイ　　 　　５１
該当馬なし　　　　　　　２
エピファネイア　　　　　１

最優秀２歳牡馬
ダノンプラチナ　　　　２８５

最優秀２歳牝馬
ショウナンアデラ　　　２８５

最優秀３歳牡馬
イスラボニータ　　　　１７０
ワンアンドオンリー　 １０９
トーホウジャッカル　 　　４
該当馬なし　　　　　 　 　２

最優秀３歳牝馬
ハープスター　　　　　１７０
ヌーヴォレコルト　　　１１２
該当馬なし　　　　　　　　２
ショウナンパンドラ　　　　１

最優秀４歳以上牡馬
ジャスタウェイ　　　　２４２
エピファネイア　　　　　３１
ゴールドシップ　　　　　１１
該当馬なし　　　　　　　　１

最優秀４歳以上牝馬
ジェンティルドンナ　　２８５

最優秀短距離馬
スノードラゴン　　　　１９３
コパノリチャード　　　　３４
ジャスタウェイ　　　　　３２
ミッキーアイル　　　　　１２
該当馬なし　　　　　　　１２
コパノリッキー　　　　　　２

最優秀ダートホース
ホッコータルマエ　　　２７６
コパノリッキー　　　　　　 ９

最優秀障害馬
アポロマーベリック　　１７９
レッドキングダム　　　１０３
該当馬なし　　　　　　　 　３


大方の予想通りといったところですかね。年度代表馬は思ったより得票差がついたなと思ったけど。

最優秀短距離馬にダート走ってるコパノリッキーが２票入ってるのは、リチャードと勘違いしたわけじゃ・・・ないですよね
リッキーはダートＧ１・３勝のうちマイルを２勝しているから間違ってるわけではなく。
最後の最後でホッコータルマエに全部もってかれちゃったのは気の毒なので　 この馬にあげてもよかったとは思う。

２歳牡馬は、朝日杯勝ち馬とラジオNIKKEI賞勝ち馬のどちらがふさわしいのかと毎年話題になってきたけど（結局はＧ１の朝日杯馬が選出される）、今年からはそんな論争もなくなり、今後は満票が多くなりそうで、おもしろ味はなくなってしまいましたかね。

箱根駅伝

父親がマラソンや駅伝が好きだということもあって昔からちょくちょく見ています（元日はニューイヤー駅伝で。やっと設楽兄弟の名前の区別はつくようになった）。
今年は青山学院大の完全初優勝で幕を閉じましたね。昔は名門という感じではなかったけれど時代はめぐるめぐるよ、ということで。おめでとうございます。
往路で５分差あったのが大きかったと思うけど、各選手が安定しているという感じがした。だいたい４年周期で全盛期が続くので、しばらく青学の時代になるのかな。

エース区間は「花の２区」だけれど、最近は５区山上りがキーになる区間になってきた気がします。一番差もつきやすいし。
話題はやはり新”山の神”の誕生でしょうね（結構いると思ったんだけど今回で三代目なんだね）。
東洋大の柏原くんの区間記録は当時相当驚異的だと言われていました。
しかも今年から５区と６区の函嶺洞門が通行禁止になったため少し迂回するコースに変更になり距離は２０ｍほど長くなったのだそう。
その記録を破ったのだから青学の神野くんはすごかった。キャラ的にも小さくてかわいらしい(笑)
一方で、ブレーキになってしまった駒澤大には泣いてしまいました・・・これはいつ見てもつらい。タスキが途切れるのは本人が一番つらいので繋げられてよかったです。
ほかにも繰り上げスタートやシード権争いなど、箱根にはドラマが数多くあります。


ところで、早稲田大の渡辺康幸監督が今回で退任されるとのこと。
渡辺監督（早大）がマヤカくん（山梨学院大）と箱根を走ってた頃は家族でゴールの読売新聞社前で旗振ってました　　あの頃はかっこよかった(笑)（本を出されたそうで、今度近くの本屋でトークショー＆サイン会があるらしい）
当時、早大の監督だかコーチだったかの瀬古さんが現場にいて、妹がなぜか瀬古さんを追いかけて握手をしてもらったということがありました（ファンだったからというわけではなく、勢いだった模様）。毎年この時期に思い出します(笑)


もうひとつ気になってたこと。毎年６区山下りの函嶺洞門の沿道で大きなリラックマのぬいぐるみを持って走ってる人がいたのね
コース変更になって今年はどうなるんだろうと思ってたんだけど、新コースの沿道に青学が通過したときの１回だけ、かろうじて画面の端っこに映ってました(笑)　　今年も健在だったようです
ちなみに７区の二宮の中継ポイントにはフリーザ軍団（のコスプレの皆さん）が毎年いるらしいです　　来年確認しよ。