さまよえる天神さん

てくてく てくてく 風景と

中島台 獅子ヶ鼻湿原 黄葉

2013-10-27 | 鳥海山 中島台

 


中島台獅子ヶ鼻湿原周辺は、ブナ、ミズナラ、カエデ等、日々黄葉が進んでいます。
 「じゃがりこ大王」いや、あがりこ大王の周りも、黄色い森に変身中です。







あがりこのまわりも







 

 ここ1週間が、一番いいところでしょうか。

 鶴間が気になるなあ。


鳥海山 御浜

2013-10-18 | 鳥海山

 10月18日(金)
 14日には初冠雪、今朝の冷え様では、その後7合目付近まで降ったんじゃないか、と思いつつ、鉾立へと出発します。千畳ヶ原で昼寝という気温ではなくなってしまいましたが、天気は、ラストチャンス、上々です。


 
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 れれれ小僧 に挨拶!

 ん?
  なんか足りん ぞ

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紅葉も
そろそろでしょうか








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賽の河原手前 ちらほら雪が残ってます

群馬からの御夫婦は
 夜中に出発して今日は賽の河原まで







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あやうく 転びそうに



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小屋に到着です




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鳥の海 先週とは違うなあ


雪の上に足跡がいくつか




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扇子森に人影が






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千畳ヶ原はやめか
      木道の上には雪が


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河原宿の分岐で早い昼食

さて
 かえりますか






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吹浦口分岐を横切るように下り

     賽の河原へと


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今日も帰ってきました








 朝会った鉾立山荘の管理人さんによりますと、7合目より上は、アイゼンがなきゃ無理ということです。今日は千畳ヶ原は駄目か、木道がすべりそう、せめて御浜までということで向かいました。
 御浜付近で出会った人は、6~7人です。単独の男性は、行けるところまで行くということでしたが、他はみな御浜までです。帰りにすれ違ったのは、10人ちょっとです。
 寒いにもかかわらず、風もなく天気に恵まれ、一部凍ったところで転びそうになりつつ、御浜から新雪のを見ることができました。

 《行程》

 鉾立登山口8:15 - 県境8:44 - 賽の河原9:16 - 9:50御浜10:05 - 10:27河原宿分岐11:00 - 吹浦口分岐

11:20 - 賽の河原11:32 - 県境11:57 - 登山口12:20



 
 


鳥海山 鉾立コース

2013-10-14 | 鳥海山

 10月10日(木)

 いわゆる体育の日(旧)、晴れる確立が高いといわれてます。
 そして、台風一過、秋晴れの予想です。


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と、鉾立駐車場

  濃霧の中を出発です


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れれれ小僧 

  あいさつをして

  改宗か
    ターバン?




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青空が




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賽の河原

   への登り

この見上げる感が







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御浜
鳥の海に到着です
  月山が雲の上に浮かんでます



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御田ヶ原を行く

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月山
 いや 今日は月山しか見えんなあ



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七五三掛を過ぎて

 千蛇谷・外輪分岐に







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千蛇谷の雪渓も縮小してます




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頂上はまだまだ





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息が上がり
 振り返れば
    水平線



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御室小屋
 到着です

数人が
頂上へと張り付いてます





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ゆっくり昼食休憩後

頂上ではなく

神社裏から外輪へ向かいます



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で 外輪









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祓川方面も色づいてます




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七高山2230m
三角点の周りが
  にぎやかだなあ

    なんか



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新山・御室への登山道
行者岳ー御室への登山道は通行禁止



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さて 帰りますか






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あっというまに




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伏拝岳
湯の台口(河原宿)分岐






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河原宿方面です(迷いやすい)
  が そっちには行かずに
あくまでも外輪に沿って下ります


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ハイマツの中を








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中島台方面の紅葉は
 まだ1200m付近でしょうか



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笙ヶ岳
 と

  酒田北港
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帰ってきました
       鳥ノ海


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どんどん








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どんどん 下ります




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振り返れば

 







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影が
 浸食してきます










 台風一過の好天が予想される中、やっと、鳥海山です。濃霧の中の出発でしたが、展望台を少し過ぎたあたりから、青空と太陽が現れます。立ち止まると、冷たい風がすぐに身体を冷やします。
 雲海の上には、唯一月山だけが、ポツンと顔を出していますが、眼下に、水平線と地平線、360度広がっています。
 頂上御室手前10mで腿が攣るという、初めての経験をしてしまいましたが、これは、年のせい、それともエネルギーの不足なんでしょうか。おかげで、1時間も休憩を取ってしまいます。
 さすがに、平日ということもあって、好天にもかかわらず遭遇者は15人程度といったところです。
 もうすぐ、雪の便りも聞こえてきそうで、頂上にも行かずに、これが今年最後の鳥海登山、になるのかな。

      「6m足りんなあ・・・・・・・。

 《行程》

鉾立登山口7:45 - 県境8:10 - 賽ノ河原8:35 - 御浜(鳥ノ海)9:05 - 御田ヶ原9:26 - 御田ヶ原分岐9:35 - 

七五三掛9:55 - 千蛇谷分岐10:02 - 11:30御室12:35 - 12:54七高山13:10 - 伏拝岳・湯の台口分岐13:41 

- 文殊岳14:04 ー 千蛇谷分岐14:25 - 七五三掛14:32 - 御浜15:05 - 賽ノ河原15:25 - 県境15:47 

- 登山口16:05


 


鳥海山 月山森

2013-10-06 | 鳥海山

 10月4日(金)晴
 湯の台口から月山森です。


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さあ出発


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神室連峰もはっきり

槍ヶ先はどこだ






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八丁坂も色づいてきてます


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月山森







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河原宿小屋到着






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外輪



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月山森分岐








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紅葉は進んでいます




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振り返れば








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月山森への登りです








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頂上には慰霊碑が






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庄内平野







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千畳ヶ原も晩秋の気配

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幸治郎沢入口です
今日はここまで







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さて帰りますか



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去年の今頃は







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鶴間池は

    まだ






 滝の小屋周辺の色づきは、最盛期までもう一息でしょうか。駐車場には、10数台の車が止まっていましたが、イヌワシ撮影隊の方も数名おりました。遅い出発のためか、途中であった人は、ほとんど月山森、千畳ヶ原方面の登山者でした。河原宿の公衆トイレも、まだ使用可能で、管理人さんがポンプアップしていました。
 昨年よりは、河原宿周辺の色づきは悪いような気がします。歩みを止めると、すっかり晩秋ともいえる冷気が身体を包みます。


 《行程》

 登山口10:05 - 滝ノ小屋10:22 - 河原宿11:14 - 11:43月山森12:04 

 - 幸治郎沢上部12:20 - 12:55河原宿13:25 - 滝ノ小屋14:02 -登山口14:17