酒田市升田のの玉簾の滝、その木々に囲まれた雰囲気が好きで何回も行ってしまいます。
雨の後は水量も多い
アズマシロカネソウの実、残念ですが今年はもう花に出会うことはないでしょうね。
エゾハルセミのにぎやかな鳴き声が響き渡る緑の森
どこからか
ここか 声が
モリアオガエル、タマゴが
「おいおい君の深淵とは？」
「階段を一歩一歩上がる それも今日で終わる ・・・・客席から声がかかる その声に涙が浮かぶ デンさんよ あんたのいない浅草には明日から来ねえよ 」（デンスケ劇団に捧げる唄）
5月26日、桑の木台湿原、由利本荘市の鳥海山矢島登山口に向かう途中、標高700ｍ付近にある低層湿原です。
シャトルバスも完全予約制で運行されてるようですが、駐車場から林道を歩くこと50分弱、レンゲツツジのようすはどうなっていることでしょうか。
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ミツガシワやワタスゲもありましたが、レンゲツツジはまだ
これからですね。つぼみの状態です。
咲き始めるとこんな感じになります。（7，8年前の写真ですが）
山のなかまのｙさんから送られてきた山菜（独活）採りの時の写真が2枚。
光があふれてます
クルマバソウでしょうか
鳥海山中島台を抜ける県道58号は途中で土砂が崩れたため車両通行止め、車のいない静かな道路を背中に独活やフキを背負って帰ってきたようです。
山道というよりはただの踏み跡。この時期しか歩かれない道はけっこう藪化してます。
雨上がりでドロドロ、笹をかき分けて
標高600ｍほど、緑の濃い林の中を進みます。
オオカメノキは花びらを散らしてます
収穫もありましたが、処理が面倒、なので知り合いに配ることに。