さまよえる天神さん

てくてく てくてく 風景と

哀愁の 月山(仏生池小屋まで)

2020-07-25 | 山・ハイキング

 7月23日(木)霧雨
『哀愁の町に霧が降るのだ』は椎名誠の傑作ですが、月山羽黒口、なぜか「哀愁の」というフレーズを思い出してしまいます。


朝9時ころの八合目駐車場、濃い霧の中、結構な車、満車に近い

さて行きますか。



タテヤマウツボグサ?

霧雨降る高層湿原を





ミネズオウ

雨に濡れる

イワイチョウ



8合目付近はニッコウキスゲやキンコウカたくさん



縮んでますね

みんな雨に濡れ水滴をつけて

ハクサンフウロの濃いピンクが頭の隅に残ります

月山には白が似合います

9合目までは雪渓は1か所

ミヤマリンドウ とっても小さい 濃い青

白い霧以外は何も見えない中、やっと9合目仏生池小屋に到着です。

うーん、直近の「てんくら」では、Aで登山日和だったんですが・・・・・。まあ、それでも老いも若きも、たくさんの人が登ってきます。これでも普段よりは少ないんだろうな。



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